昨年終盤から行っていたビジネススクールの最終課題を、なんとか提出することができた。1月30日にはプレゼンもさせてもらえるかもしれないので、もうちと修正は加えるとはいえ、一安心。 最終課題のテーマは「メーカー系SI子会社に独自のマーケティングコミュニケーション活動は必要なのか?」というのを設定してみた。グループのCI規定が一段と厳しくなり、子会社の裁量権というのが削がれていく中、「制約条件が多いほど、戦略の重要性はより増す」と言い聞かせてはきたが、 そもそもマーコム機能っているんか?と。 その議論を定性的な観点ではなく、定量的な観点にフォーカスしたいと思ったので、同業他社の決算短信を眺めてみたり、自社の中計資料を入社以来初めてキチンと読んでみたり。 ビジネスに繋がっていないマーコム で、うっすらと見えてきたのは、とあるWebアンケートから拾った知名度と営業利益との相関をプロットしたときに、