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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (27)

  • ノルウェー連続テロ事件とGoogle+:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    また痛ましい事件が起きてしまいました。既に各種メディアで報じられていますが、ノルウェーの首都オスロとその北西にあるウトヤ島で連続テロ事件が発生し、現在までで犠牲者は90名を超えているとのことです: ■ ノルウェー爆発に続く銃乱射事件、死者計91人に 容疑者特定 (CNN) 近年の大規模な事件と同様、今回のテロ事件でもソーシャルメディアを通じた現場からの情報提供・速報の拡散・関連情報の収集(上記のCNN記事でも指摘されている通り、容疑者の顔写真がFacebookから入手されるという事態が生まれています)が行われていますが、先日Googleからリリースされたばかりのサービス「Google+」ではどうだったのでしょうか。早速こんな記事が投稿されています: ■ Oslo Bombing Prompts Experimenting With Google+ as Breaking News Tool

    ノルウェー連続テロ事件とGoogle+:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 「新聞社のウェブサイト」が無くなる日:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    従来型メディアのソーシャルメディア活用については今までもお伝えしてきましたが、これは特に珍しい事例かもしれません。いやもしかしたら、今後はこれが普通の存在になるのかも? ■ Rockville Central: set to become a Facebook-only outlet (Nieman Journalism Lab) 米メリーランド州Rockvilleを対象にした地域ニュースサイト"Rockville Central"がFacebookページに移行し、以後独自サイトの更新を停止するというニュース。確かに現在のサイトを見ると、最後に更新されたニュースは2月28日付けで、自らの「Facebook移行」を報じている他ニュースサイトの記事をまとめたもの。一方で以下のFacebookページでは、直近で50分前と、当然ながら更新が続けられています: ■ Rockville Central

    「新聞社のウェブサイト」が無くなる日:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/03/02
    「Facebookが「インフラ」として信用できるかどうか」ふむ。図書館のウェブサイトとかも(OPACはともかく)Facebookとかに移せた方が便利かもなーという気はする。
  • 新聞社がつぶれても、ネットからニュースが消えることはない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    しかしこうして考えてくると、メディアとして新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、インターネットという分類そのものに一考の余地があるかもしれない。例えばインターネットの元ネタは新聞であることが多い。つまり新聞がつぶれて元ネタを書く人がいなくなったらインターネットのニュースも消えるのである。韓国で一般読者が身の回りの出来事を書いて、それでニュースサイトを構成するというWebサイトがあった。日でも「オーマイニュース」というプロジェクトがあったが、うまく機能しなかったようだ。結局、ニュースの発信元の信憑性(しんぴょうせい)や記事の不慣れがあって、とてもWebサイトとして構成できなかったのだろうと想像する。 ■ 新聞、テレビ、ネット……メディアを分類することに意味はあるのか? (Business Media 誠) 新聞がつぶれたらインターネットのニュースも消える。この意見を新聞ではなく、まさか ITmedi

    新聞社がつぶれても、ネットからニュースが消えることはない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/03/02
    「代替可能なものであり、致命的なインパクトを与えることはない」まあ量が減ると全体の質は落ちてしまうと思うけど。新聞社はいらなくても通信社は欲しいなあ。
  • チュニジアの「ジャスミン革命」は「ソーシャルメディア革命」と呼べるのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日も取り上げた、チュニジアの独裁政権崩壊。ネット上では「ジャスミン革命」と呼ばれるようになっているようです: ■ 【チュニジア政権崩壊】政変は「ジャスミン革命」 ネットで命名 (MSN産経ニュース) 民衆蜂起により23年間続いた強権的なベンアリ政権が崩壊したチュニジアの政変が、インターネット上で「ジャスミン革命」と呼ばれ始めた。ジャスミンはチュニジアを代表する花。 呼称が定着するかどうかは不明だが、今回の政変ではツイッターやユーチューブ、フェースブックといったネットメディアがデモ動員に大きな役割を果たしたことが特徴だ。 引用箇所でも解説されている通り、また昨日の記事でもテーマにした通り、今回の「革命」には各種ソーシャルメディアやリアルタイムウェブが重要な役割を果たしたと言われています。そんな理由から、ジャスミンならぬ「Twitter革命」「Facebook革命」などという呼び名も聞かれる

