自民党の河野太郎デジタル相(59)が27日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスのワクチンに関連したフェイクニュースに苦言を呈した。 【写真】“透明マスク”を着けた河野太郎氏(ツイッターから) ネット上では、コロナワクチンを巡り「接種した自衛隊員のうち、400人が接種後に死亡した」という情報が拡散された。だが、防衛省は「そのような事実はありません」と否定。河野氏は、この情報が誤りであることを検証した記事を引用し「反ワクって本当に懲りないね。」とあきれたようにコメントした。 この投稿には「本当に困ったものです」「フェイクにしても盛り過ぎて草」「ワクデマ、まだやってたんですねぇ」「そんなの信じる人いるの?」「自衛隊員400人もワクチン死してたら、もっと前に大騒ぎになってたはず」「なぜこれを信じてしまうのか」とさまざまなコメントが寄せられた。