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漁業に関するnakex1のブックマーク (22)

  • “船が沈んじゃう量”のイワシ「1匹10円」に開店前から客が殺到「いくらでも持って行って」“穫れ過ぎ”はあと5年続く説も(チューリップテレビ) - Yahoo!ニュース

    “船が沈んでしまう”ほどの量が獲れている富山県氷見市のイワシ。店では10匹100円、つまり1匹10円の値段がつけられました。どこからか情報を聞きつけたお客さんたちが集まり、ビニール袋に次々とイワシを入れていきます。実はこの光景去年も見られていました。鮮魚店に聞くと去年のうちから“イワシの獲れ過ぎ”は「予言」されていたといいます。そしてこの状況、客にとってはうれしい限りですが、漁師や店にとってはそうではないようなのです。 【写真を見る】“船が沈んじゃう量”のイワシ「1匹10円」に開店前から客が殺到「いくらでも持って行って」“穫れ過ぎ”はあと5年続く説も チューリップテレビはイワシ漁に密着取材すると、網が持ち上がらないほどの大量のイワシが獲れました。 船に積めるだけ積んでも、まだ3倍のイワシが定置網に残るほどだといいます。漁師が陸にイワシを上げ、氷見市内の鮮魚店、浜井フードセンターに並びました

    “船が沈んじゃう量”のイワシ「1匹10円」に開店前から客が殺到「いくらでも持って行って」“穫れ過ぎ”はあと5年続く説も(チューリップテレビ) - Yahoo!ニュース
    nakex1
    nakex1 2024/02/15
    獲れるなら獲っちゃうってやってると,獲れなくなって絶滅が心配と言ってる未来が来るような気がする。
  • 日本のサカナが「もう売れない」理由。イメージ低下で“北海道産ウニ”までも安売り対象に | 日刊SPA!

    福島第一原発処理水の海洋放出計画をめぐる中国政府の対応が話題になっている。 7月上旬より、中国税関は日から輸入されるすべての水産物を対象に放射性物質検査を実施。事実上の禁輸措置となっているのだ。 一方、香港政府のトップも処理水が放出された場合、福島など10都県からの水産物の輸入を全面禁止にすると表明した。

    日本のサカナが「もう売れない」理由。イメージ低下で“北海道産ウニ”までも安売り対象に | 日刊SPA!
    nakex1
    nakex1 2023/08/22
    今年の春くらいから普段使ってる魚屋やスーパーの鮮魚コーナーが寂しくなって困ってたのだけど,仕入しやすくなってるのだとしたらたまたまその店の事情なのか?でも1軒だけじゃないしな…これから改善するのかな?
  • 破られた漁獲量、マグロの「大間」でも 流通不透明「各地で横行か」:朝日新聞デジタル

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    破られた漁獲量、マグロの「大間」でも 流通不透明「各地で横行か」:朝日新聞デジタル
  • あの魚が食べられなくなるかも 温暖化で日本の海が激変!? - 地球のミライ - NHK みんなでプラス

    函館のスルメイカに氷見の寒ブリ。 近年、日各地の名産の魚が急激に減少しています。その一方で、これまで地域で馴染みのなかった魚が水揚げされる事例も相次いでいます。 各地で発生しているとみられる魚の“大移動”。原因のひとつと考えられているのが、“海の温暖化”です。海水から採取される魚のDNAを調べることで、魚の“大移動”の全貌を解明しようというプロジェクトが始まっています。 (クローズアップ現代取材班) 全国各地で漁獲量が急減 原因は“海の温暖化”? 近年、各地で漁獲量が急激に減少しています。10年ほど前と比べてみると、函館のスルメイカは10分の1、岩手県のサケは46分の1にまで減っています。 漁獲量が急減している原因の一つと見られているのが、世界的に進んでいる“海の温暖化”です。日周辺の今年7月の海水温と過去30年の7月の平均値を比較すると、2~4℃高い海域が増えていて、こうした傾向はこ