    チュニジアの「ジャスミン革命」は「ソーシャルメディア革命」と呼べるのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/02/01
    「革命というものの中では、常にいくつかの革命が同時に発生しているのだ」
  • チュニジア政権崩壊におけるリアルタイムウェブとジャーナリズム:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    もう10年も前になりますが、チュニジアを旅行したことがあります。イスラム文化の建築物と、ローマ時代の遺跡が点在する美しい国という印象が残っています。 そのチュニジアで今、大きな混乱が起きています。20年以上も独裁を続けてきたベンアリ大統領に対する抗議活動が高まり、大統領が国外に脱出する事態にまで至っているとのこと。まずは何よりも、できる限り混乱が少ない形で、チュニジア国民が望むような政治体制が戻ることを願います: ■ チュニジア大統領が国外脱出、87年から独裁 (YOMIURI ONLINE) チュニジアでは、昨年末から物価高騰や高い失業率への不満を訴えるデモが全国で激化していたが、最近は批判の矛先が、1987年から事実上の独裁体制を敷くベンアリ大統領にも向けられるようになっていた。 大統領は13日、事態収拾を図るため、2014年の次期大統領選への不出馬を表明。14日には、やはり14年に予

    チュニジア政権崩壊におけるリアルタイムウェブとジャーナリズム:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • ロイター、「Twitter速報」を禁止:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    今年1月の話ですので、ご記憶の方も多いと思いますが、朝日新聞社がJAL上場廃止をTwitterで速報するという出来事がありました: ■ JAL上場廃止を朝日新聞がTwitter経由で超速報 【日航空/日航】 (TABLOG) この「Twitter速報」の是非については、ネット上で大きな議論となったわけですが、一方海の向こうではロイターがこんな対応をしたそうです: ■ Reuters to Journalists: Don’t Break News on Twitter (Mashable) ロイターが発表したソーシャルメディア・ポリシーについて。その中で、わざわざ"Twitter Policy"と特別に切り出す形でTwitterについて言及されており、以下の通り明確に「Twitter速報」を禁じています: Can I break news via Twitter? As with blo

    ロイター、「Twitter速報」を禁止:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • オバマ大統領、「Twitter を使ったことはない」と発言(動画あり):シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    オバマ大統領が「Twitter を使ったことはない」と発言したらしい――こんなニュースがネットを飛び交っています: ■ Obama: "I Have Never Used Twitter" (ReadWriteWeb) 中国を訪問中のオバマ米大統領が、上海で開かれた学生達とのタウンホール・ミーティングの際、学生から「中国が大きなファイアウォールを設置していることをご存知ですか?また中国国民も Twitter を使えるべきだと思いますか?(Do you know about the great firewall and should we be able to use Twitter?)」という質問をされ、それに対し「Twitter を使ったことはない(I have never used Twitter)」と発言したという情報が伝えられています。発信源はここのようですね: Obama on

    オバマ大統領、「Twitter を使ったことはない」と発言(動画あり):シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • Twitter リスト機能の危険性はどこから来るのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    リスト機能の話題が続いてしまいますが、一般公開されたことで、改めてプライバシー侵害の可能性が指摘されるようになってきています。例えば: ■ Twitterのリスト機能にみるソーシャルプライバシー課題(とお知らせ) (渡辺聡・情報化社会の航海図) プライバシー情報の漏えいの観点からすると、例えば、Listedのところで「ex**会社」「エンジニア」「子育てパパ」「文京区仲間」というような趣旨リストテーマタイトルがつけられている場合、職業や家族構成、年収などといったところが概ね分かる。これくらい分かれば、一式まとめてのスパムやDMを送るには十分だろう(もちろん、DMを送るにはアドレス情報を合わせて獲得する必要があるが)。そして、リストタイトルが珍しいグルーピングの場合、なんらかのマスターデータベースと付き合わせると、絞り込み条件からほぼ個人特定が出来てしまったりということもありうる。という展開

