PEARはPHPから利用可能なライブラリを提供しています。PEARで提供されるライブラリを使用することで、一からコードを記述することなくPHPプログラムの開発が可能となります。各ライブラリはパッケージという単位で提供され、必要なパッケージをインストールして利用します。 ここでは各PEARパッケージのインストールから利用方法までの解説を行います。 PEARパッケージマネージャーのインストール php.iniの確認 ドキュメントのダウンロード
(PHP)携帯のキャリア振り分け方法で書いたように、PEARのNet_UserAgent_Mobileパッケージをレンタルサーバ上で使う予定です。 しかし、今回使用予定の共用レンタルサーバ(XServer)は PEAR が入っていません。 ということで、共用レンタルサーバへのPEARインストール方法探すとどんぴしゃなのがありました。 The Butterfly Effect:XServerにPEARをインストールする。です。(revolutionaryさんにほんと感謝です) ほとんどここに書いてるようにやればできました。 手順的には、go-pear.phpを配備し、それをブラウザからたたき、PEARをインストールする場所と、PHPの実行ファイルのパス(XServerの場合 /usr/bin/php5 )を指定します。 PEARをインストールするパスが、public_html以外の場合は、パ
ちょっと苦戦したので、備忘録 + 情報共有をば。 当ブログは「Xserver」というレンタルサーバで運用してまして、比較的自由度も高く、速度や容量もイイ感じの愛用サーバなんですが、VPSのようにアレコレ自由にブッ込めるってゆータイプではありません。 で、今回はこの「Xserver」に、PHP拡張ライブラリの王道「PEAR」をインストールしようと企てたのですが、web上にある情報だけでは上手いコト導入出来なかったので、次回インストール時に同じ轍を踏まないよう作業ログをエントリーします。 うーし、これでPEAR使い放題っ☆ XserverにPEARをインストールする方法 ステップ1 pear本体のインストール 「http://pear.php.net/go-pear」にアクセスし、表示されたテキスト全文をコピーする。 コピーした文章を「install.php」という名前で保存し、デスクトップに
PEAR::Services_Amazonと依存関係にあるパッケージをvendorsディレクトリ以下に配置 必要なパッケージを以下のように配置 vendors/PEAR/Cache vendors/PEAR/Cache.php vendors/PEAR/HTTP vendors/PEAR/Net vendors/PEAR/PEAR vendors/PEAR/PEAR.php vendors/PEAR/Services/Amazon.php vendors/PEAR/Services/AmazonECS4.php vendors/PEAR/XML ※もしかした不要なものも含まれてるかも。。 Services_Amazonの呼び出し キーワード「Web」で1ページ目の情報を取得
(追記) 2/16 23時 いくつかのライブラリを追記しました。 WEBサービスを作るなら最低限覚えておきたいPHPのPEARモジュールまとめ。 本家pearには560程のモジュールがあります(2011/2月現在)が、WEBサービスを作る上でよく使う物をまとめてみました。 これからPHPを使ってサービスを作ろうと思っている方は代替を使うことになると思うので参考にしてみて下さい。 php はインストール時点で既に多くの機能が備わっており、大体のことができてしまいますが、PEARを使うことで面倒なことがより簡単にできるようになります。 PEAR以外にも便利なライブラリはあるのですが、今回はあえて殆どをPEARサイトで公開されている物に絞ってご紹介します。 基本的なパッケージ まず、汎用に使える便利なパッケージのご紹介です。 HTTP_Request2 url を渡してリモートのテキストを取って
CakePHPでPEARのパッケージを利用したいと思って調べてみると、やり方が人それぞれバラバラだったりするが、次の3種類に大別できるんじゃないかと。 ディレクトリ Vendorsに格納して、「App::import()」で呼び出す CakePHPとは無関係なPEAR格納用ディレクトリを指定して、「App::import()」で呼び出す include(あるいはrequire)で呼び出す 次のコードではPEARのText_Wikiパッケージを呼び出している。アクション・index1ではrequireでPEARのフォルダを参照し、index2では「app/vendors」に格納したText_Wikiパッケージを参照させている。Text_WikiはWiki記法のパーサです。 <?php class TestsController extends AppController { var $nam
PHPでシステムを構築する際に、ユーザとパスワードを管理する会員制サイトなどを作ることがあります。 基礎的なところから設計すると、いろいろとめんどうな処理が出てきます。例えば、 無効なユーザはログインさせない ログイン前、ログイン後、さらには認証に失敗したときの表示の切り替え ログイン状態の保持(画面遷移、ブラウザを閉じる、時間/日数後にログイン状態をクリアするなど) 毎回、これらをゼロから構築するのは大変なので、ライブラリにまとめたいところですが、クライアント毎に細かいところの仕様が異なるため、それに対応させるのも難しいです。 そこで、今回、PEARのAuthを使ってみることにしました。 認証システムを構築する場合に、一般的には、以前にログインしたかどうか、ログイン有効期間を経過していないかなどの処理は、ブラウザのクッキー情報を使いますが、そのあたりのめんどくさい処理もAuthでは簡単に
