西崎Pと「さらば」の交渉のため、京王プラザホテルの樹林に赴いたところからです。とりあえず一方的に条件を伝えました。ひじょうに失礼な態度ですが、断ってもらうために行っているのですから、遠慮することはできません。西崎Pは憮然とした表情で聞いていました。当然ですね。
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の続編となる「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」が制作され、2020年秋に上映されることが分かった。「2202」から引き続き、福井晴敏さんがシリーズ構成を担当し、「2202」から3年後の世界が描かれる。 「宇宙戦艦ヤマト」は1974年にテレビアニメ第1作が放送。「宇宙戦艦ヤマト2」「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」なども制作されてきた。第1作をリメークした「宇宙戦艦ヤマト2199」が2012~14年に劇場上映、テレビ放送された。 「2202」は「2199」の続編で、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。第1章「嚆矢篇」が2017年2月に公開され、今年3月1日に公開された第7章「新星篇」で完結した。
台湾で見つけた“フシギな日本語”を集めてみた。「ステルス性のある食器」「耐久性があるナイ・カッター」などユニークな製品を画像付きで紹介! 6月23日に開幕した第4期叡王戦(主催:ドワンゴ)も予選の全日程を終え、本戦トーナメントを戦う全24名の棋士が出揃った。 類まれな能力を持つ彼らも棋士である以前にひとりの人間であることは間違いない。盤上で棋士として、盤外で人として彼らは何を想うのか? 叡王戦特設サイトはこちら ニコニコでは、本戦トーナメント開幕までの期間、ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』作者である白鳥士郎氏による本戦出場棋士へのインタビュー記事を掲載。 「あなたはなぜ……?」 白鳥氏は彼らに問いかけた。 ■前のインタビュー記事 ・なぜ永瀬拓矢は藤井聡太を研究会に誘ったのか?【vol.12】 叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー シード棋士 佐藤天彦名人 『名人の中にある宇宙戦
この企画書は、西崎義展氏から預かったものです。 今のようにワープロがなかった時代に、「漢字タイプ」で一文字ずつ打ち込み、 カラー印刷できなかったので(当時は高価だった)、1冊ずつ手作りで、合計10冊を 作るのが精一杯だったそうです。 この企画書を持ってテレビ局に行き、ゴーサインが出た後に、監督や、デザインなどの スタッフを決めたそうです(後述)。 これが幻の企画書の表紙です。 何度か雑誌で公開されたのでご存じの方も多いでしょう。 ここで注目していただきたいのは、タイトルの字体が現在も (映画やテレビで放映されたものと)変わらないことです。 写真の下に 企画 西崎義展 山本映一 と書かれています。 以下、西崎氏の文章を引用します。 『まづ、最初に知って欲しいことは、この企画書は、十冊しか造られなかった。 (手に出来る者は)TV局は無論だが、初期に参加、又は、営業制作のメインスタッフに限られて
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