新日本製鉄はベトナム南部のバリアブンタウ省に、鋼管くいなどを製造する工場を建設する。建設用鋼材の生産工場を海外に持つのは新日鉄として初めてで、急増するベトナムのインフラ需要に対応する。2011年5月に始動予定。生産能力は月5千tで投資額は3100万ドル。工場を運営する新会社は、ベトナム唯一の国営鉄鋼会社などとの合弁。新日鉄が株式の51%を持つ。
前作のDVD『カイジ 人生逆転ゲーム』 - (C) 福本伸行・講談社 / 2009「カイジ」製作委員会 4月9日に発売されたDVD&ブルーレイも絶好調! TSUTAYAレンタルDVDランキングでもいまだ15位圏内に君臨している藤原竜也主演の映画『カイジ 人生逆転ゲーム』の続編が着々進行中だ。 前作の映画『カイジ 人生逆転ゲーム』場面写真 1日、前作でもメガホンを取った佐藤東弥監督が、準備稿の完成をブログで報告している。昨年11月、続編制作が発表された際、「『カイジ』はその膨大な原作を一本の映画にまとめるため、泣く泣く落としたエピソードやメッセージ、制作の過程で思いついた新しいアイデアも沢山あり、それらを盛り込んだ続編は必ず面白い作品になると確信しています」とコメントを発表していた佐藤監督。今回の準備稿の出来について、「はっきり言って、すごく面白いです。今から興奮しております」と自信を見せて
バロンドールとFIFA最優秀選手賞が統合へ2010年07月05日22時26分 / 提供: サッカー界の二大個人タイトル、バロンドールとFIFA最優秀選手賞が、一つのタイトルとして生まれ変わることになる。FIFAのゼップ・ブラッター会長が記者会見で明かした。 バロンドールは1956年に『フランス・フットボール』誌が生んだ個人タイトル。同誌が選出した候補者の中から、ジャーナリストの投票で年間最優秀選手が決められるものだ。当初は対象がヨーロッパのクラブに所属する選手のみだったが、2007年からは全世界の選手が対象になった。 一方、FIFA年間最優秀選手賞は、各国の代表監督と代表キャプテンの投票によって、その年の最優秀選手を決めるもので、1991年に誕生した。 2つの賞が統合されて生まれるFIFAバロンドールは、ジャーナリストと各国代表監督およびキャプテンの投票により、年間最優秀選手を決めるものと
米Microsoftの日本法人マイクロソフトは、2011年2月1日付で社名を「日本マイクロソフト株式会社」(英文名:Microsoft Japan Co.,Ltd)に変更する。7月6日に開催した2011年度の経営方針説明会の場で、樋口泰行社長が明らかにした。 同社は1986年2月の設立から25周年を迎えるのに合わせて社名変更を決定した。樋口氏は「中長期的に日本市場でのビジネスにまい進していくという意思を表明したい」と述べた。 また2011年中としていた東京・品川地区へ本社移転の日付を、2011年2月1日にすると発表した。現在都内7カ所にある拠点のうち、調布テクノロジーセンターと大手町テクノロジーセンターを除く5カ所を品川に集約する。現在の本社住所は「東京都渋谷区代々木二丁目2番1号 小田急サザンタワー」。2011年2月1日以降は「東京都港区港南二丁目16番3号 品川グランドセントラルタワー
日本サッカー協会の犬飼基昭会長(68)が5日、南アW杯視察から帰国した。到着した成田空港で、退任の意向を表明している岡田武史監督(53)の後任となる日本代表監督の“監督像”を明らかにした。 自ら「要件」と表現したのは、(1)「きちっとした哲学がある」(2)「日本が好き」(3)「がんこじゃない」(4)「マスコミとうまくやれる」(5)「カリスマ性がある」(6)「五輪世代(現21歳以下)も指導できる」の“6カ条”。 (2)について「日本人ならいいけど」としたが、原博実技術委員長を中心に人選を進めている後任監督候補は、ビエルサ・チリ代表監督やペケルマン・元アルゼンチン代表監督、オリベイラ・鹿島監督ら外国人ばかり。 外国人の場合、(6)については長期の日本滞在が必要で交渉のネックになる可能性もあるが、一貫した指導が重要として必須とした。 また、犬飼会長は「W杯後にすべてを総括し、次の日本サッカーをも
卒業年限を迎えながら留年する学生が全国の大学で少なくとも7万9000人いると推計されることが、読売新聞の「大学の実力」調査で明らかになった。 根強い企業の「新卒一括採用」を背景に、就職が決まらず翌年に再び「新卒」として就職活動(就活)に臨む学生が急増している。卒業予定者数は約56万8000人で、7人に1人は留年している計算になり、就職戦線のさらなる激化を招いている。就職留年の実態が具体的に明らかになったのは初めて。 「大学の実力」調査は、全国の国公私立4年制大学(通信制などを除く)735校を対象に2年前から実施。3回目の今年は、就職支援の取り組みを中心に卒業者数や就職者数など約50項目を尋ね、約80%の589校が回答した。その中で、卒業年次に在籍する卒業予定者と、実際の卒業者との差が、2009年度は約7万9000人に上ることが判明。この差について主な20大学で追跡調査した。 この結果、〈1
フランス代表のローラン・ブラン新監督が6日、就任後の初会見を行なった。ブラン監督はまず「きょうここにフランス代表の監督としていられることをたいへん誇りに感じている。私にとってフランス代表は至上の存在。選手として、つらいときも、最高のときも経験してきた。私のフランス代表に対する愛情は、言葉で表せないほど絶対的」と代表への強い思い入れを語った。 ブラン監督は、就任2年目(2008-09年)で優勝に導いたボルドーとの契約が残っていたうえ、ユベントスやセビージャなどの強豪から誘いを受けていたが、「フランス代表での挑戦という選択が他のすべてにまさった。この思いは、最近の難しい出来事があっても変わらなかった」と語り、強い決意を前面に打ち出した。 「厳しさ、規律、喜び」という3つのテーマを掲げたブラン監督。「あとは仕事に取りかかるだけ。非常に難しいチャレンジとなるが、チームを高い目標へと導いていきたい」
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