先ほどGoogleから2010年のカレンダーが届いたのですが、なんとGoogleカレンダーを本当にカレンダーにしたという一風変わったモノになっていました。 詳細は以下から。 これが実物。横30センチ、縦21センチ。 2009年12月。上にはGoogleのこれまでのロゴ、下部はGoogleカレンダーを模したデザインとなっています。 2010年1月 2010年2月 2010年3月 2010年4月 2010年5月 2010年6月 2010年7月 2010年8月 2010年9月 2010年10月 2010年11月 2010年12月 というわけで、なかなかグッドなデザインに仕上がっています。いい感じです。ありがとうGoogle!
米英の有力ニュースサイトはグローバル展開で勢いづいているようだ。 先週,comScoreがTechCrunchを介して公開した大手ニュースサイトのユニークユーザー数は興味深い。これまで米国内のユーザーを対象にしたデータは毎月発表されていたが,以下のように世界のユーザーを対象にしたユニークユーザー数が公表されることはあまりなかった。 (TecCrunchより) 上のグラフで目を見張ったのは,Google News Searchが、この1年間で月間ユニークユーザー数を6000万人から1億人に大幅に増やしたことだ。もう一つ驚いたのはNew York Times Digitalの月間ユニークユザー数が,09年11月には9200万人に達していることである。ただしNYT Digitalとなっているので,NYTimes.com以外のサイトのユーザー数も含まれているのだろう。ともかく米国以外に多くのユーザ
Google本社にはスカンクとアライグマがはびこっているというYelpのレビューが目にとまったせいだろうか。 Googleが企業レビューサイトのYelpを総額5億ドルという好条件で買収する確率は8割と報じて何日もたたないのに、TechCrunchがこれを撤回した。TechCrunchが米国時間12月20日遅くに報じたところによると、Yelpの最高経営責任者(CEO)Jeremy Stoppelman氏が交渉の席を離れ、週末にかけて同社の関係者が売却の意志がないことをGoogleに伝えたという。 奇妙な話だ。買収はおおむねよい話だとみなされていた。TechCrunchは、うまくいかなかった原因を正確にはつかんでいないものの、Yelpがもっと好条件の買収や戦略的提携の申し出を受けてGoogleへの売却を断ったのではと推測している。 さまざまな事業をそれは見事にやっているGoogleだが、ただ1
報道によれば、GoogleはYelpを5億ドルで買収する計画について協議しているという。確かに、新興企業にとって、買収というのは素晴らしい戦略である。しかしそれにしても、将来的に脅威となる可能性を秘めた全ての企業がGoogle(そして、ほかのあらゆる大手ウェブ企業)に買収されなければならないのだろうか。 GoogleとYelpの話し合いについてはTechCrunchが最初に報じ、New York Timesもそれに追随した。 このシナリオを見てみよう。Googleは、地域ビジネスを対象とする大規模なレビューサイトYelpを買収する。Googleは、地域ビジネスのリスティングとレビューにアクセスできるようになり、それら全ての情報を「Google Maps」やQRコードと連携させ、地域ビジネスについてのキーワード広告を準備する。AdMobの買収を通してモバイル分野の強化を図る計画のGoogle
Twitterで教えてもらったのですが(thnx to @yoski)、Google日本語入力で「z」に続けて特定のキーを押すとさまざまな記号があらわれますね。「きごう」で変換しても良いのですが、覚えておくと便利そうです。 Google日本語入力で使える「Zコマンド」がすごい - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ Google日本語入力のzコマンド便利ですね。 特に三点リーダーの入力が楽になったのが。 今まで[......]で変換していたの[z.z.]ですむようになったのは素晴らしい。 同じキーを6回連続で押すというのは結構疲れるものだったので、こういう気配りは嬉しい。 似たようなネタとして、「現在時」を変換できる機能が地味に便利です。 あさって→ 「2009/12/12」 「2009年12月12日」 「平成21年12月12日」 あした→[2009/12/11] [2
ニューヨーク発--音楽業界のしゃれたパーティーにEric Schmidt氏が出席したことは、デジタルテクノロジが歩んできた道のりと蓄えてきた力とを示していた。 10年前、映画スタジオや大手レコード会社は、シリコンバレーの人々のことを、電子機器が好きであごひげを生やしたダサいやつらの集団と片付けていた。5年前は、違法なファイル共有が制御不能になっていて、エンターテインメント業界はコンピュータ専門家のことを、財産を持ち逃げされる前に撃退すべき侵略者として、恐怖と嫌悪の目で見ていた。ハリウッドの一部の人々がGoogleを「悪徳企業」と考えていたのは、それほど遠い昔ではない。 しかし、それは完全に過去のことだ。Googleの最高経営責任者(CEO)であるSchmidt氏は米国時間12月8日、音楽動画サイトVEVOのローンチパーティーで、来賓として、音楽業界の大物やスターミュージシャンのために確保さ
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