サッカー日本代表の東京五輪が終わりました。 とても素晴らしい戦いを見せてくれた選手たち、スタッフのみなさん本当にお疲れ様でした。 大会を終えて感じたことを書き残しておきたいと思います。 サッカーはチームでプレーするということ元日本代表監督のオシムさんが準決勝のスペイン戦の後にこんなコメントをしました。 日本もプレーができることは示し、ボールをキープして連携を深めようともしたが、あまりにひとりでプレーしすぎた。あんなふうに個人プレーに走れば、コントロールとキープだけなら容易にできる。その結果、最後にあんな形で負けて何も得られなかった。 日本の中盤を牽引した田中碧選手はこんな言葉を残しています。 2対2だったり3対3だったりになったときに相手はパワーアップするけれど、自分たちは何も変わらない。それがコンビネーションという一言で終わるのか、文化なのか分からないですけれど、サッカーを知らなすぎると