Copyright © 2004-2024 Impress Corporation. An Impress Group Company. All rights reserved.
Copyright © 2004-2024 Impress Corporation. An Impress Group Company. All rights reserved.
あしたのオープンソース研究所では、これから注目されるであろう海外のオープンソースソフトウェアを発見し、サイトを日本語訳することで、みなさまにいち早くご紹介いたします。 2012/08/06 reactive-web の翻訳コンテンツをアップしました。 2012/07/24 「あしたの研について」と「運営会社」のページを更新しました。 2012/07/05 Red5 の翻訳コンテンツ (第2弾) をアップしました。 2012/06/06 Red5 の翻訳コンテンツをアップしました。 2012/06/04 Red5 の座談会資料を SlideShare に掲載しました。 2012/05/07 Friendica の翻訳コンテンツをアップしました。 2012/04/04 Apache UIMA の翻訳コンテンツをアップしました。 2012/03/07 Friendica の座談会資料を Slid
先日、あるインターネット・サービス・プロバイダーが使っている格安なルーターを見せてもらった。格安といっても家庭用のルーターというわけではなく、上位のプロバイダーとBGP(Border Gateway Protocol)で接続するための高性能なルーターだ。運用を開始してから約1年半。これまで「障害は全くありません。動作は極めて安定しています」という。 なぜ格安かというと、無償で配布されているオープンソースのソフトウエアルーターを使ったからだ。ルーターといえばハードウエアで提供されているものが一般的だが、ソフトウエアルーターの場合は自分で用意したPCサーバーにインストールして使う。ソフトウエアルーターならばPCサーバーの費用だけでルーターを手に入れられる。 ここで冒頭のプロバイダーとルーターを紹介しよう。プロバイダーは新潟県三条市の銀座堂。地域に密着したプロバイダーで、回線のローミングを含めて
2009年8月22日に行われたオープンソースカンファレンス2009 Nagoyaのセミナー資料を公開しています。 ・階層構造型DB「GT.M」と各種オブジェクト言語I/Fモジュール「MGWSI」の紹介(澤田 潔/CAMTA-JP, GT.M研究会) (外部リンク/PDF/660KB) ・OpenOffice.org Baseで作る簡単アンケートシステム (鎌滝 雅久/OpenOffice.org日本ユーザー会) (外部リンク/PDF/1,369KB) ・OCamlでらくらく関数型プログラミング (今井宜洋/ocaml-nagoya) (PDF/592KB) ・貴方はどのフレームワークを使うべきか? (櫻井/日本CodeIgniterユーザ会) (外部リンク) ・5分で紹介 concrete5 (Usagi Project) (外部リンク) ・日常で使うRuby (片桐英人/Ruby東海)
「オープンソースカンファレンス2009 Sendai」が1月24日、宮城県仙台市の東北電子専門学校で開催された。公式サイトのタイトルには「来ないとお仕置きだっちゃ☆」との追記が見えるが、アットホームな雰囲気の中で進行するカンファレンスであった。 本稿では、NEC OSSプラットフォーム開発本部 エキスパートの姉崎章博氏による講演「OSSをライセンス的に正しく使う/プロプラだけの製品とするための11のチェックポイント」を紹介する。なお、特に断りがない限り、全て日本の著作権法について説明している。 オープンソースソフトウェアをライセンス的に正しく使うために 姉崎氏が挙げたチェックポイントは次の11点。 その社製プログラム、すべて自社の著作物ですか? 商用プログラムを同梱している場合、必要な手続きはお済みですか? 他人の著作物を使用していないことを確認するためコード検査をしていますか? OSSの
