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ブックマーク / zen.seesaa.net (51)

  • メディア・パブ: 急成長する「Tumblr」、ビジュアル・マイクロブログ旋風を巻き起こすか

    ファイスブックやツイッターの爆発的ブームの中、今さらブログなんて・・・・。ところがブログプラットフォームの「Tumblr」が、昨年後半あたりから異常なほど人気が急上昇している。1年前にブログ数が1000万程度であったのが、今では10倍近い9000万を超える。すでに8億ドル以上のバリュエーションでVCも動いている。 Quantcastの調査によると、Tumblr Blog Networkの月間ユニークユーザー数が世界で9000万人を超えている。米国で3770万人、日でも280万人と、いつのまにか多くのブロガーを抱えている。 Tumblrの動きを無視できなくなったのは、6月15日の人気ブログMashableの記事であった。米国において、Tumblrのブログ数が2087万に達し、大手ブログプラットフォームのWordPressを追い抜いたというニュースであった。 Tumblrがこれまでのブログと

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    nakanushi 2011/08/24
  • メディア・パブ: アマゾン、アリババ、楽天のビジター数を比較する

    世界の代表的な小売/オークション・サイトのユニークビジター数が、comScoreから公表された。Amazon.comがトップで、2011年6月に世界から2億8223万人のユニークユーザーが訪れた。楽天Amazonの約5分の1の5779万人のユニークビジター数を集め、世界ランキング5位となった。いずれも、インターネットカフェやモバイル端末からのアクセスはカウントされていない。 世界の州別からのビジター数の割合は、サイト別には次のようになっている。Amazonはさすがにほとんどの州で幅広く進出しているが、南米だけはMercadoLibreの独走を許している。 日生まれの大手ネット企業の海外進出が始まっているが、先行している楽天の動向が気になる。そこで、Amazon(アマゾン)、中国Alibaba(アリババ)それに楽天の3サイトを取り上げ、アジア・パシフィック地域でのユニークビジター数と、そ

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    nakanushi 2011/08/19
  • メディア・パブ: ファイスブックが急伸中の地域、南米とアジアそれにイスラム文化圏

    会員数が世界で7億5000万人を突破したと、Facebookが自慢げに告げたのは先月初め。世界のインターネットユーザー21億人の約36%近くがFacebookを利用していることになる。 ところが、そろそろ天井が見えてきたのではとの声も聞かれる。北米や西欧諸国、オーストラリアなど、いち早く普及していたFacebook先進国の一部で、ユーザーの増え方に鈍化が見られ始めている。ところがこれら先進国に代わって、南米、アフリカ、それにアジア地域で、急激にFacebookユーザーが増えてきているのだ。Socialbakersのデータによると、この7ヶ月間のユーザー数の増加率は、アフリカで55%、南米で54%、アジアで40%と勢いづいている。 ●州別のFacebookユーザー数(2010年12月と2011年7月)。浸透率は2011年7月末時。 (ソース:Socialbakers) アフリカでFacebo

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    nakanushi 2011/08/05
  • メディア・パブ: 上場するZyngaの実像

    ソーシャルゲーム・デベロッパーの「Zynga」が上場することになったので、米国のニュースサイトでは同社に関するデータで溢れかえっている。Zyngaの現況を把握するために、それらのデータを拾い集めてみた。 同社の設立は2007年1月。わずか4年半で、Valuationが150億ドル~200億ドルの企業にのし上がる見込みである。社員数は1300人程度のベンチャー企業だが、同社が開発したソーシャルゲームを1日当たり平均して6000万人ものユーザーが楽しんでいる。ユーザーがプレーしている総時間は毎日約20億分にもなる。月間のアクティブユーザー数は2億8000万人に達する。 これまで同社のソーシャルゲームは、ほとんどがFacebookアプリとして提供されてきた。Facebook向けゲームアプリのトップ4はすべてZynga製品が占めており、デベロッパーのランキングでもZyngaが突出している。以下に、

