タグ

ブックマーク / gendai.net (3)

  • ゲンダイネット

    よくもまあ、この程度の知識で「改憲」を掲げられたものだ。大新聞テレビは、ほとんど報じていないが、安倍首相の国会答弁があまりにもヒドいとネット上で話題になっている。 3月29日の参院予算委員会。民主党の小西洋之議員(41)から憲法論議を挑まれた安倍首相は、一言も答えられず醜態をさらしたのだ。 小西議員は、まず憲法13条について質問。13条は〈個人の尊重〉を記した憲法の柱だ。ところが、首相は13条について知らなかったらしい。素直に「知りません」と答えればいいものを、悔し紛れに「クイズのような質問は生産的じゃない」「子供っぽいことは、やめましょうよ」と抗議する始末。 さらに小西議員が「憲法学者の芦部信喜、高橋和之、佐藤幸治をご存じですか」と聞くと、「私は憲法学の権威でもございませんし、学生だったこともございませんので、存じておりません」と開き直ったのだ。 しかし、3人は日を代表する憲法

    nagonagu
    nagonagu 2013/04/03
    “「子供っぽいことは、やめましょうよ」と抗議する始末”_いろいろ既視感。よくこんなんを首相にしてるよなぁ
  • 【私の秘蔵写真】 故 山本美香(戦場 ジャーナリスト) - ゲンダイネット

    <96年暮れ、内戦真っただ中のアフガニスタン入り。旧ソ連製ミグ戦闘機の前で> およそ10年前。イラク戦争が勃発したバグダッドに入り、通信社の記者として34日間にわたって現地の様子を生中継で伝えた山美香さん。紛争地取材のスペシャリストの振り出しは、アフガニスタンだったという。96年末、タリバン政権と反タリバン勢力が対峙(たいじ)した内戦真っただ中に飛び込んだ。 険しい表情の山さんが右手を掛けているのは、旧ソ連製のミグ戦闘機。左手に持っているのは、砂ぼこりよけにアフガンスカーフを巻きつけたビデオカメラ。アフガニスタン北部のマザリシャリフで97年1月に撮影された。モコモコと着込んでいるのは寒さ対策もあるが、ボディーラインを隠すため。“女性らしさ”の露出を嫌うイスラム圏で無用なトラブルを回避する気遣いだった。 「初めての戦場取材で、いま思えばずいぶん肩に力が入ってますね。私、怖い顔してる

    nagonagu
    nagonagu 2012/08/21
    【私の秘蔵写真】山本美香「取材でヘトヘトになり、化粧が崩れっぱなしの私は彼女たちに『ダメよ、口紅くらい塗らなきゃ』『それじゃ、くたびれた子どもみたいよ』って、よくたしなめられました」
  • ゲンダイネット

    米軍普天間基地に8月にも配備される予定の垂直離着陸輸送機オスプレイについて、仲井真弘多・沖縄県知事と佐喜真淳・宜野湾市長は19日、外務省を訪れ、玄葉光一郎外相に配備中止を求めた。これまでも飛行中の爆音などが指摘されていたオスプレイだが、このヘリの問題はそれだけではない。来なら、日の上空を飛べない構造上の欠陥があるのだ。 軍事ジャーナリストの神浦元彰氏がこう言う。 「日の航空法では、安全上の基準として、ヘリには『オートローテーション』という機能が不可欠です。この機能は大ざっぱに言うと、上空でエンジントラブルなどが起きて緊急着陸する場合、回転中のプロペラの角度を変えて浮力をつくり出し、安全に着陸させる機能です。しかし、オスプレイにはこの機能がありません。開発した米国でも、『軍用機』ということで特別に飛行を許可された異例のヘリなのです。オスプレイは4月にモロッコ、6月に米フロリダ州で墜

    nagonagu
    nagonagu 2012/06/20
    軍事ジャーナリストの神浦元彰氏「日本の航空法では、安全上の基準として、ヘリには『オートローテーション』という機能が不可欠です。しかし、オスプレイにはこの機能がありません」
  • 1