    Twitter リスト機能の危険性はどこから来るのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/11/09
    「そもそもなぜ個人属性が分かるようになるのが問題なのか」
  • Twitter のフォロワー数が重要ではなくなる日:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    先週から、Twitter が新機能「リスト(Lists)」のベータテストを開始しています(参考記事)。一部のユーザーに限定公開されているのですが、幸運にもその中に入ることができたので、使ってみた感想などを簡単にまとめてあります: ■ Twitter、「リスト(Lists)」機能を限定公開中 ■ タグ機能としての Twitter リスト機能 また Robert Scoble もリスト機能のまとめをしていますので、ご参考にどうぞ: ■ Twitter Lists; Limitations, bugs, impact, and brilliance (scobleizer’s posterous) 彼によると、現在のところ作成できるリストは20が上限のようです。また1つのリストに含めることができるメンバーは500人が上限とのこと。また「自分が含まれているリスト」も20個しか表示されないとのことで

    Twitter のフォロワー数が重要ではなくなる日:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/10/19
    「リストは20…メンバーは500人が上限」「どんなリストに載っているか」「「自分が含まれているリストの数」が表示」「さらに他人の作ったリストを「フォロー」することもできる」面白そう。
  • 患者にクラウドソーシングしてもらう、という発想:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    インターネットは時間と空間の制約を取り払う――言い古されたセリフですが、MITメディアラボが開設した"LAMsight"というサイトほど、それを具現化しているものはないでしょう。非常に稀な難病である LAM (肺リンパ脈管筋腫症)に対する治療法を確立するため、世界中の患者達に彼らの健康情報をアップしてもらい、データベース化して医療機関が活用できるようにしているサイトだそうです: ■ Research Trove: Patients’ Online Data (New York Times) 患者同士が集まるオンラインコミュニティは珍しくありませんが、LAMsight はそれを一歩進め、研究に使えるデータの収集を行おうとしているわけですね。稀にしか発生しない病気はデータを集めるのが困難かm非常にコストがかかるため、それだけ治療法を探すのも難しい――であればネットの力を使い、各地にちらばる患者

    患者にクラウドソーシングしてもらう、という発想:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/08/25
    「患者というのは、ほとんど活用されていないリソースなのです」自身が患者であるという重みか。かっこいい。
  • 「私の Twitter 師匠になって下さい!ボタン」というアイデア:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ユーザーが増えるにつれ、Twitter をコミュニティ活動のプラットフォームとして使おうという動きも格化してきました。例えば日には、独自サービスの「twicco (ついっこ)」が存在しており、数多くのコミュニティが活動しています。しかし新しい参加者が既に Twitter ユーザーの場合はよいのですが、先にコミュニティ活動の方に興味を持ち、いまから Twitter に参加するという場合には Twitter に慣れることが障壁になってしまう可能性があります。それを防ぐためのアイデアが、こんなところにありました: ■ Tweet Progress Twitter 上で保守派の発言が活発なことに気付いた @myrnatheminx さんらが立ち上げた、革新派のための Twitter コミュニティです(詳しい背景が知りたいという方は、こちらの記事をご確認下さい)。このサイトが用意しているのが"M

    「私の Twitter 師匠になって下さい!ボタン」というアイデア:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/08/24
    "@myrnatheminx さん"他人とは思えないIDだ(何
  • Twitter が政治を変えるのではなく、Twitter を手にした僕らが政治を変えるのだ。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    政治Twitter。いま最も注目されているこの2つのテーマについて考えようというイベントが、昨夜GLOCOMにて開催されました: ■ Twitter政治を考えるワークショップ (GLOCOM) ユーザがそのとき感じた事を140文字以内で投稿するミニブログサービス「Twitter」は2008年から徐々に人気を博し始め、2009年に入り爆発的なユーザの伸びを見せています。流行の震源地である米国ではオバマ大統領(当時は大統領選挙候補者)をはじめ、オプラ・ウィンフリー、シャキール・オニール、ブリトニー・スピアーズなどの有名人、スポーツ選手が利用しているほか、CNN、New York Timesなど、メディアの速報サービスとして、またDellのように電子商取引へのゲートウェイとしての利用も始まっています。 一方、政治家がTwitterを活用する事例も米国や英国では盛んで、わが国でも徐々にTwi