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    nakanushi 2011/07/10
  • メディア・パブ: オバマ大統領、ツイッターによるタウンホールを初めて実施

    オバマ大統領は、ツイッターによる初めてのタウンホール・ミーティング(市民集会)を7月6に実施する。 そのタウンホールに向けて、市民からの経済や仕事に関する大統領への質問を、ツイッターで受け付けている。ハッシュタグの#AskObamaで、質問を送ることができる。すでに、幾つかの質問が以下のように投げられている。 今回のタウンホールに関するお知らせは、@townhallで配信されている。 @BarackObama 7月6日の午後2時(東部標準時)に、大統領の生の回答がwebcastを介してサイト(http://askobama.twitter.com/)で得られる。 来年の大統領選での再選を目指して、オバマ陣営はソーシャルメディアを前回以上に使いまくろうと、すでに精力的に動いているのだ。Facebookを舞台にしたタウンホール・ミーティングはすでに今年の4月20日に、オバマ大統領がFacebo

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    nakanushi 2011/07/10
  • メディア・パブ: いまどき急成長する米英の新聞とは

    先進国において新聞は、斜陽産業の代名詞的存在になってきた。ところが活躍の場をネットに絞り、破竹の勢いで急伸している新聞が、英国と米国に現れている。 英国のMail Onlineと米国のHuffington Postである。ともに、サイトの月間ユニークビジター数で、英語圏で世界トップの新聞サイトNYTimes.comに肉薄している。comScoreから新聞サイトのユニークビジター数が毎月公表されているが、2010年12月から2011年5月までプロットすると、次のようになる。 *NYTimes、Mail Online、 Huffington Postの月間ビジター数(ソース:comScore)、単位:千人 1年前に遡って推移を見ても、Mail Onlineと Huffington Postの両サイトの急伸ぶりが際立つ。この勢いで両サイトがNYTimes.comを近く追い抜くのは間違いないだろう

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    nakanushi 2011/07/10
  • メディア・パブ: 米ネット広告は完全復活だが成長率は今がピーク、モバイル広告の割合は意外と低い

    米国の今年(2011年)のインターネット広告費は、前年比20.2%増の313億ドルに達する。米eMarketerの予測である。 the Interactive Advertising Bureau (IAB)が発表した2011年第1四半期の広告売上高からも裏付けされるように、今年の米国のインターネット広告売上は20%前後の成長率を実現しそうだ。 eMarketerでは今回、2015年までのインターネット広告費の推移を占っている。ここで少し意外であったのは、年間成長率が今年がピークであることだ。以下のグラフのように、年々、成長率は少しずつ小さくなっており、2015年には8.8%と1桁台に落ち込む。もう数年前のような30%前後の高度成長は戻ってこない。 また興味深い動きとしては、ディスプレイ広告費が検索広告費を2015年にも抜きそうなことである。数年前までディスプレイ広告費が伸び悩み、一方で検

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    nakanushi 2011/07/10
  • メディア・パブ: 中国版ツイッター「Sina Weibo」、爆発的な勢いで成長

    中国のソーシャルネットーク系サービスが一気に根付いてきている。ただ中国では厳しい情報統制が敷かれており、FacebookやYouTube、Twitterなどの海外のソーシャル系サービスが、事実上利用できないようにブロックされている。それらに代わって、国産のサービスがものすごい勢いで成長している。 その中でも眼を見張るのは、中国版ツイッター(マイクロブログ)の 「Sina Weibo」が台頭してきたことだ。中国のポータルサイトSinaが運用しているWeiboのユーザー数は、昨年4月に1000万人、昨年10月に5000万、そして最近1億人を突破した。今年(2011年)中には1億5000万人に達するという。家のTwitterを追う勢いである。スタッフも600人から1000人に増やす。 中国語が分からないが、サイトを覗いてみた。右サイド下にトップ10ユーザーが紹介せれており、フォロワー数が出てい

