高江の住民や泊まり込んでいる支援者の話によれば、昨日(29日)はMV22オスプレイの夜間訓練が高江でも行われたという。住民の生活はもとより、ヤンバルの森に棲む生き物たちにも爆音は悪影響を与える。日に日にエスカレートしていくオスプレイの訓練だけでなく、騒がしいのは他にもある。30日は早朝から、北部訓練場で演習を行っている米兵たちの叫び声や銃声が、監視行動を行っている住民・支援者の耳にも届き、ヤンバルの森の静謐さを破っていた。 午前7時過ぎに、新川ダムの奥で待機していた建設業者の車両(レンタカー)を発見した。いつも高江にやってくる若い運転手が1人で乗っていて、見つかると山道を飛ばして逃げていった。そこで他の作業員と落ち合う予定だったのかもしれない。レンタカーが見つかったため、別の車を使いN4のオスプレイパッド建設現場に作業員を送り込んだようだ。残念ながら作業は止められなかったが、明日以降、監視
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く