サイバーエージェントは1月13日、Amebaへのブログ投稿や、芸能人ブログ、人気ブログ、アメーバニュースの閲覧ができる、iPhone向けアプリケーションを公開した。 アプリケーションは無料。Ameba用絵文字の使用や、写真の記事貼付けが可能になっている。
サイバーエージェントは1月13日、Amebaへのブログ投稿や、芸能人ブログ、人気ブログ、アメーバニュースの閲覧ができる、iPhone向けアプリケーションを公開した。 アプリケーションは無料。Ameba用絵文字の使用や、写真の記事貼付けが可能になっている。
サイバーエージェントが運営するブログを中核としたネットサービス「Ameba」(アメーバ)事業が拡大している。今年に入ってアバターコミュニティー「アメーバピグ」、ミニブログ「Amebaなう」を投入。Amebaシリーズの総登録者数は10月時点で676万人に上る。 急成長の背景には長期的な拡大戦略があったに違いない。そう考えて同社を取材すると肩すかしを食らう。「中長期的なビジョンはなく、先のことは考えていない」――同社で藤田晋社長とともにAmebaサービスを統括してきた長瀬慶重 新規開発局局長はこう言い切る。 ただ「ネットを使う全員をターゲットにすえ、国内最大規模のネットメディアを目指す」という目標にはぶれがない。新サービス投入時も、「誰でも迷わず使えるUI」を重視するという。 流行のサービスも分かりやすくかみ砕き、ユーザーテストを繰り返した上で、誰でも使えると判断できれば公開。人気が出れば機能
サイバーエージェント(CA)のミニブログ「Amebaなう」に、“ホリエモン”ことライブドア元社長の堀江貴文さんが登場。Amebaなうの改善してほしい点をつぶやき、友人のCA藤田晋社長から返信を受ける――というひと幕があった。 堀江さんはAmebaブログも利用しており、なうはオープン当日の8日からスタート。「なうも(Twitterのように)APIをオープン化すればいいのに」といった内容をつぶやいていたところ、藤田社長から「いろいろ考えがあって今のところそうしてるの!(`ε´)」と返答があった。 関連記事 Amebaなう、開始1週間で100万投稿突破 「Amebaなう」の投稿数が、8日の開始から1週間で100万を突破した。 「Amebaなう」PC版公開 Twitter似のUI Twitterに似たミニブログ「Amebaなう」のPC版が予定より前倒しで公開。「モバイル版が好評なため、公開を早めた
サイバーエージェントは12月16日、最大140文字の短いメッセージを投稿するミニブログサービス「Amebaなう」の累計投稿数が12月8日のサービス開始から1週間で100万件を突破したことを発表した。また同日に著名人の投稿を集約したサイト「Ameba芸能人なう」のPC版を公開した。 Amebaなうは12月8日にモバイル版が、12月10日にPC版が公開された。Amebaでブログを書いている6000名以上の著名人のうちすでに200名以上がAmebaなうにも参加しているという。 芸能人なうには、Amebaなうでメッセージを投稿した著名人が一覧で表示される。今後は注目の芸能人を紹介するコーナーの設置、フォロー数ランキングの追加などを予定している。
サイバーエージェントが12月8日に、短いつぶやきを投稿するコミュニティサービス「Amebaなう」を公開する。まずは携帯電話向けにサービスを開始し、1週間後にPC版をリリースする。iPhone用アプリも同時期に配布する予定だという。 Amebaなうは、「なう」というサービス名のとおり、自分がいま何をしているか、何を考えているかなどを短いメッセージで投稿することで、ほかのユーザーとリアルタイムにコミュニケーションを取るサービス。同様のサービスにはミニブログ「Twitter」やソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」などがある。どちらも1回に投稿できる文字数が140字以内に制限されている。SNS「mixi」は150字投稿できる「mixiボイス」を提供している。 Amebaなうも、同じく140字程度の短いメッセージで、自分の近況をアップデートし、それに対してほかのユーザーがコメント
サイバーエージェントは11月13日、2009年9月期通期連結決算を発表した。インターネット広告代理事業が景気悪化の影響を受けたものの、注力してきたメディア事業「Ameba」が好調で、売上高は前期比7.8%増の938億9700万円となった。 営業利益は前期比3.1%減の44億8300万円、経常利益は同3.6%減の43億4700万円、当期純利益は23.1%増の12億6800万円だった。 アメーバブログやアメーバピグ、プーペガールなどを含むAmeba事業の売上高は55億2600万円(前期35億7100万円、54.7%増)、営業損失は5億2900万円(前期17億5800万円の損失計上)となった。 Amebaの9月のPV数は107億9000万PVで、前年同月の56.2億PVと比べて約2倍の規模。アメーバピグなどでユーザー課金に取り組んだことで、第4四半期(2009年7月1日から9月30日)には、つい
サイバーエージェントは10月28日、同社が運営するコミュニティサービス「アメーバピグ」の会員数が140万人に達したと発表した。ペットを飼える機能も同日追加した。 アメーバピグは、自分に似たキャラクターをアバターとして作成し、ほかのユーザーとコミュニケーションできるサービス。2月にサービスを開始し、10月に人気アイドルグループAKB48やテレビ朝日とコラボレーションしたことでユーザーが加速度的に増加したという。現在、月間約30万人ペースでユーザーが増えているとのこと。 新たに追加したペット機能は、ユーザーがアメーバピグ内でイヌやネコ、パンダといったペットを飼えるというもの。ペットはおでかけエリアに新設される「北海道」エリアの「イヌカイさんの牧場」にて、780アメゴールドから購入できる。なお、アメゴールドとはAmeba内の仮想通貨で、1アメゴールドが1円。500アメゴールドから購入可能となって
「現実の延長線上にピグがあることを大事に作っている」――サイバーエージェントの山崎ひとみプロデューサーは、2D仮想空間「アメーバピグ」についてこう述べる。 Webブラウザで利用できる仮想空間で、自分にそっくりなアバター「ピグ」を作り、現実の東京などに見立てた街の中でアバターが身につける服やアイテム、しぐさ(ジェスチャー)を仮想通貨「アメゴールド」で購入し、アバター同士で交流したり、ゲームをプレイできる。 2月19日のスタート以来急激にユーザー数を伸ばし、10月26日時点の登録者は約140万人。月間アバターアイテム収入は数千万円に上り、ブログ「アメブロ」などを含む同社のAmeba事業を収益面で支える屋台骨になりつつある。 自分そっくりのアバターで、現実そっくりの空間に アメーバピグの特徴は、ピグをユーザー自身に似せて作れることだ。アバターは2頭身にして顔を強調。Wiiの「Mii」のように、顔
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