  • メディア・パブ: 中国のインターネット経済の市場規模、すさまじい勢いで拡大

    中国のインターネット関係の統計データを見るたびに、その勢いのすさまじさに圧倒される。 中国のインターネット人口は、昨年末(2010年末)に約4億6000万人に達し、1年前の3億3800万人から大幅に増え続けている。そのネット人口の伸び率をはるかに凌ぐ勢いで成長しているのが、インターネット産業の市場規模である。四半期ベースでは前年同期比約55%で増え続けている。 これは中国の調査会社iResarchが公開したデータで、以下のグラフのように年率50%を超えるすごい勢いで中国のネット市場は膨張しているのだ。 2010年第4四半期は、前年同期比で53.7%増、前四半期比で9.9%増の456.7億元(約70億ドル)となった。これまで中国のネット市場は、デスクトップインタネット分野が大半で、90%近くも占めるようになっていた。ところが10年第4四半期に入ってモバイル・インターネット分野の割合が増え始め

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    nakanushi 2011/02/12
  • メディア・パブ: NYタイムズの広告売上、マイナス成長から抜け出せず

    長く低迷が続いていた米国の広告市場も、2010年に入ってようやく上向きに転じていたが、新聞メディアの広告は回復できないでいる。 Morningstar作成のグラフからも明らかなように、米国の総広告売上高は2008年から09年までの8四半期続けて前年同期比がマイナスであったが、2010年にプラス成長に転じている。ところがNYT社(The New York Times Company)やGannett社のような代表的な新聞社の広告売上高は、2010年第4四半期になっても相変わらずマイナスに沈んだままである。 NYT社の2010年第4四半期(10-12月期)決算がちょうど出ていたので、簡単に覗いてみよう。売上高が前年同期比2.9%減の6億6170万ドルと、アナリストの予測を下回る結果となった。広告売上げがもう少し回復するのではと期待されていたのだが、前年同期比3.1%減となった。デジタル広告売上

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    nakanushi 2011/02/12
  • メディア・パブ: 実質ナンバーワン雑誌の「People」、サイトも月間10億ページビューでナンバーワンに

    People誌のサイトが2011年1月の月間ページビューで10億を突破した。これはOmnitureの調査データであるが、単独の雑誌サイトで月間10億ページを超えたのは初めてであろう。 People誌はTime社が発行する米国の代表的なセレブ誌である。米国の雑誌業界が低迷しているなかで、Peopleの2010年の広告売上高は約10億ドル(800億円相当)に達した。売上高で米国ナンバーワンのコンシューマ誌となっている。日の全雑誌の広告費(2009年が約3000億円)の4分の1以上を1誌で稼いでいることになる。 米国の雑誌は一般に広告売上げに大きく依存しており、そのため広告主に示す保証部数を増やすのに注力する。同誌の有料発行部数(2010年上半期)は355万部で、米国雑誌の部数ランキングで11位となっている。また、ニューススタンドなどでの一部売り部数は129万部と、Cosmopolitan誌に

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    nakanushi 2011/02/04
  • メディア・パブ: 米新聞がこぞって開設するフェイスブック・ファンページ

    新聞サイトにとってソーシャルメディアとの連携は今や当たり前。中でもフェイスブックおよびツイッターとの連携が、米国では不可欠になっている。 フェイスブックは米国内で約1億5000万人のユーザーを抱えるだけに、米新聞サイトのほとんどがファンページを開設するようになった。その米新聞のファンページの現状をBivings Reportがまとめてくれていたので、それを紹介する。 新聞紙発行部数で上位100の新聞を対象に、それぞれが開設しているフェイスブック・ファンページを調べた結果は次の通りである。 平均ファン数:2万1214人 ファンページに投稿された記事への平均“like”数:8.8回 ファンページに投稿された記事への平均コメント数:5.44回 新聞が開設したファンページを、Bivingsが次のようにランキングしている。 表のFansはフェイスブックのファン数、Circurationは該当新聞紙の

