6日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のアーセナル戦セカンドレグで4ゴールの離れ業を演じた(バルセロナ)。ゲームセットのホイッスルとともに、試合球を大事そうに抱えて持ち帰るようすが印象的だったが、それもそのはず、メッシにとって公式戦で4ゴールをマークするのはこれが初めてだった。フランスのレキップ紙が報じた。 たんなる個人的な記録にはとどまらない。CL決勝トーナメントでの1試合4ゴールも史上初。さらにはリバウドがバルセロナで記録したCLでの通算得点記録22ゴールを一気に抜き去り(25ゴール)、クラブの歴史にも偉業を刻み込んだ。 ラテン語圏でメッシの名は救世主(メシア)を容易に連想させるが、この日の活躍はまさに神がかり的。レキップ紙は「神はカタルーニャ(バルセロナを中心とする自治州)に住む」と見出しを掲げ、これから長く語り継がれるであろう伝説を記録した。 レキップ紙は、翌日の試合評でメッシ
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