先週末は島根県の松江を訪れた。島根大の野田哲夫先生にお招き頂いたものだ。島根大の研究プロジェクトとして、今後数年に渡り、外部の実務家や研究者も交えてオープンソースの社会的側面を研究するというようなことになったそうで、その研究グループのいわばキックオフミーティングのようなものに呼ばれたのである。用事の後はたまたま同時期に開催されていたOSC2008 Shimaneに一参加者として顔を出したが、参加者の数も想像以上、松江市長に加えて島根県の知事までお出でになるという具合で、何というか大変な熱気に驚いた。この調子で行くと、来年あたりは松江ではなくてmatz江になっているのではないか。 というわけで、オープンソースの、それもビジネスモデルについてやや真面目に研究しなければならないということになった。白状すると、いつも偉そうなことをほざいているわりに(そして本業は一応経営学を専攻する学生であるにも関
Chris DiBona氏のGoogleのオープンソースプログラムのマネージャーという仕事は、綱渡りだ。 Googleは自社の極めて収益性の高い事業に、数多くのオープンソースソフトウェアを使っている。Googleのオープンソース関係の仕事を監督しているDiBona氏は、Googleがそれに対して同じものを返すようにしなくてはならない。テイクだけでギブがないというのは許されない。 無料のオープンソースソフトウェアの支持者は強力な味方になりうるが、声高に非難する批評家にもなりうる。例えば、GoogleがAffero GPLライセンスをサポートしていないことを非難する人もいる。このライセンスでは、そのソフトウェアを使ってネットワークサービスを行っている者は、AGPLソフトウェアプロジェクトに対して行った修正を共有しなくてはならなくなる場合がある。 しかしDiBona氏は、Googleは行った修正
・Struts、Springを活用した業務システム構築事例と、成功のポイント(株式会社野村総合研究所のページに移動します) ・CodeIgniter 〜 2008年大躍進のPHPフレームワーク(日本CodeIgniterユーザ会のページに移動します) ・日本PostgreSQL名古屋支部 初心者向けセミナー 資料(0.7MB / PDF形式) ・GeeklogでWEBを開発・設置しよう(外部リンク/PPT形式) ・TOMOYO Linuxのある暮らし 〜Linux の勉強からセキュリティ強化まで〜(外部リンク/PDF形式) ・OSSをライセンス的に 正しく使う/プロプラだけの製品とする ための11のチェックポイント(NECのページに移動します) ・Linux技術者認定試験(LPIC)レベル1 スタートアップセミナー(外部リンク/PDF形式) ・オープンソースでシステム監視!統合監視ソフトウ
Nintendo DS(Lite)でオープンソース系ソフトウェアを使用する:Gadget Hacks(1/3 ページ) Nintendo DSは秀逸なゲーム機だが、このデバイスの能力はそれだけに限定されるものではない。ハッカーたちの手にかかれば、Nintendo DSがオールラウンドな携帯式コンピューティングデバイスに変貌するのだ。 Nintendo DSは秀逸なゲーム機だが、このデバイスの能力はそれだけに限定されるものではない。ハッカーたちの手にかかれば、Nintendo DSをオープンソース系ソフトウェアの実行プラットフォームとして利用するだけでなく、スリムダウン版でよければLinuxさえも動かすことが可能なのだ。ここでは、Nintendo DSをオールラウンドな携帯式コンピューティングデバイスに変貌させるために必要な、幾つかのオープンソース系アプリケーションを紹介することにしよう。
「Rubyは◎,Seasar2は♪」---Linux Foundation JapanがSIに使えるOSS一覧,利用実績でレーティング The Linux Foundation Japanは3月19日,システム・インテグレーション(SI)に使えるオープンソース・ソフトウエア(OSS)のデータベースを公開した。212種のOSSを収録しており,大手ベンダーにおける利用実績に基づき◎,○,☆,♪に分けレーティングしているのが特徴。 The Linux Foundation Japanは,Linus Torvalds氏がフェローとして在籍するLinux推進・標準化団体「The Linux Foundation」の日本支部。データベースを作成したのはThe Linux Foundation JapanのワーキンググループであるSI Forumで,同Forumに所属する大手ベンダーでの利用実績を調査し
