戦争法案だ!という批判がアホくさいのは、戦争=悪という前提で発言しているからだ。 しかし、戦争はそもそも悪なのか?戦争が悪でなければ戦争法案というレッテル張りは批判足りえない。 ここで思い出されるのはピケティの資本主義の歪みが外的要因=戦争で解消されるという論である。 現代日本において格差はもはや行き着くところまで来ており、この社会は崩壊寸前だ。 格差によって未来を奪われた底辺層が日々絶望し、憎しみを募らせて暮らしている。 底辺層を救い、日本にかつてのような活力を取り戻させるには格差の解消=戦争しかない。 つまり戦争は悪どころか、日本を救うための銀の弾丸でり、善である。 もし、安倍ちゃんがやろうとしていることが憲法違反であり、戦争法案の作成であるなら、 日本人はそのことを歓迎し喜ぶべきだ。戦争だけが日本を救うのだから。 いやしかし、これを書いてて思ったけど、 「丸山眞男」をひっぱたきたい