    あの魚が食べられなくなるかも 温暖化で日本の海が激変!? - 地球のミライ - NHK みんなでプラス
  • 「自然保護の象徴」ウミガメ大量殺傷の複雑な背景と、ある解決法 | 毎日新聞

    「ケラマブルー」の海を優雅に泳ぐアオウミガメ=沖縄県渡嘉敷村の渡嘉敷島で2022年7月14日、幾島健太郎撮影 沖縄県の離島・久米島で7月、絶滅危惧種のアオウミガメ30匹超が殺傷され、地元の漁業者が「網にかかり、仕方なく刺した」と関与を認めたことが波紋を広げている。ウミガメは保護すべきか、それとも駆除すべきなのか――。背景を探ると、単純には割り切れない問題が見えてきた。 アオウミガメは7月14日昼過ぎ、島の沿岸で30匹超が網に絡まるなどして見つかった。多くに、首の付け根付近に刺されたような傷があった。 関係者によると、地元の漁業者が「魚を取ろうとしたらウミガメが大量に網にかかった。何匹かは逃がしたが、重いウミガメは動かせない上にかみついてくるので、仕方がなく刺した」という趣旨の話をした。 アオウミガメは国際自然保護連合(IUCN)や環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。環境省は2

    「自然保護の象徴」ウミガメ大量殺傷の複雑な背景と、ある解決法 | 毎日新聞
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    nakex1 2022/07/31
    刺して大量に放置しても「食用や水族館の飼育などのため、承認を得た漁業者に限ってウミガメを捕獲することを認めている」に当たるか「確認が必要」とするあたりに行政が対策に及び腰なのがうかがえる。
  • 「埼玉産ウナギ」誕生へ 武州ガスが陸上養殖に参入

    武州ガスが設けた養殖施設。ウナギの稚魚の池入れが8月下旬に予定されている=埼玉県東松山市(兼松康撮影)武州ガス(埼玉県川越市)がウナギの陸上養殖事業に参入した。「名店が多い埼玉県でウナギ養殖が盛んではないのはどうして」という社員の疑問を出発点に構想が具体化した。武州ガスによると県内で唯一のウナギ養殖事業となる。育てたウナギを材として用いる直営の料理店を開くことも計画している。 6月に完成した同県東松山市の養殖施設は6基の養殖用タンクを備え、1基につき年間1万尾強を育てることが可能だ。 絶滅危惧種に指定されているニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」ではなく、シラスウナギを育てる段階で出る稚魚を扱う。8月下旬に稚魚の池入れを予定しており、業者のもとで研修を受けた武州ガス社員が養殖を担当する。早ければ半年程度で養殖は終わり、来年前半には出荷を開始する運びだ。

    「埼玉産ウナギ」誕生へ 武州ガスが陸上養殖に参入
    nakex1
    nakex1 2022/07/22
    浦和や川越はうなぎが有名なイメージだったので,たしかに意外ではある。
  • 「増えすぎて獣害」「網破る」…久米島のウミガメ殺傷、保護と漁のはざまで揺れる漁業者 - 琉球新報デジタル

    【久米島】久米島町真謝の海岸で地元の漁業者がアオウミガメを殺傷した件を受け、久米島漁協の田端裕二組合長は16日、殺傷は「個人の判断」とした上で「日常的にあるものではない」と語った。「カメ対策はずっと課題だ。殺すことはしたくない」と、保護と漁のはざまで揺れる胸の内を明かした。「カメを生きて返すためにも、破れた網を町に補償してもらうなどの方法を考えたい」として、週明けに久米島町に要請する意向も示した。 田端組合長によると、網が破られる被害だけでなく、カメがアマモなどの海草をべることで「海が砂漠」になっているという。その影響で砂が動き、サンゴに覆いかぶさったり、砂が堆積した浅瀬で漁船が航行できなかったりするなどの被害が出ている。 これまでに県へ相談していることも踏まえ「対策はずっと考えているが、なかなか良い案がない」とため息をつく。 ある地元の漁業関係者は「カメは増え過ぎて獣害になっている」と