Pear::Cache_Liteを使ってAmazonのxmlデータをキャッシュさせる実験用ソース 2009 年 3 月 22 日 – 3:35 PM category Webサービス・API tags API, PEAR Comments: 0 Trackbacks: 0 最近、どんどんWebサービスの世界に引き込まれている今日この頃。 ようやくキャッシュさせなきゃと思って調べたPear::Cache_Lite。ちょうどCORESERVER.JP にもインストール済みというのを確認したので、実験用ソースを作成し設置して速度感も体験してみました。 Amazonのキャッシュとその努力と涙の結果出力テスト やはりキャッシュしたほうが表示が速いし、こちらのレンタルサーバーとAmazonさんにも負荷をかけなくてWin-Winの関係(?)で使えそうです。 当然Webサービスを利用するときは利用制
楽天ウェブサービスが安定しないこともあり(新規デベロッパーIDの発行を停止したようですね)、Amazon を併用するようにしたのですが、せっかくなので、新しいことを試してみようと、PEAR Services_Amazon を使ってみることにしました。書籍検索の場合は、以下のような感じです。 require_once 'Services/Amazon.php'; require_once 'Cache.php'; $access_key_id = '(公開アクセスキー)'; $secret_access_key = '(秘密アクセスキー)'; $associate_tag = '(アソシエイトタグ)'; $amazon = new Services_Amazon($access_key_id, $secret_access_key, $associate_tag); $amazon->set
「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」がAmazonで販売開始され、 EC studioでは様々なプロモーション活動を行っております。 プロモーションの効果測定をするために、Amazonの商品ページへアクセスして Amazonの中で現在何位なのか順位チェックを行っていましたが、 面倒くさくなったので自動ランキング取得システムを作成しました。 今回はAmazon APIを使って、簡単にAmazonの商品情報(ランキング)を 取得する方法をご紹介いたします。 今回の完成品 こんな感じでAmazonの商品情報を取得できます。 [ 使用サービス ] ※無料 ・Amazon API ・PEARのServices_Amazonライブラリ ※Amazon API とは AmazonアソシエイトWebサービスが提供する「Product Advertising API」のこと Amazonの商品情報や関
Easy Install Not sure? Get more info. pear install Services_Amazon Pyrus Install Try PEAR2's installer, Pyrus. php pyrus.phar install pear/Services_Amazon Services_Amazon: * PHP interface to Amazon Product Advertising API * All APIs are supported: Lookup and Search for products, carts, similar items and so on * Multiple locale support: US, UK, DE, JP, FR and CA * Caching support Services_AmazonECS
超初心者です。Pearをインストールするために、http://pear.php.net/go-pear をブラウザで表示し、出力をローカルファイル go-pear.php に保存、コマンドプロンプトでインストールをしようとしたのですが、ERROR:manifest length read was "3562676" should be "678716787"続行するには何かキーを押してください・・・という表示が出てきて、思ったとおりの表示が出てきませんでした。様々な方法でインストールを試みている(ネットで掲載されている方法もやってみました)のですが、一向にうまくいきません。焦点を絞れていないため返答しにくいかと思いますが、解決策がありましたら教えてください。お願いします。
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AmazonをPHPのライブラリPEARから使う方法です。APIの変更が多くあるAMAZONなので今のところはこれでAPIの利用が可能です。 下準備としてhttp://aws.amazon.com/よりアカウントを取得してAccess Key IDとSecret Access Keyを取得します。 http://aws.amazon.com/ がなかなか分かりにくい。アカウントを取得しログインした状態であるならばYour Account→Security Credentials に進めばよい。慣れじゃ。慣れ。英語も慣れだよ。 2つのキーを取得してさらにアフェリエイトで収入を得たい人はamazonアソシエイトプログラム(https://affiliate.amazon.co.jp/)でアカウントを取得、トラッキングIDを取得してください。3つのキーがあれば完璧ですね。 require
で、XServerにPEARの一部モジュールが 組み込まれていないことがわかったので これをインストールしなくてはいけない。 しかし大きな問題の1つに、 XServerではTELNETでアクセスできないので、 インストールなど出来るのか・・・ と思って調べてみると、 思いっきりやり方が書いてあった。 シェルアクセスができないリモ−トホストに PEAR をインストールしたいというユーザもいるでしょう。 FTP を使うのが唯一の選択肢だということも良くあることですが、手動でインストールすると 置換などのインストーラの機能を活用している複雑なパッケージで問題が起こります。 共有ホストでの PEAR のローカルコピーのインストール さらにいろいろ調べてみるとまんまそのやり方を 案内しているブログをいくつか見つけた。 http://h2plus.biz/blog/2008/10/10/98/ htt
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