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NTTドコモは3月28日、ワイヤレスブロードバンドサービスの屋外実証実験に向け、IEEE802.16e方式(WiMAX)の屋外実証実験用無線局の免許を総務省に申請したと発表した。実験は東京都代々木周辺で、約12カ月行われる。 IEEE802.16eは、広帯域移動無線アクセス技術の一つとして注目されている無線LAN規格。本実験において、NTTドコモはNTTグループ各社と協力し、WiMAXの屋外環境での性能評価とともに、2.5GHz帯域において隣接する既存の移動衛星通信システムとの電波干渉評価を行う。 具体的な実験内容は、(1)基地局端末間の距離、端末の移動速度などに応じたスループット特性など無線伝送特性の評価(2)無線パラメータの最適化、エリア構築方法の検証を通じた周波数利用効率の検証(3)移動衛星通信システム(ワイドスターサービス)など既存システムとの干渉評価、4)WiMAXシステム内ハン
HOWSとイノシスは3月30日,携帯電話向けのAjax(Asynchronous JavaScript+XML)の実行環境の開発で技術提携したことを発表。イノシスの東郷剛取締役企画担当によると実際の製品は「4月にベータ版,5月中旬から末頃に製品版を出荷する予定」である。なお,HOWSはAjaxを使ったWebコンポーネントなどを開発,イノシスは携帯電話向けやVoIP関連のアプリケーションを開発するベンチャー企業である。 イノシスが開発する企業向けの携帯電話用Ajax実行環境は,ブラウザとプロキシ・サーバーで構成。携帯電話側のメモリー容量の制限などにより,Ajaxのアプリケーションの一部をプロキシ・サーバー側で最適化するなどし,携帯電話上でもスムースな操作と画面表示を実現するとしている。 HOWSは,携帯電話でもパソコンでも同じように利用できるAjaxのアプリケーションを提供する計画。地図情報
「SO902i」(記事一覧参照)は、国内向けのソニー・エリクソン端末としては初のSymbian OS採用機となる。ソニー・エリクソンは3G携帯の開発にあたってシャープと協業することを発表しており(2004年11月の記事参照)、プラットフォームとしてはドコモと富士通が開発したものを利用するとしていた(2004年11月の記事参照)。 先行した「SH902i」(記事一覧参照)と似たソフトウェアかと思っていたが、製品版のSO902iを使ってみると、独自色の強いユーザーインタフェースに仕上がっていた。メールやアドレス帳など、それぞれの機能に入り込んでしまうとSymibian OSだと思わせる部分も多いが、メニュー構成は「premini-II」(2005年1月の記事参照)に近い。 画面下部に表示されるキーガイド。待受画面ではこのキーガイドを非表示にも設定できる(左)。メニューデザインは、同じSymib
一見すると普通の折りたたみ携帯が、液晶部を90度回転させると左右対称な横長画面の携帯になる──。これがシャープが考える“ワンセグを見るための”新しい携帯の姿だ。6月の発売に向けて開発が進んでいるサイクロイド型ワンセグ携帯「905SH」(3月15日の記事参照)のデザインについて、シャープ オンリーワン商品企画推進本部 総合デザインセンターで主事を務める大木邦裕氏に聞いた。
この連載記事の目次へ ソフトウエア規模の増大が非常に急激な携帯電話機。いち早くプラットフォームのLinux化に取り組むなど,ソフトウエア開発体制の改革を地道に続けるパナソニック モバイルコミュニケーションズに「現場主導の開発とは何か」を解説してもらった。 我々は携帯電話機のプラットフォームとしてLinuxを採用し,さまざまな観点から組み込みソフトウエアの品質向上に取り組んでいる。今回は,開発現場の実態や品質向上のための技術的なポイント,そして現場を含めてソフトウエア開発に当たって心掛けるべきポイントなどについて,我々の経験を基に解説する。 この記事は,「日経エレクトロニクス」と「日経バイト」が刊行した別冊『組み込みソフトウエア2006---品質管理と開発技法の実践的改革A to Z』の掲載記事を抜粋したものです。詳細はこちら。 まず携帯電話機が置かれている現状だが,一昔前までは通話機能だけ
フォトレポート:UMPC「Smart Caddie」が日本でお目見え PBJは4月4日、日本におけるUltra Mobile PC(UMPC)の第一弾端末となるPBJの「Smart Caddie」を発表。同日より予約販売を開始した。 2006/04/04 23:02 フォトレポート:Origamiへの道--写真で振り返るモバイルPCの歴史 OrigamiことUltra Mobile PCの全容について日本でも発表された。ここで、過去のハンドヘルトPCやペンコンピュータ、フルキーボードPDAなどからOrigamiへ至る道を振り返ってみよう。 2006/04/04 20:16 UMPC日本版の第1弾「SmartCaddie」は9万9800円 マイクロソフトは4月4日、コードネーム「Origami Project」として進めてきた小型のタブレットPC「Ultra Mobile PC(UMPC)」
