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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (3)

  • リモコンが見守り機器に変身 「電池」を入れ替えるだけ

    2024年7月19日、75以上の国/地域のスタートアップが参加するビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2024」の東京予選が開催された。 東京予選会場(グランドハイアット東京)では、スタートアップが自社製品/サービスを紹介する展示ブースも併設された。ノバルスは、同社が提供する乾電池型(単一形/単三形)のIoT(モノのインターネット)デバイス「MaBeee(マビー)」を紹介した。 MaBeeeは、乾電池型のIoTデバイスだ。MaBeeeに乾電池をセットし、それをリモコンや熱中症計などの日用家電で使っている市販の電池と入れ替えて使用する。これだけで簡単に日用家電を見守り機器に変えることができるというものだ。 MaBeeeを活用した高齢者見守りサービス「MaBeee みまもりAir」の仕組みはこうだ。見守られる側(高齢者)がMaBeeeを搭載した機器を操作すると、MaBeeeが

    リモコンが見守り機器に変身 「電池」を入れ替えるだけ
    nakex1
    nakex1 2024/07/25
    電池交換が不安材料ではある。毎日使う機器に仕込むということは,電池が切れた時にすぐ交換しないと生活に支障を生じるということでもあって,遠隔地から交換に来てもらうのを待たずに本人交換になりそうだから。
  • 「GPT-4」を上回る性能で、グラフィカルな文書を読解するLLM技術

    「GPT-4」を上回る性能で、グラフィカルな文書を読解するLLM技術NTTの「tsuzumi」にも採用 NTTは2024年4月12日、大規模言語モデル(LLM)の活用により、文書に含まれる図表やグラフなども含めて理解し、自然言語での指示に従って読解/応答する「視覚読解技術」を実現したと発表した。 NTTは2024年4月12日、大規模言語モデル(LLM)の活用により、文書に含まれる図表やグラフなども含めて理解し、自然言語での指示に従って読解/応答する「視覚読解技術」を実現したと発表した。今後、カスタマーサポート業務の補助や自然言語指示による作業の自動化など、オフィスDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進への貢献が期待できる。 視覚読解技術とは、実世界の文書を視覚的に(画像として)理解し読解する技術だ。今日では、図表やグラフ、文字の見た目、レイアウトなどの視覚情報を用いた文書が多く扱

    「GPT-4」を上回る性能で、グラフィカルな文書を読解するLLM技術
  • 音を切り出すMEMSマイクロフォンの大きな可能性

    臨場感の高いスポーツ放送を スポーツ中継で、選手の会話やプレー音が鮮明に聞こえるかもしれない――。 リオンと東北大学電気通信研究所先端音情報システム研究室は2016年9月、音空間の情報をリアルに集音可能な実用レベルの64チャンネル球状マイクロフォンアレイシステムの開発に成功したと発表した。 さらに、この球状マイクロフォンアレイシステムを無響室(音の反射がほとんどない部屋)で2台用いて、目的音とマイクロフォンの間に妨害音がある状況でも、妨害音のエネルギーを10分の1以下に減少させ、目的音を抽出することにも成功している。 これにより、従来のように指向性の高いマイクロフォンを音源に向け続ける必要がなく、妨害音がある状況でも音源のみを抽出できる。スポーツ競技のテレビ中継で、選手たちの会話やプレー音などを抽出し、臨場感のある中継の実現が期待できる。なお、同研究は、東北大学電気通信研究所の産学共同マッ

    音を切り出すMEMSマイクロフォンの大きな可能性
    nakex1
    nakex1 2016/10/03
    悪態ついてるのがバレてしまったら困るのでは。プレー中に思わず口をついて出る言葉にまで気を使うことになったら競技にとってマイナスだと思うが。
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