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    nakanushi 2010/12/21
  • メディア・パブ: メディア広告が回復へ、でも新聞だけが置いてきぼりに

    大半のメディア広告が復活してきたのに、新聞広告だけが取り残されている。 一昨年後半から昨年と、未曾有の広告不況に見舞われたメディア業界であるが、今年に入って回復軌道に乗り始めた。米国の5大メディア(TV、新聞、雑誌、ラジオ、インターネット)のそれぞれの四半期広告売上げは、TV、ラジオそれにインターネットが、今年第1四半期(1月-3月)から順調に前年同期比でプラス成長に入った。ところが、プリントメディア(雑誌と新聞)は構造的な問題を抱えているためか、第1四半期もマイナス成長のままで回復が出遅れていた。でも第2四半期になると、以下のグラフのように、雑誌広告もプラス成長に転換した。 (グラフのソース:REFLECTIONS OF A NEWSOSAUR) ところが残る新聞広告だけが5大メディアの中でマイナス成長から脱せないでいるのだ。そして先週末に、NAA( Newspaper Associat

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    nakanushi 2010/12/11
  • メディア・パブ: 「ウィキリークス」がサイバー攻撃の集中砲火を浴びる

    「ウィキリークス」(WikiLeaks)のサイトがサイバー攻撃の集中砲火を浴びている。ウィキリークスの公式ツイッターアカウントでも、DDoS(Distributed Denial of Service)攻撃を受けたことを報告している。 *日時間2010年12月1日9時 その結果、ウィキリークスの公式サイト「http://wikileaks.org」や特設のSecret US Embassy Cables「http://cablegate.wikileaks.org」は現在、全くアクセスできない状況にある。今回の暴露内容からして、サイバー攻撃を受けてこういう事態に陥ることは百も承知していたはず。そこで実際、かなりのミラーサイトを欧米の国に用意しているようだが、実際どこまで役割を果たしているかは定かではない。 ウィキリークスのサイトが機能不全に陥っても、ウィキリークスからの主張やお知らせは公

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    nakanushi 2010/12/01
  • メディア・パブ: コンテンツ工場とユーザー投稿者40万人、米Yahooのニュース記事に新風を吹き込むか

    Yahooのサイトではユーザーが作り出したコンテンツが増えそうだ。いわゆるUGC(user-generated content)を積極的に取り込んでいこうとしているのだが、そのためのプラットフォームとして新たにYahoo Contributor Networkを整備した。 Yahoo Contributor Networkでは、ユーザーが投稿した記事や写真、音声などを受け付け、一部の作品をYahoo! News, Yahoo! Sports, Yahoo! Finance, omg!, Shine, などの記事として採用していく。投稿者になるためには(登録フォーム)に記入して申し込めばよい。閲覧者からの評判に応じて投稿者は報酬が得られる。 実はYahooは、Yahoo Contributor Networkのプラットフォームとなる会社を今年5月に買収していた(買収額は約1億ドル近いと言わ

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    nakanushi 2010/11/20
  • メディア・パブ: バーチャルグッズ購入者が増える傾向、2015年には60億ドル市場に

    オンラインゲーマーのサブスクリプション(一定期間、定額で利用)離れが進む一方で、バーチャルグッヅ購入者の割合が増えている。Parks Associatesの最近のレポートによると、オンラインゲームサービスではバーチャルアイテム販売とマイクロトランザクション(少額決済)が広まっており、2015年には世界のバーチャルグッズ市場が60億ドル規模に膨らむと予測している。 米国でもバーチャルグッズの購入者が増え続けており、今年はアクティブゲーマーの19%もがバーチャルグッズのために出費しているという。一方、サブスクリプションサービスのために出費しているゲーマーの割合は、2008年の35%から2010年の28%と大幅に減った。つまり2年前までサブスクリプション料金を喜んで払っていたゲーマーの2割近くが、サブスクリプションサービスから離れていったことになる。それに代わって、無料のオンラインゲームサービス

