アフガニスタン北部クンドゥズ(Kunduz)で、国際治安支援部隊(International Security Assistance Force、ISAF)の攻撃を受けたイスラム武装勢力タリバン(Taliban)に乗っ取られた燃料輸送車の残骸(ざんがい、2009年9月4日撮影)。(c)AFP 【9月4日 AFP】(一部更新、写真追加)アフガニスタン北部クンドゥズ(Kunduz)州の村で4日、旧支配勢力タリバン(Taliban)が乗っ取った燃料輸送車2台を、北大西洋条約機構(NATO)主体の国際治安支援部隊(International Security Assistance Force、ISAF)が空爆し、地元政府によるとタリバン戦闘員と集まっていた地元住民ら約90人が死亡した。多くは武装勢力だが、死亡した民間人の中には子どもも含まれているとしている。 一方、ISAFに所属するドイツ軍は空爆