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沖縄戦に関するnagonaguのブックマーク (5)

  • 小学校で黄リン弾見つかる

    29日午前、八重瀬町の小学校の敷地内で沖縄戦当時の不発弾が見つかり、一時、児童が避難する事態となりました。不発弾が見つかったのは校舎の建て替え工事現場で、事前の磁気探査は行われていませんでした。 糸満警察署などによりますと、29日午前10時ごろ、八重瀬町立具志頭小学校の新校舎の建設工事現場で不発弾から煙があがっているのが見つかり、全校児童380人を体育館に避難させたということです。見つかった不発弾は、沖縄戦当時の黄燐弾1発でした。 不発弾が見つかった当時は2時間目の授業中で、児童は、かけつけた自衛隊が回収するまでのおよそ1時間、体育館に避難しました。 新校舎の工事は9月から始まっていて、事前の磁気探査を実施しなかったことについて、八重瀬町の学校教育課は「以前校舎が建っていたので、不発弾は出ないと思っていた」と話しています。また工事再開の前に磁気探査を行うかについては、これから検討するという

    小学校で黄リン弾見つかる
    nagonagu
    nagonagu 2010/10/30
    不発弾の上に小学校舎が建ち、老朽化し取り壊し、新たに建築工事をする際に不発弾が現れた。不発弾は地雷。沖縄では現在でも2300万トンが埋もれ、爆発するときを待ち続けている。
  • http://ryukyushimpo.jp/uploads/img4cc783ebc71c6.jpg

    nagonagu
    nagonagu 2010/10/27
    訴訟の主な争点・これまでの経緯を整理した図表。
  • 「信教の自由妨害ない」 遺族請求を棄却 靖国合祀取り消し訴訟 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 「信教の自由妨害ない」 遺族請求を棄却 靖国合祀取り消し訴訟2010年10月27日  Tweet 「遺族の思い届かず」の旗を掲げ、判決の不当性を訴える遺族ら=26日、那覇地裁前  沖縄戦で亡くした肉親を無断で靖国神社に合祀(ごうし)され、追悼の自由を侵害されたなどとして、県内の遺族5人が靖国神社と国を相手に合祀の取り消しと各10万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日午後、那覇地裁であり、平田直人裁判長は遺族の主張を全面的に退け、請求をいずれも棄却した。遺族側は判決を不服として控訴する方針を決めた。  判決は靖国神社の合祀行為で肉親の社会的評価の低下や原告らへの圧迫など、信教の自由の妨害を生じさせる具体的行為はないとして「原告らの権利が侵害されたと認めることはできない」と判断した。 国が戦没者に関する情報を靖国神社に提供した結果「合祀された蓋然(がいぜん)性がある」としながらも、合

    nagonagu
    nagonagu 2010/10/27
    沖縄戦における2歳の犠牲者が「戦闘協力者」と捏造され靖国に合祀されていることへの異議に「そのような感情を根拠として法的救済を認めることはできない」と結論付ける判決。画像で「判決骨子」あり。
  • 沖縄タイムス | 「戦争賛美を隠ぺい」遺族の怒り届かず 靖国訴訟 涙ため「話にならん」

    戦争賛美を隠ぺい」遺族の怒り届かず 靖国訴訟 涙ため「話にならん」 社会 2010年10月27日 09時47分(28分前に更新) 提訴から2年7カ月。一審の判決言い渡しはあっけなく終わった。沖縄戦の遺族ら5人が靖国神社などに親族の合祀(ごうし)取り消しと慰謝料を求めた訴訟。戦争に参加した「英霊」として、軍人だけでなく一般住民まで無断合祀されていることへの素朴な怒りを、那覇地裁は「法的利益の侵害はない」などと退けた。原告団は「戦争を賛美する国家犯罪を隠ぺいした判決だ」と憤りを口にし、控訴して沖縄戦被害の質を問い続ける決意を示した。 「原告らの請求をいずれも棄却する」。平田直人裁判長の判決言い渡しはわずか20秒ほど。その後、那覇市の八汐荘で開かれた記者会見で、原告団長で八重瀬町の川端光善さん(75)は「耳が遠くなっているから、何が何だか分からないうちに終わった」と言った。 日軍に避難壕を

    nagonagu
    nagonagu 2010/10/27
    原告団は控訴。金城実氏は語る“「今まで靖国に関心がなかった沖縄の人に、沖縄戦や未来の戦争が何たるかを伝え、広げることができた。そこに希望がある」” その通りだと思う。
  • 沖縄タイムス | 合祀取り消し請求棄却 靖国訴訟 那覇地裁判決 権利侵害認めず

    合祀取り消し請求棄却 靖国訴訟 那覇地裁判決 権利侵害認めず 社会 2010年10月27日 09時47分(23分前に更新) 靖国神社に肉親が「英霊」として無断で祭られているのは精神的苦痛だとして、沖縄戦の遺族ら5人が同神社と国に合祀(ごうし)取り消しと1人10万円の慰謝料を求めた訴訟の判決が26日、那覇地裁であり、平田直人裁判長は「合祀によって原告らの権利が侵害されたとは認められない」として、原告請求をいずれも棄却した。合祀に伴う国の責任も否定した。遺族は控訴する方針。 遺族らは、神社に対して神社が管理する「祭神簿」などの氏名削除を請求。また、戦没者の氏名などの情報を神社に提供した国の責任を訴えていた。 平田裁判長は、遺族らが戦没者に対する「追悼の自由」が侵害されたと主張したことに対して、「合祀は一般客観的に、戦没者の慰霊のためにされたもの」と評価し、「合祀によって戦没者の社会的評価が低下

    nagonagu
    nagonagu 2010/10/27
    “原告弁護団長の池宮城紀夫弁護士は「極めて不当で残念。沖縄戦の歴史捏造(ねつぞう)から目を背けた判決だ。判決を定着させるわけにはいかない」と話した。”
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