こんにちは、お父さんです。日本に帰ってきて4月1日からとある多国籍企業で働いております。本当はその辺の話を書きたかったんですが、存外に社外発信について厳しいので面倒くさくなってしまい、職場のことは書かないと決めました。それで、唐突に僕のYAMAHAルータ愛を吐露したいと思います。 僕はYAMAHAのルータが大好きです。僕の技術者としてのキャリアのスタートはネットワークエンジニアでした。当時はまだオンプレの時代だったので、会社の1室にサーバルームがあったり、データセンタの一画にラックサーバを持ってるのが当たり前でした。社員10人以下の典型的SOHO1だったので、YAMAHAのRTX1100を使って小さなネットワークを制御していました。 YAMAHAのRTXシリーズはまさにこのSOHO向けVPNルータとして最強の存在でした。「VPNルータ」と冠していますが、いまやVPN機能を持ったルータは珍し
Recently, Google officially launched Android 9 Pie, which includes a slew of new features around digital well-being, security, and privacy. If you’ve poked around the network settings on your phone while on the beta or after updating, you may have noticed a new Private DNS Mode now supported by Android. This new feature simplifies the process of configuring a custom secure DNS resolver on Android,
実験用のDNSサーバを構築する場合は、例示/実験用のドメイン名を利用するとよい。このような用途に利用できるトップレベルドメイン名としては「example.com」「example.org」がある。日本向けドメインとしては「example.jp」「example.co.jp」「ドメイン名例.jp」などがある。 解説 DNSサーバを導入する場合、一般的には、正式なドメイン名を取得してそれを利用する。例えば社内にActive Directoryを導入したり、インターネットメールサーバなどを導入したりする場合、自社の組織名や実現するサービス、商品、ブランドなどに合わせてドメイン名を取得し、そのドメイン名を利用してDNSサーバをセットアップする。 だがテストや調査などの目的で、暫定的にDNSサーバシステムを構築する場合、いちいちドメイン名を取得するのは現実的ではない。面倒だからというだけでなく、テス
動画のストリーム再生機能は地域制限がかかる場合が多くあります。日本国外から日本のニュースを見ようとしても再生できなかったり、逆にアメリカの動画が再生できなかったりします。そこで「Tunlr」を試してみてください。 Tunlrは任意のデバイスで使用可能で設定も簡単な、無料で使えるDNSサービス。これを使えば地域制限を無視してコンテンツをストリーム再生できます。日本からNetflixを見たり、BBC iPlayerのコンテンツを再生したりといったこともTunlrなら可能です。Tunlr指定のDNSサーバーアドレスを設定するだけでセットアップは完了。オリンピックやBBCを見るその他のソリューションと異なり、Tunlrは完全に無料で使えます。 多くのサービスに対応しているとは言え、全てのサービスがサポートされているわけではないのでご注意を。米Lifehackerで見たところ、「BBCのiPlaye
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
日本でもっとも真剣にドメインネームサービス(DNS)の設定と運用を考えている組織の1つが、JPドメイン名の登録管理やDNSの運用を行なっている日本レジストリサービス(JPRS)。 本書はそのJPRSが監修し、社員3人が執筆したDNSの解説本です。編集を担当された渡辺俊雄氏からご献本いただきました。 入門者向け解説から詳細な設定、運用まで DNS関連には「バッタ本」と呼ばれる定番の「DNS & BIND」(オライリー刊)を含め、すでに多くの書籍があります。その中で、本書の特徴は2つあるといえます。 1つは、インターネットでなぜドメイン名が使えるのか、これまでの成り立ちと基本的な仕組みについて入門書として読めるレベルで丁寧に解説していること。DNSの仕組み、信頼性の連鎖などDNSの基礎部分がしっかりと解説されています。 もう1つは、設定や運用の具体的な解説では、DNSサーバの代表的な実装である
JSON DNSはDNS情報をWeb API化し、JSON/JSONPフォーマットで取得できるソフトウェア。 JSON DNSはRuby/Sinatra製のオープンソース・ソフトウェア。ITエンジニアやプロデューサなどをやっていると、ドメインに関する情報を調べる機会が多々ある。whoisで調べることもできるが、Webサービスとして提供している所も多い。 サンプル ドメイン有効期限などはもちろん、ネームサーバやAレコードに関する設定を調べたい時もあるだろう。そしてそれをWebサービスとして提供するならば使ってみたいのがJSON DNSだ。一風変わったDNSサービスだ。 JSON DNSはその名の通り、DNS情報をJSONフォーマットに変換して取得できるソフトウェアだ。Web APIとして使ってみると面白いだろう。A/MXレコードに対応し、ネームサーバの取得もできるようになっている。アクセスす
DNSの「動的更新」とは? Windows OSでは、クライアントOSが起動した場合、自分自身のホスト名とIPアドレスの情報をDNSサーバに登録するという機能がある。これを「動的更新」という。 DHCPサーバを使って動的にIPアドレスをクライアントPCへ配布しているような場合、クライアントPCのIPアドレス(とホスト名の関係)が常に同じであるという保証がなくなるので(DHCP要求の結果によっては、別のIPアドレスが割り当てられるため)、それを補うためにこの機能が用意されている。 クライアントPC自身が、自分自身に割り当てられたIPアドレスとホスト名(FQDN名)をDNSサーバに対して通知することにより、DNSサーバの側では、あるクライアント名(ホスト名)に対するIPアドレスの最新の情報を取得し、維持することができる。 現在のTCP/IPネットワークやWindowsネットワークでは、DNSサ
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