店ごとに違うからハムエッグが止まらない! どうも。自称(ここ大事)ハムエッグ評論家の酔いどれ~ぬオカモトです。さていきなりですが、ハムエッグが朝食のおかずだなんて誰が決めたのでしょう? だってハムエッグは立派な酒の友なんですから! その証拠に酒場でハムエッグは当たり前にある。私なんてハムエッグで飲むことをライフワークにしているくらい。ということで、まさにこの企画は公私混同。張り切ってまいります! まずは西新井にある『ニブ』。 ここは“ハムエッグで呑む”にハッシュタグしたいくらいの自分の中のハムエッグの聖地。名物の「肉屋のハムエッグ」は驚くほど黄身が大きくてプルンプルン。それを一気にぐっちゃぐちゃに白身と和えちゃって、別オーダーしておいた豚ほほ肉の塩漬け「グアンチャーレ」を食べるときにのっける。もぉ~~これサイコー! 残った黄身もグアンチャーレでぬぐうとこれまた官能の嵐。酒はさっぱりとどぶハ