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2010年8月24日のブックマーク (11件)

  • 「アヘン戦争」の舞台裏 アヘン王サッスーンの暗躍と上海に築かれたユダヤ人社会の実態

    ■■第1章:「アヘン戦争」と「サッスーン財閥」 ●「アヘン戦争」は調べれば調べるほど、むごい戦争(汚い麻薬戦争)だったことが分かる。 1971年に「第25回毎日出版文化賞」を受賞した陳 舜臣氏の著書『実録アヘン戦争』(中央公論新社)には、次のような言葉が書かれてある。 「『アヘン戦争』は、単にイギリスによるアヘン貿易強行のための中国侵略戦争以上の意味を持っている。この“西からの衝撃”によって、我々の住む東アジアの近代史の幕が切って落とされたのである。」 『実録アヘン戦争』 陳 舜臣著(中央公論新社) ●この「アヘン戦争」は、イギリスの「サッスーン家(財閥)」を抜きにして語ることはできない。 「サッスーン」という財閥名(ファミリー)を初めて聞く人は多いと思うが、以下、詳しく紹介していきたい。 ◆ ◆ ◆ ●「サッスーン家」は、もともとは18世紀にメソポタミアに台頭したユダヤ人の富豪家族で、ト

    「アヘン戦争」の舞台裏 アヘン王サッスーンの暗躍と上海に築かれたユダヤ人社会の実態
  • 中島聡さんのAndroid批判をめぐるやり取り

    中島聡さんがブログに「AndroidJavaアプリというのは方向性からして間違っているし、Google全体が目指している方向とも違う」(http://satoshi.blogs.com/life/2010/03/%E5%85%B1%E8%91%97google-chrome-os%E5%87%BA%E7%89%88%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.html)と書いたことについて,反論や再反論など。結構有意義なやり取りだったような気がします。

    中島聡さんのAndroid批判をめぐるやり取り
  • お米食べろ! バイオ広告「田んぼサイネージ」が今熱い!?

    皆さんは「田んぼアート」をご存知でしょうか? 色の異なる稲を植えることで、田んぼをキャンバスに絵を描きます。季節によって色彩の移り変わりが楽しめる、生きた絵画です。 生きた作品の、時々刻々と変化する表情を見逃さないために、「米沢農業まつり」のサイトでは、なんとWEBカメラで1時間ごとの田んぼの様子をリアルタイム配信しています。 この様な「田んぼアート」の活動は90年代前半に出現して以来発展を続け、現在そのクオリティは非常に高いものとなっています。 「直江兼続」 「風神雷神」 「ナポレオン」 「例のネズミ」風 などなど。 さらに3D化の波は田んぼアート業界にも迫ってきています。 「猛虎」 など。 さて、最近デジタルサイネージという言葉をよく耳にしますが...この田んぼアートってバイオサイネージなんて言葉で考えられませんか? 滋賀県では田んぼアートをエコな広告商品として売り出しているそうです。

  • ラ王追湯式典|さようなら、生タイプ。

    2010年8月に生産を終了した日清ラ王生タイプとの別れを惜しむ式典ウェブコンテンツです。参加して頂いた方には、抽選で「最後のラ王」1ケースをプレゼントします。

  • 常にWi-Fi接続しているiPhoneでパケット通信が発生してる件

    一週間でパケットの上限金額に達してしまいました。 普通の使い方ならなんの不思議もないのですが、自分のiPhoneは常にWi-Fi接続しているため、不可解だったのです。 そこで、聞いてみることにしました。

    常にWi-Fi接続しているiPhoneでパケット通信が発生してる件
  • Japanese in Anime & Manga

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  • ニコニコ動画開発記(笑)

    この連載「ニコニコ動画開発記」は,筆者が開発と運用に携わる動画共有サイト「ニコニコ動画」のサービスインから現在までを,開発者の立場から振り返ってまとめるものです。 前回の「すごい勢いで進化」では,ニコニコ動画(γ)のサービスを提供したころから,やってきた“荒らし”や増え続ける負荷への対策,ニコニコ動画(RC2)の開発などを書きました。そこで誌面が尽きてしまいました。 今回は番外編として,2008年3月5日にサービスインしたニコニコ動画(SP1)の開発の様子と,ニコニコ動画開発チームのマネジメントを書いてみます。 この記事は,日経ソフトウエア2008年6月号に掲載した「ニコニコ動画開発記(笑)」の再録です。記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります。

    ニコニコ動画開発記(笑)
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  • シイタケに魅せられて

    駅前のスーパーに立ち寄ると、肉厚の国産シイタケが売っていた。高級スーパーに売っている上等なものにはかなわないだろうけど、それでも十分楽しめそうなパフォーマンスだった。 ベーコンを刻み、ニンニクとたっぷりのオリーブオイルを火にかける。強火で一気に仕上げたいのをぐっとこらえ、ベーコンの味がオイルにしみ出すのをじっくり待つような、そんな火加減。 頃合いを見て、件のしいたけを投入。味付けは塩とコショウ、コショウを効かせたほうが好み。なお、シイタケは炒めるのではなく焼く。オイルをかけながら馴染ませていくように焼いていく。仕上がり直前に乾燥バジルをふって、シイタケの水分が飛びすぎない頃がべごろ。 旨みがつまったモチモチのシイタケをカリカリになったベーコンと口に運べば、感がとても楽しい。塩気のあるオイルが双方をまとめるので、シイタケ臭さは少ないはず。簡単で美味しくて、なんとなく料理した感じにもなる。

    シイタケに魅せられて
  • 漬けカツオと野菜のユッケ風サラダ風サシミ風

    魚をおろすのは面倒だ。切って盛り付けられた刺身は彩りはきれいだけど、美味しくないこともままある。空気に触れる部分が多ければ、魚の肉はその分酸化してしまい、身も乾いていくので仕方ない。 もしサクが売っているなら、そちらをおすすめする。切るだけなのでそれほどの手間はかからない。包丁の端から端まで目一杯使って、刃をひいて切れば、普通の万能包丁だって全然いける。今回は夏のカツオを使って爽やかで元気な一品を。 カツオのサクをべやすいサイズに薄くひく。今回は5~7mmぐらいか。醤油とほんの少しの酒、オリーブオイルを合わせ、そこにカツオを浸して冷蔵庫へ。 ショウガを千切りにして酢と少量の醤油とあえておく。スーパーで見つけたブロッコリーのスプラウト、ようするにブロッコリーの新芽を使ってみたかったので、皿にてんこ盛りにする。新芽は若葉の匂いがとても強かったので、冷蔵庫のカツオにすりおろしたニンニクと玉ねぎ

    漬けカツオと野菜のユッケ風サラダ風サシミ風
  • シシトウとお揚げさんの煮びたし

    この時期、シシトウが安くて旨い。ならばべるしかないのだ。 だし汁を作るのは面倒なので、ダシと昆布粉末で手抜き。醤油、酒、タカの爪、砂糖、ショウガを合わせて煮立てる。最後にポン酢と酢を加えて沸騰する前に火を止める。 油揚げをフライパンで焼き、軽く焦げ目が付いたところで先程の合わせ調味料に浸す。同じフライパンに軽くごま油をふってシシトウを焼く、こちらも軽く焦げ目がついたところで調味料に浸す。 あとは放っておく。あら熱がとれたら、冷蔵庫にいれて味をなじませて完成。しみしみになったお揚げさんとシシトウ、シンプルなのに味わい深い。当は刻んだミョウガを加えたいとこだが、今、ミョウガ高いんだよなぁ。。。

    シシトウとお揚げさんの煮びたし