    「増えすぎて獣害」「網破る」…久米島のウミガメ殺傷、保護と漁のはざまで揺れる漁業者 - 琉球新報デジタル
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    nakex1 2022/07/17
    さすがに一度に数十匹なんてのが発覚したら行政も放置しておけないのでは。実態調査もされるだろうし,対策も本格化するんじゃないかな。
  • 沖縄 ひん死のウミガメ 漁業者「網にからまり刺してしまった」 | NHK

    沖縄県の久米島で、少なくとも30匹以上のウミガメが血を流してひん死の状態で見つかりました。関係者によりますと、漁業者が「網にからまり、しかたなく刺してしまった」という趣旨の話をしているということで、町や警察などが詳しく調べています。 ウミガメの保護活動などをしている「久米島ウミガメ館」によりますと、14日昼すぎ、久米島の沖合およそ50メートルの潮が引いた海で、少なくとも30匹以上のアオウミガメが、漁で使う網のそばで動けなくなっているのが確認されました。 ウミガメの首の付け根などには鋭利な刃物のようなもので刺された痕があり、いずれも血を流して呼吸をするのがやっとのひん死の状態だったということです。 15日昼すぎに、町の職員などが改めて現場を確認した際には死骸などは見つからず、多くは沖合に流されたとみられ「久米島ウミガメ館」は、14日持ち帰った死骸から死因を調べることにしています。 また関係者

    沖縄 ひん死のウミガメ 漁業者「網にからまり刺してしまった」 | NHK
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    nakex1 2022/07/16
    漁業との兼ね合いで「駆除」が行われているのだとしたら実態調査はしないとだろうな。どのくらい正直に答えるかわからないけど。
  • 漁業者「古い体質にメス入った」…「有明ノリ」全量出荷で公取委が立ち入り検査

    【読売新聞】 全国的に知られる「有明ノリ」の販売を巡り、佐賀、福岡、熊県の漁協などに対し、公正取引委員会が独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査した問題は、漁協などが漁業者に求めてきた「全量出荷」の是非が問われている。ブランドや漁業者

    漁業者「古い体質にメス入った」…「有明ノリ」全量出荷で公取委が立ち入り検査
  • ロシア水域で操業見送り サケ・マス漁、安全面懸念―政府:時事ドットコム

    ロシア水域で操業見送り サケ・マス漁、安全面懸念―政府 2022年06月03日09時08分 水揚げされた秋サケ=2021年10月、北海道釧路町の昆布森漁港 政府は、ロシアの200カイリまでの排他的経済水域(EEZ)内で日漁船が行うサケ・マス漁をめぐり、操業条件を話し合う日ロ政府間交渉を見送る方向で調整していることが2日、分かった。これに伴い今回は操業も見送る見通しだ。ウクライナ情勢を受けて日ロシアに経済制裁を科す中、交渉してもロシア水域での操業は安全が確保できないと判断したとみられる。 不透明感増す日水産業の行方 ロシア経済制裁で海の勢力図に変更あるか ロシアウクライナ侵攻を受け、日は先進7カ国(G7)と協調してロシアへの経済制裁を実施。ロシアも日を「非友好国」と指定するなど関係が悪化している。この状況を踏まえ、政府内ではロシア水域内での操業で日漁船が拿捕(だほ)される懸念

    ロシア水域で操業見送り サケ・マス漁、安全面懸念―政府:時事ドットコム
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    nakex1 2022/06/03
    「同水域では近年、漁船1隻による試験操業に限られているため、今回見送っても影響は限定的とみているもようだ」
  • アサリの産地偽装はなぜ繰り返されるのか? ~みんなが幸せになる産地偽装のカラクリ~(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    アサリの産地偽装が大きな話題になっています。この事件の背景から深掘りしていきます。事の発端は、農水省が熊産のアサリを調べてみたら、ほぼ全量が外国産だったという報道です。 「早く取り締まってほしかった」熊産アサリ97%が外国産か 出荷停止に困惑の声も https://news.yahoo.co.jp/articles/b5c1fd6ca143fdac74383a3f3fc6e75575bd591c アサリなどの輸入品の表示義務はこのようなルールになっています。(首相官邸) アサリなどの海産物を含む生鮮品の表示については、JAS法に基づく「生鮮品品質表示基準」により、平成12年7月から、一般消費者向けの全ての生鮮品に原産地などの表示が義務付けられています。 海産物の場合 (1)国内の港に水揚げされたもの 漁獲された水域名又は地域名を記載することになっています。 (水域名の記載が困難