WiMaxや3G(第3世代)携帯電話のような次世代技術で約束されていた事柄を実現する切り札として、「xMax」と呼ばれる新しいワイヤレス技術が注目を集めている。 WiMaxや3G携帯通信網を使ったラップトップや携帯電話への高速データ通信については、これまでさまざまな可能性が語られてきた。そうする中で、これらの技術が直面してきた最大の課題は、バッテリに蓄えられた電力を大量に消費せずに、長距離の大量データ転送を実現することだった。 この問題は至って単純だ。ネットワークの転送容量を上げたり、転送スピードを高速化しようとすれば、電波の到達距離がその分犠牲になる。つまり転送スピードが高速になればなるほど、電波の届く距離が短くなってしまう。長距離の高速転送技術を実現することも可能だが、そのためには電力消費量を上げる必要がある。つまり、データを受信する端末の側ではバッテリの駆動時間が短くなってしまう。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソフィア・クレイドルは3月15日、BREW用のXMLパーサ「pself」を発表した。同社はpselfを用い、Webサービスにアクセス可能なサンプルBREWアプリケーション「携帯電話Web 2.0サンプルアプリ」を開発した。 pselfは、携帯電話向けアプリケーションプラットフォームのBREW上で利用可能な携帯電話向けXMLパーサ。軽量かつ高機能が特徴という。文書構造を定義する仕様であるDTDとXML Schemaのほか、DOMおよびSAXにも対応している。 ソフィア・クレイドルのBREW向けC++オブジェクト指向開発環境「SophiaFramework」と組み合わせると、C++によるプログラミングが可能となり、「コーディング量を3分の1
ボーダフォンは4月15日、VGA液晶を搭載したシャープ製のハイエンド端末「904SH」を発売した。「顔認証」「6軸モーションコントロールセンサー」「電子コミック」「Bluetoothを活用したコミュニケーション」などなど、数多くの新機能を搭載しており、その特徴は枚挙にいとまがない。 とはいえ、新機能についてはすでに詳しく解説した記事があるので、今回は端末の液晶とそのレスポンスを検証する。 端末のカラーは写真のブルーのほか、ブラックとパープルが用意されている。液晶は2.4インチで特に大きいというわけではないため、外観に大きな違いはない 圧倒的に美しいVGA液晶 まず、当然といえば当然だが、904SHを手にしてすぐ目に入るVGA液晶の美しさには目を見張る。プリインストールされているVGAサイズの待受画像は、どれもディスプレイの精細さが実感できる高画質なものだ。2.4インチのVGA液晶は、解像度
薄さ14.9ミリの3G携帯「804SS」を試す──基本スペックと外観:「804SS」レビュー(2)(1/2 ページ) 薄さ14.9ミリ、重さ約98グラムというスリムなボディの中に、さまざまなハイエンド機能を詰め込んだ「804SS」(記事一覧参照)。レビューの第2回では、基本スペックと外観をチェックする。 →「804SS」レビュー(1):ユーザーインタフェース →「804SS」レビュー(3):AV機能 →「804SS」レビュー(4):日本語入力 薄さが際だつ、ハイエンド3Gモデル 804SSは、W-CDMAとGSMのトライバンド(900/1800/1900MHz)に対応したボーダフォンの3G端末。開発を手掛けたのは世界の端末市場シェアでトップ3に入るサムスン電子だ。
4月14日、全国一斉に「SIMPURE L」がリリースされた。韓LG電子が初めて開発したFOMA端末であり、また価格を抑えたSIMPUREシリーズの第1号という記念碑的な端末だが、完成までには日韓それぞれのスタッフの苦労があったようだ。 左から、ドコモのプロダクト部グローバル技術企画担当 渋谷大介氏、LG電子の情報通信事業本部 安長石常務、LG電子東京デザイン分所の分所長 崔晋海氏 開発に携わったNTTドコモとLG電子の社員に、互いの印象も交えて開発までの道のりを話してもらった。 ドコモが驚いたLGのスピード感 LG電子常務の安長石氏は、SIMPURE Lの開発が決まったのは2004年のことだと振り返る。LG電子は既に家電分野で日本市場への参入を果たしていたが、ブランド的にはまだまだ弱かった。そこで携帯分野でも参入して、W-CDMAのマーケットで戦ってみたい――という思いがあったという。
携帯メーカーには、それぞれ独自の「カラー」がある。それならそのメーカーごとの印象をITmedia読者に聞いて、チャートにまとめてみよう……というのが今回の調査の主旨だ。 前回の調査では、NTTドコモに端末供給するメーカーのイメージを集計して発表した(4月7日の記事参照)。これが好評につき、第2弾ということで今回は「au編」と題してauに端末供給するメーカーのイメージを調べたい。 デザイン、信頼感、高級感。優れているのはどのメーカー? 端末メーカーの特徴を考えた場合、まず大事なのがデザインセンスとなる。ドコモではソニー・エリクソンがトップだったが、auの場合は「au design project」端末を開発したメーカーも多い。「INFOBAR」の鳥取三洋電機(本稿では三洋電機として考える)、「neon」の東芝など、各メーカーとも負けてはいない状況だ。カシオ計算機も「G'zOne TYPE-R
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