タグ

為替に関するn_smaのブックマーク (2)

  • ジョージ・ソロスが語る世界経済と金融 「二番底のリスクあり」「金融機関の報酬規制を」・・・ JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年10月23日 FT.com) 紙(英フィナンシャル・タイムズ、FT)の米国マネジングエディター、クリスティア・フリーランドがファンドマネジャーのジョージ・ソロス氏にインタビューし、世界経済の状態や米中関係、自身の投資パフォーマンス、金融機関の報酬制限などについて聞いた。以下はインタビュー全文。 FT ソロスさん、インタビューに応じてくださり、ありがとうございます。 ソロス どういたしまして。 FT 世界経済の状態をどう評価していますか。世界は2007~08年の危機から回復したのでしょうか。 ソロス 確かに金融市場は落ち着きを取り戻し、再び機能し始めています。また、世界経済もショックを乗り切りました。一時はすべてが動きを止めましたが、今では物事が動き始めていますから。 世界が危機の現実を消化するには長い時間 なので、確かに回復は見られますが、私としては、世界が危機の現実を完全に

  • ルーブル売りはユーロ売りに通ず 厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

    最近ロシアルーブルの下落が激しく、管理相場(取引バンド)制度の下で対ドルでの取引バンドをどんどん切り下げ(させられ)ています。いよいよ通貨防衛のための金利引き上げにも踏み切ったようで、かつてのどこぞの弱小エマージング国と変わらない状況です。 もともとここ数年のロシアは、投資機会を求めた外資の流入と原油価格高騰でめちゃめちゃ潤っていたことはご存知のとおりです。1998年に事実上デフォルトしたこの国が、あっという間に負債を返し、直近でも5000億ドルもの外貨準備を持つ債権国に転じてしまったのですから、まあ自信を持ってしまうのもやむをえない。ただ、ワタクシなどは、(ロシアの人は好きですけれど、とくに一緒に飲むときは)ロシアという国への投資はまあ当分控えるべきだと思っていました。 ロシア投資という観点からは多くの問題を抱えています。 まず政治的な不透明感です。いくら体裁を整えても、ロシアが事実上

  • 1