    アサリの産地偽装はなぜ繰り返されるのか? ~みんなが幸せになる産地偽装のカラクリ~(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    nakex1 2022/02/08
    肉に関しては「国産は高い」を消費者は受け入れているのではないか。魚介もそうしていくべきだと思う。
  • JFしまね 密漁告訴せず 21年までの5年間 罪問えず漁業者危機感 | 山陰中央新報デジタル

    島根県内の沿岸で海上保安庁が取り締まったサザエやアワビなどの密漁者に対し、共同漁業権を持つ漁業協同組合JFしまねが被害者として告訴しなかったため、少なくとも2017年から21年までの5年間で1件も罪に問えていないことが関係者への取材で分かった。数百個のサザエを密漁する悪質な例もあったといい、地元の漁業者らは危機感を強めている。 (古瀬弘治) 共同漁業権の対象に指定されたサザエ、アワビなどを漁業者ではない人が密漁した場合は漁業法違反(漁業権侵害)に当たり、100万円以下の罰金が科せられる。罪に問うためには、被害者の告訴が必要と同法に定められている。 島根県沿岸で密漁を取り締まる境、浜田両海保によると、17年から21年の5年間に漁業権侵害で85件、103人を取り締まったが被害者のJFしまねから告訴がない。多くは、取り締まりから6カ月の申告期限を過ぎており、検察が公訴できる可能性がなくなっている

    JFしまね 密漁告訴せず 21年までの5年間 罪問えず漁業者危機感 | 山陰中央新報デジタル
  • 「アサリ産地偽装は何十年も続いてきた」熊本の漁協組合長が語った偽装の実態 | 西日本新聞me

    実際の漁獲量をはるかに上回る「熊県産」アサリが全国に出回っていた。生産に携わる地元漁協の幹部は「生活と経営のためだった」と、偽装を黙認してきたと打ち明けた。店先からはアサリを撤去する動きが出始めた。後を絶たない生鮮品の産地偽装。「一体何を信じて買えばいいのか」。消費者は憤った。 1日午後、熊県内。産地偽装の現場となった遠浅の干潟に人の気配はなかった。地元の漁協関係者は「ニュースで流れたからね。今、出荷すれば、偽物のお墨付きになる」と話し、肩を落とした。 「何十年も続いてきた。正直、いつかこうなることは分かっていた」。この海域を管理する漁協の男性組合長は西日新聞の取材に偽装の実態を告白した。「以前から知っていた。漁業者も漁協も、っていくためだった」 組合長によると、この漁場では業者が輸入した中国産や韓国産のアサリを1週間から半年間ほど養殖し、問屋の求めに応じて出荷する。組合長は「産

    「アサリ産地偽装は何十年も続いてきた」熊本の漁協組合長が語った偽装の実態 | 西日本新聞me
  • 熊本県産として販売のアサリ 約97% “外国産混入の可能性” | NHKニュース

    農林水産省は熊県産として販売されたアサリを一定期間調査し、DNA分析を行ったところ、およそ97%で「外国産が混入している可能性が高い」と判定されたと発表しました。自治体とともに実態の解明に取り組むとしています。 農林水産省は漁獲量を大幅に上回る熊県産のアサリが販売されている疑いがあるとして、去年10月から12月末まで全国の小売店1000店舗余りで実態調査を行いました。 その結果、この3か月の推計販売量は2485トンで、おととし1年間の熊県での漁獲量21トンを大幅に上回ることが分かりました。 また、熊県産として販売されているアサリを買い上げてDNA分析を行ったところ、およそ97%で「外国産が混入している可能性が高い」と判定されたということです。 農林水産省では自治体とともに実態の解明に取り組むほか、品表示法違反の行為が確認された場合には警察などとも連携して厳正に対処する方針です。

