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Pixel Model Makerは2Dのピクセルアートを3Dモデルにしてくれるオープンソースのソフトウェアです。 ゲームアセットを提供するKenneyが開発、サービス展開するKenShapeのクローンとして開発、GPLライセンスの元、OSSとしてソースコードが公開されています。 KenShapeと同じように基本的には2Dピクセルアートのドローツールで描画し、各所の深度(いくつボックスを用意するか)を設定するだけで3dモデル化できる、というもの。 作成した3DデータはBlenderにエクスポートする事が出来ます。今後の開発Todoとして深度のオート化やカラーピッカー、モデル最適化なども予定されています。 KenShapeは値段も買い切りで約4USDと決して高くなく、手軽に手に入るのでわざわざOSSを選択する必要性は感じない方もいるかもしれませんが、Pixel Model Makerは現状で
先日初めて真面目に自分のコードを OSS として公開する機会があり、色々試行錯誤したのでまとめます。 何を公開した? Vue Word Highlighter という Vue.js のコンポーネントライブラリを公開しました。 機能はとても単純で、文字列と検索クエリを渡すと検索クエリに合致した文字をハイライトする(<mark>タグ又は任意のタグ囲む)というものです。 自分なりに良い感じに使えるコンポーネントが出来たので、せっかくならば多くの人に使ってもらいたいと思い以下で記載する諸々をやってみました。 公開までにやってみたこと 🗒 READMEをちゃんと書く OSS の顔と言ったら README なので、ひと目でちゃんとしてそうな OSS 感を出すために README は整備しました。 ロゴを作る Google Font で良さそうな書体を探し一部をハイライトしただけの単純なものですが、ラ
今回リリースされたカリキュラムは、プロジェクトベースの教育法で構成されており、以下のような項目が含まれる。 レッスン前のウォームアップクイズ 文書によるレッスン ビデオ 知識チェック 構築するプロジェクト インフォグラフィック、スケッチノート、ビジュアル 課題 宿題 レッスン後の小テスト 進捗評価ツール Microsoft Learnで知識を深める機会 レッスンはグループ化されており、伝統的な機械学習に関するさまざまな側面を深く掘り下げて学べるようになっている。機械学習の概念や歴史、ツールや技術などについて紹介した後に、回帰、分類、クラスタリング、自然言語処理、時系列予測、強化学習へと進み、推論のためにWebアプリ内でモデルを使用する方法を示すレッスンを用意する。最後に、実際のアプリケーションを使用したレッスンも行う。 初学者でも学びやすいようオフラインでも使用可能で、ipynbノートブッ
ホーム ニュース Amazonのゲームエンジン「Lumberyard」がオープンソース化。「Open 3D Engine」として、より自由に生まれ変わる 米Amazonは7月6日、同社のゲームエンジン「Lumberyard」について、オープンソースソフトウェア化を発表した。同エンジンは機能面での刷新を受け、「Open 3D Engine」と名をあらためて存続する。今後の管理については、Linux Foundationの協力のもと立ち上げた新規団体「Open 3D Foundation」に委ねられるとのことだ。 Lumberyardは、Amazonがゲーム事業参画の一環として開発したゲームエンジンだ。Crytek社によって開発されたCryEngineをベースとして、Amazon Web Service(AWS)やTwitchといったAmazon傘下のサービスとの連携機能を備えた設計になってい
エンジニア界隈では「GitHubに草を生やす」という言葉があります。GitHubに草を生やすとはどういうことか?また草を生やし続けるコツ、草を生やし続けた先の世界観を自身のOSS開発のキャリアをふりかえりつつ紹介します。 私と”Write Code Every Day"との出会いは、とちぎテストの会議03の休憩時間でのこと。毎日コードを書くことを実践している話をt-wadaさんから聞いたのがきっかけだったと思います。 すごい人の真似をすればすごい人に近づけるだろう、という単純な発想から始めましたが、"Write Code Every Day"のオリジナルのルールは「真夜中にコードを書かない」など、私には厳しいものでした。 そのため、教科書的に進めようとしてスタートで挫折するより良かろうと、自分でできそうな形にカスタマイズで実践してきています。ルールは単純でGitHubに毎日草を生やすという
2019年11月12日に開催されたヤフー名古屋Tech Meetup #4の内容です。#4 は「OSSコミッターNight」をテーマに開催しました。
こんにちは。Findyで副業をしている、@k-kuwaharaです。 様々なツールのソースコードが公開されることが、今や当たり前になってきています。代表的なもので言うと、Swift, Ruby などのプログラミング言語、Angular、React, Vue.js などのJavaScriptフレームワーク、Linux, Android などのOSやディストリビューションが挙げられます。 有償のサービスの多くはクローズドソースではありますが、無償のサービスですとオープンソースのものが増えてきており、オープンソースの文化はより主流になって行くのではないかなと感じています。 エンジニアのキャリアやステップアップを考える上で、コミュニティ活動やOSS活動をすることをおすすめされることはないでしょうか?これにはもちろん理由があります。今回はその理由やメリットをご紹介したいと思います。 ※注意:本記事は
DevLove関西の勉強会で、OSSへの貢献というアウトプットを継続してきた話を喋ってきました。 devlove-kansai.doorkeeper.jp タイトルは「OSS開発を細長く続けてきた話」改め「OSS開発を楽しく続けてきた話」。 speakerdeck.com 前半では、プログラムを書けなかった中で、見よう見まねで FreeBSD ports への貢献を始めたこと、興味をもった対象について、自分に出来ることで貢献しながら学び、徐々にできることを増やしていったことを話しました。後半は仕事の中でOSS開発で学んだことをアウトプットして、業務時間でOSS開発もさせてもらえるようになった話、OSS Gateでまわりの人をOSS開発に誘っている話をしました。 緊張でろれつ回ってなかったし時間いっぱいまで使ってしまったしでさっさと降壇しようとしてたら呼び止められて、ありがたいことに質問をい
