この記事では、次のトピックについて説明します。 医療保険の携行性と責任に関する法律(HIPAA: Health Insurance Portability and Accountability Act) 高度なコンプライアンスについて 事業提携契約(BAA: Business Associate Agreement)の適用対象となるZendeskサービス 医療保険の携行性と責任に関する法律(HIPAA: Health Insurance Portability and Accountability Act)について 医療保険の携行性と責任に関する法律(Health Insurance Portability and Accountability Act: HIPAA)は、個人の医療情報(PHI)および電子医療情報(ePHI)のプライバシーとセキュリティを保護するために設計され、米国議会によ
アカウント内のチケットやユーザー、組織などのデータをJSON、CSV、XMLのファイルにエクスポートすることができます。 重要:Zendeskアカウント内のデータを保護するため、Zendeskアカウントのデータエクスポートはデフォルトでは有効になっていません。アカウント内のデータエクスポートを有効にするには、アカウントオーナーがZendeskカスタマーサポートに連絡する必要があります。 セキュリティ上の理由から、データをエクスポートできるユーザーを制限することができます。この制限は、セキュリティ管理者のメールドメインに基づいて行います。また、Zendeskによってアカウントのデータエクスポートが有効にされていた場合に、非アクティブにすることもできます。詳しくは「アカウントのデータエクスポートの制限・非アクティブ化」を参照してください。
Zendeskの導入を検討されている企業さまが最初に悩まれることは、「自社にとって最適なライセンスプランはどれ?」ということではないでしょうか。Zendeskには、機能・価格の異なる複数のプランが用意されており、プランごとの機能一覧も公開されていますが、自社に必要な機能をすべて把握するのは困難です。 そこで今回は、Zendeskの各種プランによる違いや選び方のポイント、ご利用料金について、できるだけ分かり易くご案内します。 (※Zendesk社が提供する製品には、『Zendesk for service』と『Zendesk for sales』の2種類がありますが、本ページではカスタマーサポートや社内ヘルプデスクで多く利用されている『Zendesk for service』について取り上げます。) Zendesk Suiteとは Zendesk for serviceで提供されるライセンス
インテグレーションを設定するには、JiraとZendesk Supportの両方で管理者権限を持つ必要があります。 さらに、次の要件を満たす必要があります。 jira-administratorsグループとjira-software-usersグループのメンバーであること。 プロジェクトの作成または更新を妨げるアクセス権限スキームを持たないこと。 該当するプロジェクトの「Create Issue」画面に「reporter」フィールドがあること。 ディレクトリとして、Jira Internal Directoryを使用していること(Jira Serverのみに適用される)。 Atlassianアドオンが、Jiraプロジェクトへアクセスできるように設定されていること。これはデフォルトで有効に設定されています。これを確認するには、Jiraの各プロジェクトの「Project Permissions
こんちわ。DA事業本部@大阪オフィスの玉井です。 CData社のドライバを使うと、Salesforce等のサービスのデータを、あたかもRDBMSのように扱うことができます(SQLで問い合わせができる)。 そんな便利なドライバでお馴染みなCData社ですが、ドライバ以外の製品もあります。今回は、そのうちのひとつ「CData Sync」を使ってみました。 CData Syncとは 簡単にいうと、Salesforce等のSaaSのデータを、任意のDBに同期できるものとなっています。下記のサービスと同じカテゴリになると思います。 やってみた 準備 作業環境 Windows 10 Pro Google Chrome 77.0.3865.90 CData Syncのインストール CData社の公式サイトからインストーラーをダウンロードして実行します。基本的にはウィザードの言うままに従ってインストールし
大阪オフィスの玉井です。 提供している製品やサービスを顧客に長く使ってもらおうとする時、それらのサポート(カスタマーサポート等)は非常に重要です。これまでサポートというのはコストセンターとして扱う企業がほとんどでしたが、近年カスタマーサクセス等の思想が出てくるようになって、それに伴ってサポートをプロフィットセンターとして扱う企業も出てきました。製品やサービスで利益を上げるにあたり、サポートという業務はそれだけ重要になってきているということです。 顧客に製品やサービスを継続利用してもらえるようなサポートを提供するためには、サポートに関するデータを徹底的に分析することが必須です。 今回はサポート業務でよく使われているZendeskのデータを分析する際、Zendeskのデータを扱えるようにする方法をいくつかご紹介します。 参考までに、下記エントリは、Zendeskのデータで着目するべき指標をまと
Amazon EventBridge は、お客様がセルフマネージドアプリケーションや Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーションなどの HTTP API にイベントを送信するためのシンプルで信頼性の高い方法である API Destinations のサポートを開始しました。これにより、お客様は、コードを記述することなく、既存のアプリケーションを簡単に拡張できます。承認が組み込まれているため、お客様はリクエストを承認するために追加のコードを記述したり管理したりする必要はありません。 EventBridge は、サーバーレスイベントバスサービスであり、組み込みの統合を介して、独自のアプリケーション、サードパーティーの SaaS アプリケーション、およびその他の AWS のサービス間でイベントをルーティングすることにより、スケーラブルなイベント駆動型アプリケーショ
シングルサインオンは、システム内のユーザーを認証し、そのユーザーが認証されたことをZendeskに通知する機構です。JSON Webトークン(JWT)でシングルサインオンを使用する場合、サインイン時にユーザーがアイデンティティプロバイダによって自動的に検証されます。認証済みであると通知されたユーザーは、サインイン資格情報の入力を求められることなく、Zendeskにアクセスできるようになります。 Zendesk管理者としての役割は、SSOオプションを有効にすることです。この記事では、チームメンバー(管理者と、ライトエージェントと閲覧担当を含むエージェント)、エンドユーザー、またはその両方の認証に使用できる、複数のJWTシングルサインオン設定を有効にする方法について説明します。 シングルサインオンの基幹部分は、Zendeskがシステムから取得したサインインリクエストを信頼できるようにするセキュ
At Zendesk we’ve invested heavily in Kafka. We’ve authored the Maxwell MySQL change capture application and the ruby-kafka client library. Today we’d like to announce a new open source project: Racecar. Racecar makes it dead easy to write, configure, test, and run Kafka consumers in Ruby, and integrates nicely into Rails applications. It sacrifices some flexibility in exchange for simpler operatio
How We Started With TensorFlowAt Zendesk we are developing a series of machine learning products, the most recent of which is Answer Bot. It uses machine learning to interpret user questions and responds with relevant knowledge base articles. When a customer has a question, complaint or enquiry, they may submit their request online. Once their request is received, Answer Bot will analyse the reque
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