    熊本県産として販売のアサリ 約97% “外国産混入の可能性” | NHKニュース
  • 大間マグロ、ブランド損なう 豊洲仲卸が苦言、流通規制必要の声も:時事ドットコム

    大間マグロ、ブランド損なう 豊洲仲卸が苦言、流通規制必要の声も 2022年01月30日07時01分 東京・豊洲市場(江東区)で高値取引される青森県大間産のクロマグロ=2020年9月 青森県大間産のクロマグロをめぐり、不正な漁獲管理が判明したことで、東京・豊洲市場(江東区)の関係業者や、識者などから厳しい声が上がっている。 クロマグロ、揺らぐ資源管理 「大間産」で不正、厳格化課題 豊洲の初競りでは、かつて1数億円の値が付いたこともある大間産。高級マグロの代名詞ともなっているが、漁業者によっては漁業協同組合に報告しない漁獲分があると分かり「資源管理上、問題になりかねない」と、同市場の仲卸業者も表情を曇らせる。 大間産のマグロについて仲卸は、「築地(市場)時代から、市場関係者や仕入れに来るすし店などが目利きの上、最高のマグロとして評価してきた。今後も変わらぬブランド力を継続させるには、漁獲デー

    大間マグロ、ブランド損なう 豊洲仲卸が苦言、流通規制必要の声も:時事ドットコム
    nakex1
    nakex1 2022/01/30
    漁協を通すかどうかによらず,税務申告から抜くのは許されないはずだ。獲った分の管理はできないとおかしいと思うよ。
  • 静岡 カツオ窃盗 逮捕の漁協職員が証言“20年以上前から関与” | NHKニュース

    冷凍カツオの水揚げ量日一を誇る静岡県の焼津漁港で、水揚げされたカツオを盗んだとして逮捕された漁業協同組合の職員が、NHKの取材に応じました。職員は20年以上前から上司などとカツオを盗む行為に関与していたことを初めて証言し「お金にも目がくらんで、あしき風習に染まってしまい、悪いことをしているという意識が薄まっていた」などと述べました。 焼津漁港では、焼津漁業協同組合の職員や水産加工会社の元社長らが、地元の船会社が水揚げした冷凍のカツオを盗んだとして、逮捕・起訴されています。 この事件で逮捕され、現在保釈中の漁協の職員が、NHKのインタビューに応じました。 この中で職員は、20年以上前から漁協の職員がカツオを盗む行為を繰り返していて、みずからも上司の指示や水産加工会社からの依頼を受けて関与し、報酬を受け取っていたことを明らかにしました。 職員は「18歳で仕事を始めた当初から抜き取りが当たり前

    静岡 カツオ窃盗 逮捕の漁協職員が証言“20年以上前から関与” | NHKニュース
  • カツオを盗み続けた男たちが次々に逮捕…大漁港・焼津が揺れた“大事件”のヤバい実態(週刊現代) @gendai_biz

    屈指の水揚げ基地である焼津漁港を訪れると、どんよりした雰囲気を感じざるをえなかった。長年にわたってカツオが横流しされ、7人もの逮捕者が出たのだ。簡単に解決できるとは到底思えない。発売中の『週刊現代』が特集する。 昔から噂になっていた 「今回の冷凍カツオ盗難事件について、漁業関係者の大半が『このままでは終わらない』と考えています。20年以上もバレずに、市場でカツオが抜き取られていたんですよ。しかも組織ぐるみで大量に。これは普通の状況ではありません」(地元の水産加工会社幹部) 人口約14万人の静岡県焼津市にある焼津漁港は、'16年から5年連続で日一の水揚げ額を誇る。この「遠洋漁業の町」が揺れに揺れている。漁港周辺の飲店では、カツオについて自由に会話ができない状況にある。 事の発端は、10月7日。静岡県警焼津署が市内にある水産加工会社「カネシンJKS」(以下・K社)の常務・奥山善行被告(