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    nakanushi 2010/11/18
  • メディア・パブ: 旧メディア「Newsweek」と新メディア「The Daily Beast」が合体、新メディア主導で展開か

    オールドメディアとニューメディアの結婚。先週末は、伝統のニュースメディア雑誌「Newsweek」と創刊2年の新興ニュースサイト「The Daily Beast」との対等合併が発表され、米メディア界が盛り上がった。 ここでも触れたように、2ヶ月少し前からNewsweekとThe Daily Beastとの連携話が進められていたが、あまりにも新旧の文化(編集など)の違いが大きいため破談したと伝えられていた。ところが先週後半から合併話が漏れ始め、12日に正式に、Newsweek誌の全てのビジネスとThe Daily Beastのデジタル資産を合体させた50/50の共同ベンチャー「The Newsweek Daily Beast Company」の立ち上げが発表された。 67年の歴史を誇る老舗のニュース誌が、誕生して2年そこそこの新興Webサイトと50%/50%との対等合併するとは、少し驚きである

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    nakanushi 2010/11/15
  • メディア・パブ: ソーシャルメディアと市民ジャーナリズムが連携、中国の不法事件マップを作成

    中国各地で暴力的な住居強制立ち退き行動や衝突による流血事件が勃発している。政府系のメインストリームメディアでは、そうした事件をあまり大きく報道しないようだ。だがブログなどのソーシャルメディアや非政府系メディアは取り上げる。さらに市民の声も付け加えられて伝播していく。 一般の中国人は,政府管轄のメインストリームメディアよりも、ブログなどのソーシャルメディアを信用するようになっている。ソーシャルメディアのほうが世論形成にも影響力を持つ。それだけに政府もソーシャルメディアなどの動きを監視し、政府にとって都合のよい方向に世論を誘導させるために、必死にコントロールしている。FacebookやTwitter、YouTubeなどをブロックしているのもそのためでもある。 だが今や中国のインタネット人口は4億人を超える。ソーシャルメディアを思うがままにコントロールするのが難しくなってきている。“Bloody

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    nakanushi 2010/11/11
  • メディア・パブ: 発行部数が100万部を超えるニュース雑誌も休刊へ

    ブログ「Magazine Death Pool」も伝えているように、ニュース系週刊誌「U.S. News & World Report」が休刊することになった。 TimeとNewsweekと共に米国の3大ニュース雑誌と呼ばれていたU.S.Newsが消え去る。ただしオンライン版は継続させる。米国のニュース雑誌は、インターネットメディアの出現により、以下のグラフのように発行部数を減らしてきていた。 ●米国の3大ニュース雑誌の発行部数の推移(1988年~2009年) 1988年当時、3誌の発行部数は、 Time:471万5000部 Newsweek:331万2000部 U.S.News:233万2000部 であった。 それ以降減り続け、2009年にはTimeが335万部、Newsweekが232万部、U.S.Newsが127万部に落ち込んだ。広告売上げに大きく依存する米国の雑誌にとって、大幅な部

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    nakanushi 2010/11/10
  • メディア・パブ: Facebookユーザー数、過去2年間で10倍以上増えた国が目白押し

    インドネシア、イタリア、フィリピン、メキシコ、インド、ドイツ、アルゼンチン、スペイン、マレーシア、台湾・・・と、この2年間でFacebookユーザー数が10倍以上増えた国が目白押しである。 国別のFacebookユーザー数を定期的に調べているNick Burcher氏が、最新データを彼のブログで以下のようにまとめている。2010年9月時点でFacebookユーザー数が多いトップ30か国について、2010年9月に加えて2009年9月と2008年9月のkユーザー数と、過去1年間および過去2年間の成長率を示している。 Top 30 countries with highest number of Facebook users (1st July 2010 - data from Facebook) Facebookは今年7月にアクティブユーザー数が5億人を突破したと公表しているが、トップSNS

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    nakanushi 2010/10/14
    FBの上位30カ国の2007~2009のユーザー増加数