    Twitter が政治を変えるのではなく、Twitter を手にした僕らが政治を変えるのだ。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/08/05
    「Twitter が政治を変えるのではなく、Twitter を手にした僕らが政治を変えるのだ」
  • Twitter にいよいよ収益が――でもちょっと不安も:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    大人気を誇りながら、常にビジネスモデルについて疑問が呈されてきた Twitter。そんな Twitter が企業アカウントへの課金により、ついに収益を手にするとのこと。しかし一抹の不安を感じさせるような事件も起きています: ■ Twitter Targets Revenue This Year From Starbucks, Whole Foods (Bloomberg) Twitter Inc. plans to generate its first revenue this year from companies such as Dell Inc., Whole Foods Market Inc. and Starbucks Corp., which use the micro- messaging site to communicate with millions of custom

    Twitter にいよいよ収益が――でもちょっと不安も:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/06/23
    「「トレンドのキーワード」を確認し、それを全く関係の無い書込み(もっぱら Habitat の宣伝文)に埋め込んで」ほー。
  • いよいよ宇宙飛行士が宇宙から Twitter するらしい。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    週末なので軽い話で。以前、NASAの火星探査機"Phoenix Mars Lander"が Twitter を更新していましたが、今度はいよいよ宇宙飛行士が、しかも宇宙から Twitter するそうです: ■ NASA astronaut will tweet, take YouTube questions ... live from space (Los Angels Times) @MarsPhoenix はもちろん火星から更新されていたのではなく「中の人」がいたわけですが、今回は正真正銘の宇宙飛行士が、宇宙滞在中に Twitter するとのこと。NASAの宇宙飛行士、Mark Polansky さんという方がその人物で、6月に予定されている国際宇宙ステーションでのミッション中に「Twitter するよ」と宣言されています: ちなみに更新される Twitter アカウントはこちら: ■

    いよいよ宇宙飛行士が宇宙から Twitter するらしい。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/05/10
    ついに大気圏外ついたったが!
  • あるIT関係者の昼下り。「ネットに流れてる情報はほとんど新聞が元」はどこまで本当?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ネットに流れてる情報なんて、ほとんど新聞が元になっているじゃないか――新聞を擁護する際によく聞かれる議論です。最近「春の新聞週間」があったこともあり、似たような意見をあちこちで目にしました。例えば: ■ 特集:春の新聞週間--漫画家3人トークライブ ネット社会でこそ真価 (毎日新聞) 「パソコンも持たず、ネットも使わない」はずのやくみつる氏が、「新聞記事は見出しの大きさやレイアウトで、重大事件かそうでないかすぐ分かる。記事が並んで出てくるネットではそこが分からない」と批判されているのはご愛敬として(笑)、この中でも「ネットの情報も元は新聞社が取材したもの」的な議論が行われています。 確かに新聞の記事がネットで話題になる、ということはよくあります。しかし個人的な経験では、マスメディアが元ではない、個人ブログやCGMサイトのコンテンツを目にすることが多いのも事実。実際のところはどうなんだろう、

    あるIT関係者の昼下り。「ネットに流れてる情報はほとんど新聞が元」はどこまで本当?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/04/15
    「情報とは「これは誰々が作り出した記事だ」などとはっきり区別できるものではなく、様々なソースから集められてきた断片が入り交じったものです」新聞社にしても,通信社由来の記事の割合は相当なものだよね。
  • Twitter してはいけない企業の10の傾向:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ここ数日、再び不安定になってしまっている Twitter ですが、相変わらず何かと話題になっています。政治家が使い、セレブが使い、メディアが使い……と一時期のセカンドライフ・ブームを彷彿とさせる程ですが、流行っているからといって安易に飛び乗ってしまって良いのでしょうか。特に企業が使う場合にはリスクもあるはずということで、AdAge にこんな記事が掲載されています: ■ Top 10 Reasons Your Company Probably Shouldn't Tweet (AdAge) あなたの会社にこんな傾向が見られたら、たぶん Twitter には手を出さない方がいいよというポイントについて。よくある「○個のルール」的エントリなのですが、冗談をちりばめながらも結構重要な点を指摘しています。さっそくその10個のポイントを抜粋・翻訳してみましょう: (Twitter はツールに過ぎないに

