[パリ五輪・フェンシング]女子フルーレ団体で日本が銅メダル!史上初の表彰台 カナダと大接戦1点差で制す
関西電力は15日、新たな電気料金メニューによる節電効果と昨夏並みの節電の取り組みを織り込み、今夏の予想最大需要(2987万キロワット)を最大87・3万キロワット削減できるとの試算を明らかにした。今夏の供給力不足14・9%(445万キロワット)が単純計算で約2・6%分改善し、12・3%程度(約358万キロワット)に縮小する。同日午前の大阪府市エネルギー戦略会議で示した。【横山三加子】 昨年夏の節電実績は190万キロワットだったが、これまでは今夏の需給見通しにLED(発光ダイオード)照明や冷房温度の調整などの「定着した節電効果」117万キロワットだけを盛り込んでいた。関電は確度の高い節電として、新たに企業の操業の工夫や家庭の節電努力などの取り組みの効果73万キロワットを計上。さらに、節電目標を達成した家庭に商品券などを贈ることによる4万〜7万キロワット以上▽昼夜の電気料金格差を拡大し昼間のピー
政府は8日、原子力発電所の完全停止に伴う今夏の電力不足への対策として、隣保組織「電力監視隣組」を創設することを明らかにした。地域住民がお互いに監視しあうことで、電力の無駄遣いを抑止するのが目的。本格的な夏が到来する前の6月上旬にも法案を成立させたいとしている。 経済産業省が提出した法案によると、電力監視隣組は、地域の近隣5世帯から10世帯を一つの組としてまとめた小規模な隣保組織として結成。毎日1回、日替わりの当番が組内の世帯を見回り、テレビやエアコンなど前日の家電使用状況を確認・記録し、必要があれば、電気製品を没収する権限やブレーカーを落として強制的に電力使用を中止させる権限も持たせる。 また、組内で馴れ合いが起こらぬよう、密告制度も設け、馴れ合い関係に陥った組員が密告で摘発された場合、告発者の電気使用制限を緩めるなどの優遇措置を認める。さらに連帯責任制度も導入し、他の隣組から不正な電力使
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