どうも、ヒカキン似の taiyo と言います。 この記事はfreee develpers Advent Calendar 2017の9日目です。 私は2017年に新卒でエンジニアとしてfreeeに入社しました。現在はGoとRubyを使用してプロダクトのマイクロサービス化を行うプロジェクトチームに所属し、開発をしています。 そのチームの取り組みの一つに「Open Source Friday」というものがあり今回はその紹介をしたいと思います。 Open Source Friday をなぜやるか 「Open Source Friday」とは、Github社のオープンソースへの貢献を推進する提案のことを指します。 opensourcefriday.com チームでOpen Source Fridayを実施する主な理由は、 Googleの20%ルールに似た取り組みを仕組み化して継続する プロダクトと
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立ソリューションズの吉田です。 ここ数年、自社で開発したソフトウェアをOSSとして公開する例が増えています。米Googleは、2017年1月から15もOSSとして公開しています。内容も3Dデータの圧縮「Draco」やJPEGを35%小さくできるエンコーダ「Guetzli」だけではなく、機械学習用データの分析ツール「Facets」やコンテナ関連のツールである「kaniko」や「gVisor」など、多岐にわたっています。また、海外の会社だけではなくヤフーやTISなど、日本の会社もいろいろなソフトウェアをOSSとして公開しています。 なぜ、OSSとして公開するのでしょうか? 1.企業イメージの向上に貢献 新しい技術や分野に積極的に取り組んで
直面する問題を解決したらkaminariができた。Ruby / Railsコミッター松田明のOSS開発の実像 世界中のRubyプログラマに使用されるOSSであるkaminari。これを手がけたRuby / Railsコミッター松田明さんに、開発背景を聞きました。 「これがあったら便利なはずだ」という予測。 あるいは、「これが問題だから、解決する」という現状認識。 新たな技術が生み出される源流にあるものとは、一体なんでしょうか。 Ruby on Rails(以下、Rails)を用いたWebアプリケーション開発において、圧倒的な存在感を放つページネータであるkaminariを開発した松田明(まつだ・あきら/ @a_matsuda )さんの場合は、“絶対に”後者であると語ります。 Rails、そしてRubyのコミッターでもある松田さんは、まさにRubyを用いた開発の最中、先行するソフトウェアに感
いつも忘れてしまうので、GithubであるプロジェクトをForkしてからPull Requestをするまでの流れをメモしたいと思います。今回、実際に私がこの流れを使っているCordova (PhoneGap) ドキュメントのプロジェクト、 https://github.com/apache/incubator-cordova-docs を例にやっていきたいと思います。 1. Fork する GithubでForkしたいプロジェクトまで行って、右上にあるForkボタンを押します。今回、 https://github.com/apache/incubator-cordova-docs をForkしたので、私のGithubアカウントkeiko713上では https://github.com/keiko713/incubator-cordova-docs というリポジトリが作成されます。 2.
一定のキャリアを積んだエンジニアが、一度は思い悩むテーマ。それが「どうやって強みを身につけ、生き残っていくか」だ。エンジニアのキャリアプランは多種多様。数ある選択肢のなかから、何を選ぶべきか迷う人は少なくない。その課題を解決するヒントを提供するため、teratailがおくるITエンジニアの問題解決カンファレンス「MANABIYA -teratail Developer Days-」ではトークセッション「テックリード/リードエンジニアとしての生存戦略」が行われた。株式会社メルカリの是澤太志氏がモデレーターとなり、同じく株式会社メルカリの名村卓氏、株式会社トレタの増井雄一郎氏、株式会社Speeeの村田賢太氏の3名が語り合った。 MANABIYA -teratail Developer Days- 学生時代から、とにかくコードを書いていた 是澤:まず教えてもらいたいのが「学生時代はどんなことをし
OSS Gateという「継続的にOSSの開発に参加する人たちを継続的に増やす」取り組みをしている須藤です。この取り組みを通じて得られた知見をもとにOSSの開発に参加する方法を紹介します。 OSSの開発に参加する理由は人それぞれでよい そもそもどうしてOSSの開発に参加したいんでしょう。私の場合の理由は「それが普通だから」です。私は、自分が開発しているソフトウェアはユーザーが自由に使えてほしいですし、自分が使っているソフトウェアが使いにくかったらよくしたいです。 では、多くの人が私と同じ理由かというと、そうではありません。むしろ同じ理由の人は少ないです。 冒頭で触れたOSS Gateという取り組みでは、いろんな人の「OSSの開発に参加したい理由」を聞く機会があります。いくつかみてみましょう。 人間的・技術的にレベルアップしたい かっこよさそう 知らない人と一緒に開発してみたい 転職時・自己紹
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Ruby開発者のMatz(まつもとゆきひろ)さんが、こう語られています。 今までは、仕事は会社から与えられるもので、面白い仕事が当たればラッキーだけどそうじゃない場合もあったわけです。ところが、オープンソースの活動で自分の名前が表に出れば、今までとは違って「武器」を手に入れることができる (オープンソースへの取り組みはエンジニアにとって強力な「武器」になる より) いつかはやってみたいOSS開発。 とはいえ、OSS開発参加って別次元のギークたちの世界だろうと思っていました。 しかし、どうやらそんなこともないようで、素晴らしいコミッターの
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