    Twitter してはいけない企業の10の傾向:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/04/08
    図書館としてtwitterを使う場合の参考にもなるかも。「会社として Twitter を運営するつもりで、企業ロゴやアバターを使うのが良い考えだと思っている」これもNGなのか。「相手に目を向けること」/↑なるほど。どもです
  • オバマ効果?米国政府がRSS導入へ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    Boing Boing 経由で耳にしたニュース。オバマ大統領の署名により施行されたばかりの米景気対策法ですが、その実施にあたり、政府機関にRSSの使用が強制されるそうです: ■ RSS Hits the Big Time (Aaron Swartz's Raw Thought) "American Recovery and Reinvestment Act"(「米国再生・再投資法」とでもいったところ)というのが成立した米国の景気対策法なのですが、この内容を実施するにあたり、大統領府が政府各機関に向けて発行したのがこちらの指示: ■ MEMORANDUM FOR THE HEADS OF DEPARTMENTS AND AGENCIES (※PDFファイル) この54ページに、確かにこんな一節があります: For each of the near term reporting require

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    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/02/23
    「政府機関にRSSの使用が強制」うひょー
  • 「落語収録済みICレコーダー」登場:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    新しい記録媒体にコンテンツをプリインストールして売る、という話が最近いろいろ出てきていますが(昨日もUSBメモリ版ジーニアス英和/和英辞典発売なんてニュースがありましたし)、これはちょっと面白いかも。落語や漫才など、33席があらかじめ収録されたICレコーダーが発売されたそうです: ■ オリンパスのWMAボイスレコーダに落語など33作を収録-Voice-Trek G-20にプリインストール。直販39,800円 (AV Watch) オリンパスの関係会社であるラジオカフェが、古典/新作落語など33席のデータをオリンパスのボイスレコーダ「Voice-Trek G-20」にプリインストールして発売する、というニュース。2GBのメモリに約1GBの音声ファイルが収められており、約18時間24分のコンテンツになるそうです。 実はこの G-20、以前も歴史教科書の朗読が収録されたバージョンが発売されていた

    「落語収録済みICレコーダー」登場:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 電子図書館つきホテル、という発想:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    年末年始で旅行を楽しむ、という方も多いと思いますが、旅の楽しみの1つと言えばホテル。特にどこかを観光するでもなく、ホテル自体を楽しむという場合もあるでしょう。そこでスパやレストランなど、各ホテルが様々な趣向を凝らしているわけですが、お馴染み米アマゾンの電子ブックリーダー"Kindle"を使ってユニークなサービスを行うホテルが登場したそうです: ■ Hotel offers each guest a favorite book, on Kindle (Springwise) そのホテルの名は"The Algonquin"。ニューヨーク、マンハッタン島のミッドタウンにあるホテルです。ここで今年9月から始まったサービスが、宿泊客が事前にチョイスした電子ブックを、Kindle の中にプリインストールして貸してくれるというもの(自分で選択したものだけでなく、ベストセラーや古典的作品などもインストール

    電子図書館つきホテル、という発想:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
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    myrmecoleon 2008/12/17
    むしろショールームと見なして無料でKindleとかくれないかしら。そういうあたりからなら公共図書館とかも受け入れやすいと思うんだけど
  • 図書館では騒げない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    考えてみれば当たり前の話で、些細な事なのですが、久しぶりに「言われてみれば」という気持ちになったので少し。 日経MJの12月14日号(月曜が新聞休刊日なので、日曜に出ています)第9面「新発想で勝負」で、「ナムコが有料の大型娯楽施設内に図書館をオープンさせた」というニュースが報じられています。この大型娯楽施設とは、茨城県つくば市に開業した「ナムコランド イーアスつくば店」。下記の公式サイトをご覧頂ければ分かるように、確かに「エジソンの書斎」という図書館が併設されています: ■ ナムコランド イーアスつくば ちなみに蔵書については、 子どもに読ませたい、子どもが読みたいがズラリ!蔵書はなんと絵2000冊、マンガ3500冊!これがなんと全部読み放題!! 中でも、絵は、絵出版社約100社による公認絵ポータルサイト「絵ナビ」の協力によりセレクトしています。またマンガについては、教育学研究

    図書館では騒げない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/12/15
    「ナムコが有料の大型娯楽施設内に図書館をオープン」「絵本2000冊、マンガ3500冊」「時間制の料金」