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chuckに関するnagachikaのブックマーク (5)

  • ヨセフスの問題と半音階 - ならば

    ヨセフスの問題の設定で、円形に並ぶn人の人にそれぞれ番号(じゃなくても一意な記号ならなんでもいい)を付けておいて、円から抜けていく順にその番号を並べた列をヨセフスの順列という。順列の末尾は最後まで残る人の番号。 昔同じようなこと書いたが、十二平均律で半音階を構成する音は下の図のようにピッチクラスに基づいて円形に並べることができる(chromatic circle)。 この円に対するヨセフスの順列をヨセフスの音列と呼ぶことにする。勝手に。 nは12で固定なので、スキップする間隔mと最初の音を決めればヨセフスの音列がひとつ決まる。たとえば、mが5で最初の音がCの場合、ヨセフスの音列は(F, A♯, D♯, A, E, C, G♯, G, B, D, F♯, C♯)となる。 ヨセフスの音列を鳴らし続けるChucKのプログラム。 mは定数として設定しておく。最初の音をランダムに選んでヨセフスの音列

    ヨセフスの問題と半音階 - ならば
  • ruck - koyachiの日記

    ruckはChucKの軽量スレッド周りの処理をrubyに移植したもので、RubyKaigi2010でもプレゼンがあった。タイトルだけ見るとゲームの話かと思うけどゲームに関しては少しだけ触れられていてほとんどはruckとChucKの話だった。ChucKは今までにも何度かおもしろそうだなーと思ったことがあったのでruckのコードを読んでみた。ChucKの論文眺めてたのもその為です。 ruckはclock, event_clock, shred, shredulerから構成されている。shredulerに対してshredを登録するとそのshredはshredulerが持つclockに登録される。shreduler実行ループでは以下のような処理が行われている。 clockから現時刻のshred取り出し clock時刻進める 取り出したshred実行 clockがshred管理、スケジューリング、時

    ruck - koyachiの日記
  • ChucKでサウンド作り - I am Cruby!

  • 音を鳴らす作曲家の問題 - ならば

    並行性を元ネタに何かできないか考えている。 とりあえず単純に事する哲学者の問題を解く。当然音は鳴らしたいとは思うものの良いアイデアに至らず、「事する」部分で音を鳴らすだけにした。 脳に湧いたむちゃくちゃな設定を書いておく。強引にもほどがある。もういいんだ。元の設定だって(略) 五人の作曲家がヴィブラフォンの周りを円形に囲んで各々曲の構想を考えている。変人だ 隣り合う作曲家の間の床にはヴィブラフォンのばちが一ずつ置かれている 作曲家は考えているうちに楽音を鳴らしたい衝動に駆られて、自身の両隣にあるばちを手に取ってヴィブラフォンの特定の音板を叩く 気分の問題で、両手にばちを持ってからでないと音板は叩けない。取るのは一ずつ 心行くまで音を鳴らして我に返った作曲家はばちを元の位置に戻して再び曲を考える。以降無限ループ 問題: 音板を叩けない作曲家が出ないようにするにはどうすればよいか。 解

  • ChucK(miniAudicle)のMAUI - soundflower makes noise.

    on the flyのlivecodingが基のChucKなんだけど。 (macのmidiAuidcleだけ?)簡易的なUser Interface Elements APIが使えます。 現状(mac版の0.1.3.9 (alpha))だと MAUI_View ウインドウ MAUI_Gauge プログレスバー MAUI_LED LED MAUI_Button ボタン(プッシュ/トグル) MAUI_Slider スライダー が使えます。 せめて単なるラベルが欲しかったけど。。。贅沢は言えん。 ボタンやらスライダーのインスタンスをつくってMAUI_ViewにaddElementするだけです。 MAUI_View control_view; MAUI_Button screenSelect[8]; MAUI_Button trackSelect[4]; MAUI_Slider bpmChang

    ChucK(miniAudicle)のMAUI - soundflower makes noise.
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