    カツオを盗み続けた男たちが次々に逮捕…大漁港・焼津が揺れた“大事件”のヤバい実態(週刊現代) @gendai_biz
  • 静岡 焼津漁協職員らのカツオ窃盗事件 組合長が会見で謝罪 | NHKニュース

    冷凍カツオの水揚げ量日一を誇る静岡県の焼津漁港で、カツオを盗んだとして地元の漁業協同組合の職員や水産加工会社の元社長らが逮捕・起訴された事件を受け、漁協が29日、記者会見を開き、組合長が「深くおわび申し上げます。長年にわたる不適切な行為が明るみになり、あってはならないことだと受け止めている」と謝罪しました。 今回の事件を受けて、焼津漁協は29日午後1時すぎから幹部らが出席して記者会見を開きました。 会見に先立ち、焼津漁協では、静岡県に内部調査の報告書を提出し、この中で長年にわたって職員が遊興費や飲み会の費用に充てるため魚を水産加工会社に渡して現金を受け取っていたことや、今回の事件以外にも漁協の競り人がカツオを抜き取って別の水産加工会社に渡し、見返りに金券を数回受け取ったと証言していることを明らかにしました。 記者会見で西川角次郎組合長は「多大なるご心配とご迷惑をおかけし、深くおわび申し上

    静岡 焼津漁協職員らのカツオ窃盗事件 組合長が会見で謝罪 | NHKニュース
  • サンマ不足解消の切り札「サンマ型ロボット」に熱い視線

    ITベンチャーのサイドテック社が開発したサンマ型ロボットに、漁業関係者の熱い注目が集まっている。最新技術の結晶は「歴史的不漁」とも言われるサンマ不足を解消できるか――。 見た目だけでなく習性も物のサンマに近づけたのが特徴。GPSや内蔵センサーを使って位置情報や周辺の状況を認識しながら、他のロボットと共に魚群を形成する。また、物と同じように光源に向かって泳ぐ性質を持たせたことで、サンマ漁の網にもかかりやすくなったという。 「人材不足はロボットで補う」を掲げる同社は、これまで主に介護ロボットの開発を行ってきたが、近年サンマが不足していることを報道で知ったのをきっかけに、サンマ不足を補うロボット開発にも着手。民生部品やリサイクル材料を使うことで、1匹あたりの製造価格も物と同程度の約500円に抑えた。 同社によると、サンマ不足にあえぐ各地の漁協から問い合わせが殺到しているという。製造は既に始

    サンマ不足解消の切り札「サンマ型ロボット」に熱い視線
    nakex1
    nakex1 2020/09/18
    豊漁の演出だけして再利用かと思ったらそのまま市場に出してしまうのか。
  • ふ化施設からサケ盗み出し腹割いて卵取り出す 北海道 | NHKニュース

    サケの不漁でイクラの価格の高騰が続く中、北海道岩内町のサケの人工ふ化施設で170匹余りのサケからおよそ87キロの卵が盗まれ、警察が窃盗事件として捜査しています。 警察が周辺を調べたところ、近くの草むらに170匹余りのサケが捨てられているのが見つかりました。サケは鋭い刃物のようなもので腹を割かれて卵がなくなっていて、漁協によりますと、盗まれた卵はおよそ87キロ、市場価格で69万円相当にあたるということです。 この施設は、川を遡上(そじょう)してきたサケから卵を取って人工的にふ化させるもので、屋外にある生けすの周辺にはフェンスや監視カメラなどは設置されておらず、誰でも入れる状態でした。 警察は、職員がいなくなった23日午後3時から24日朝までに何者かが施設に侵入して卵を盗んだと見て窃盗事件として捜査しています。 北海道のことしの秋サケ漁は漁獲量が大幅に減っていて、サケの卵が原料のイクラの取り引

    ふ化施設からサケ盗み出し腹割いて卵取り出す 北海道 | NHKニュース
    nakex1
    nakex1 2017/10/25
    今年獲れないからって次の世代に育つはずの卵に手をつけてたら,資源は回復しないよね。損害は現在の市場価格で測れるような単純なものではないと思う。