MMD研究所は2月26日、「低価格SIMカード利用者の満足度調査」の結果を 発表した。調査期間は2月18日〜2月23日で、上位四社である「OCN」「IIJ」 「BIGLOBE」「日本通信」のSIMカード利用者各250人、計1000人から 有効回答を得た。 まず「低価格SIMカードの購入理由」を聞いたところ、「スマートフォンの 利用料金を節約するため」との回答がもっとも多く67.1%。次いで「SIMフリー タブレット端末を購入したから」が33.2%で続いた。具体的に「SIMカードを 利用しているデバイス」では、「スマートフォン」がもっとも多く60.1%、 次いで「タブレット」23.0%、「モバイルルーター」16.0%が続く。 次に「低価格SIMカードの利用期間」について聞くと、「3か月以上6か月未満」が 21.9%でトップ、僅差で「1か月以上2か月未満」18.8%、「2か月以上3か月未満」
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