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2009.03.28 ネット上の「怪人」たち (32) カテゴリ:ネット論 映画やミュージカルでもおなじみのフランスの作家ガストン・ルルーによると、パリのオペラ座の地下には 「怪人」 が棲んでいるそうだが、ネットという仮想空間にも、様々な 「怪人」 が棲んでいる。 だいたいにおいて、この種の 「怪人」 というのは、自分ではブログを持っていないか、あるいは持っていてもたいしたことを書くわけでもなく、他人のところに押しかけては、頼まれてもいないのに批評したり説教したり、また議論を吹っかけたりするのが好きな人たちである。 その特徴はといえば、一番はなんといっても自己評価が異常に高いことである。そのような自己評価の過大さと、そこから垣間見えるきわめて強い自信とがいったいなにに根ざしているのかは、本人ではないから分からない。 その中には、いわゆる 「一流大学」 を出たり、高い 「学歴」 を持っている
強弁とは何か?詭弁との違いは? はじめに「詭弁」と「強弁」の違いがどこにあるのか説明します。強弁の意味を広辞苑(岩波書店)で調べると「無理に理屈をつけて言い張ること。また言いわけすること」と書いてあります。一方、詭弁は「1、道理に合わぬ弁論。理を非に言いまげる弁論。こじつけの議論。」と書いてあります。詭弁の意味にあるように詭弁には一応「論」があります。つまり詭弁では考え方が間違っているなりに物事の道理を述べているのです。それに対して強弁は「無理に理屈をつける」「言い張る」という部分から、明確な「論」と呼べるほどのものはないことが分かります。要するに考え方を支える部分が弱く、力まかせに強引に正当性を主張することが強弁なのです。 強弁が使われる場面 強弁が高い効果を持っていたのは昔のように強い権力者がいた時代です。立場の弱い人は生命や財産の危険から権力者に逆らうことができず、強弁を受け入れるし
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