Windows NT 4.0/2000/XP/2003/Vista及びそれらの64ビット版で動作するオープンソースでフリーのデフラグソフト、それが「UltraDefrag」です。特徴としてはカーネルモードドライバとして動作するためメモリ消費量が少なく、さらにエンジン部分が100%PureCで書かれているため極めて小さく、非常に高速であると言うこと。Windows標準のデフラグAPIを利用しているため安全性も高く、対応フォーマットはFAT12/16/32、NTFS、Vista UDF。NTFSの場合はNTFS圧縮している状態でも利用可能。 採用しているデフラグのアルゴリズムはかなりシンプルで、断片化したファイルを空き領域に移動させるのみ。速度を犠牲にして良いのであれば、ハードディスクの先頭部分にある空き領域へぎゅっと詰めて移動させるというコンパクトモードも可能。また、ロックされて移動できない
UPDATE Microsoftは米国時間2月21日、オープンソースコミュニティーを含む他社製ソフトウェアとの相互運用性を高めるため、同社ビジネス慣行の変更を発表した。 Microsoftは、ハイボリュームエンタープライズソフトウェアの標準規格サポートや非Microsoft製ソフトェアからのデータに対する処理の向上などを目的とした4原則を説明した。 Microsoftは特に、「ハイボリューム製品」のAPIと通信プロトコルについてドキュメントを公開することを明らかにしている。開発者がこれらの情報を入手する場合、ライセンスの購入やロイヤリティの支払いが不要となる。 Microsoftは、第1段階として、これまでトレードシークレットライセンスを取得した場合にのみ使用できた「Windows Server」との通信用プロトコルを公開する。同社では、「Office 2007」との相互運用性実現のための
Jonathan Ham氏は13年間のオープンソースの経験を持つコンピュータセキュリティの専門家だ。Ham氏は、オープンソースが「ビジネスモデルとして現実味を帯びてくる」のを見てきた。Ham氏によると、この数年の間に「オープンソースかクローズドソースかには関わらず、あらゆる製品にはセキュリティ上の欠陥があるということを人々が認識し始める」というゆっくりとした変化があったのだという。Ham氏は、このような認識がより多くのオープンソースの導入につながったと考えている。その理由は、「正体を知ることのできる悪魔の方が、正体を知ることのできない悪魔よりもましだから」なのだという。 1994年にJonathan Ham氏は、大学で友人に不思議で興味深いコンピュータセキュリティの世界について教えてもらったことがきっかけで、自分はハッカーになりたいのだということに気付いた。Ham氏によると「その友人はテー
2007/02/07 データベースやアプリケーションサーバといったOSSミドルウェア適用における課題は、もはや性能ではない――。 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の委託で、大手SIベンダやハードウェアベンダなど9社が中心となって2004年から実施している「OSS(オープンソースソフトウェア)性能・信頼性評価プロジェクト」の第4回目の成果が発表された。PostgreSQLやMySQLといったOSSのデータベースはCPU数のスケーラビリティが格段に向上し、チューニング次第で大幅な高速化や大規模対応が可能という。 3年で状況は一変、もはやOSSミドルウェアは性能面は十分 プロジェクトが活動成果を発表するのは今回で4回目。OSSの性能限界を明らかにし、適用可能領域を明確にするのが目標の1つだ。OSのLinuxは、カーネル2.4系にあったロック競合の問題はカーネル2.6系で解消され、スケーラビ
GNUライセンスで配布されているオープンソースなシステムモニタリングツールで「HealthMonitor」というのがあり、Windowsのサービスとして動作してくれます。CPUの負荷、メモリ、ハードディスクの空き容量、イベント、サービス、Ping、HTTPチェックなどが可能。監視結果は指定した間隔でメールやメッセンジャーサービスで通知可能。さらに記録したログはMySQLやMS SQLなどで保存できます。基本的な機能はみんなそろっている感じです。 というわけで、実際にダウンロードして使ってみました。 HealthMonitor Web Site - Welcome to HealthMonitor 動作条件はWindows2000以上で、.NET Frameworks 1.1以上がインストールされていること。 ダウンロードしたらクリックして実行 「Next」をクリック 「I Agree」をク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く