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ブックマーク / biz-journal.jp (7)

  • 立教大学の書店、なぜ店員は一斉に辞めてしまったのか? 某大手書店の「振る舞い」

    立教大学の池袋キャンパスに、「丸善キャンパスショップ立教大学池袋店」がある。運営するのは、丸善雄松堂。文化施設の建築・内装、図書館業務のアウトソーシングなども手がける大手書店だ。 昨年の秋から今年の春にかけて、この書店に10~20年勤めていたベテラン書店員がほとんど辞めてしまった。新たに入った新人も数カ月で辞めていった。大学の書店であるから、もっぱら講義で使われる教科書を売るのが、10年ほど前までの同店の姿だった。学生たちがやってくるのは、ほとんど4月と9月のみだった。 それではもったいないと考えた書店員たちが、文芸書や美術書を置き始めた。学生たちが「丸善で待ち合わせしよう」と言い交わすような場所にするのが、書店員たちの夢だった。売れ筋のものではなく、読んでほしいと勧めたいを並べた。熱心な書店員は休日を使ってを紹介するフリーペーパーをつくった。これはそのまま、並べたに立てるPOP広告

    立教大学の書店、なぜ店員は一斉に辞めてしまったのか? 某大手書店の「振る舞い」
    navagraha
    navagraha 2018/06/17
    「こうした事態を、丸善雄松堂はどう見ているのか、疑問をぶつけてみたところ、回答があった。全文を掲載する」
  • 急増するキラキラ起業女子、大半は経済困窮…SNSで必死に「華やか&リッチライフ」自己演出

    フェイスブックやインスタグラムなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の普及とともに、「キラキラ起業女子」と呼ばれる人たちが増加している。 キラキラ起業女子とは、文字通りキラキラと充実したライフスタイルをSNSで発信して集客する女性起業家のことを指す。一時期に比べてブームは落ち着いたかのように見えたが、実は現在進行形で増え続けているという。 なぜ、キラキラ起業女子が増えているのか。起業支援コンサルタントの相馬一進氏は、「その理由は参入障壁の低さにあります」と語る。 キラキラ起業女子の正体は“火の車自営業女子” そもそも、具体的にキラキラ起業女子とはどのような人たちなのか。相馬氏によれば、「もっともわかりやすい特徴は、ことさらにSNSで豊かな生活をアピールするところ」だという。 「ビジネスの内容よりも、自身のライフスタイルや自撮り写真をアップするのが彼女たちです。これ見よがしに

    急増するキラキラ起業女子、大半は経済困窮…SNSで必死に「華やか&リッチライフ」自己演出
    navagraha
    navagraha 2017/06/13
    『キラキラ起業女子の市場は、セミナーなどの「商品」に興味を持つというより、憧れの起業女子がいる「キラキラコミュニティ」に入ることを目的とした客が大部分を占める、という特殊な世界でもある』
  • STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明

    小保方晴子氏が発見した「STAP現象」が、アメリカの研究者グループによって報告されていた。2015年11月27日に英国科学雑誌「ネイチャー」姉妹版のオープンアクセスジャーナル「ネイチャー・サイエンティフック・リポーツ」に掲載された。 それは、米テキサス大学医学部ヒューストン校のキンガ・ヴォイニッツ博士らが、負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規の細胞集団を発見したと論文で発表したものだ。題名は『損傷誘導性の筋肉由来幹様細胞』で英文の頭文字「injury induced muscle-derived stem cell-like cells」からiMuSCsと名付けられ、それを証明したものはヴォイニッツ論文と呼ばれている。キンガ博士は同論文の要旨をこうまとめている。 「我々は最近、損傷を受けたマウスの骨格筋のなかに、新しい幹細胞の集団を発見しました。このiMuSCsは、分化した筋原性細胞

    STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明
    navagraha
    navagraha 2016/03/19
    仮に、小保方氏の空想が現実に起き得る現象だと後に誰かが実証して分かったとしても、小保方氏が実証できずむしろ嘘で実証を装った以上、「小保方氏は間違っていた」んだけど、そのへんが分からないみたいだな。
  • 『絶歌』と版元の太田出版は、ただの外道である いまだに悲劇の主人公ぶる幼稚な酒鬼薔薇

    【今回取り上げる書籍】 『絶歌』(太田出版/元少年A著) 1997年に発生した「神戸児童連続殺傷事件」の加害者である「酒鬼薔薇聖斗」こと「元少年A」による書だ。もともと幻冬舎から出版される予定だったが、「週刊新潮」(新潮社)がそれをスッパ抜いたため、幻冬舎社内で出版化に関して議論が発生し、結局頓挫。「よりゲスい出版社」を求めるべく太田出版から出たということである。 内容については「出来損ないの村上春樹ワナビーが殺人者を主人公にしたら」といったものだ。東京保護観察所の監察官3人組を「ゴクウ」「ハッカイ」「サゴジョウ」とあだ名をつける点や以下のような記述に、そのワナビーさがうかがえる。 「僕はもともとべることに興味がなかった。もし事の代わりにガソリンでも飲んで動けるのなら、僕は間違いなくもう二度と“べる”という行為には従じないだろう。冗談に聞こえるかもしれないが至って気だ。それほど僕に

    『絶歌』と版元の太田出版は、ただの外道である いまだに悲劇の主人公ぶる幼稚な酒鬼薔薇
    navagraha
    navagraha 2015/06/20
    『その前に落合氏が編集し、太田出版から発刊されたミリオンセラー『完全自殺マニュアル』(鶴見済著)の同社HPに掲載された紹介文を見てみよう』 ああ、そうだったのか……。
  • 泥のEM団子は環境を汚染するゴミ? 海や川の水質浄化、生態系復元のウソ

    格的な夏の到来を告げるような青空が広がった7月15日、海の日。日各地の海岸や河川などで、海川に向かって泥を固めて乾燥させた、団子のようなものを投げ込む人たちがいた。遊び盛りの子どもたちばかりではない。いい年をした大人たちも子どもと一緒になり、泥団子を海や川に次から次へと投げ込んでいるのだ。 彼らが投げ込む泥団子は、それだけで海や川の水質を浄化し、生態系を復元するといわれているものだ。そんなことが当にあり得るのだろうか? 謎の泥団子の正体は、一体なんなのか? EM団子は投げ込むだけで生態系を変える? イベントで、子どもから大人まで、嬉々として海川に投げ込む泥団子。一見すれば、ただ海や川を汚しているだけにしか見えなくもない。だが、彼らは海や川の水質を改善しようと一生懸命に頑張っているというのだ。 彼らが投げ込んでいるのは「EM団子」だ。もともとはEM菌(Effective Microor

    泥のEM団子は環境を汚染するゴミ? 海や川の水質浄化、生態系復元のウソ
    navagraha
    navagraha 2013/09/04
    「目的は手段を正当化しないし、ましてや目的の崇高さだけで環境が浄化できるなどと考えてはいけない。環境浄化には科学的な検証が不可欠だ」
  • ワタミの渡邊元会長、ブラック企業との報道に対し「間違ったこと。正義は勝つ!」と完全否定

    2011年、都知事選に出馬し、100万票を獲得するも落選という結果に終わってしまったワタミ株式会社・渡邉美樹会長。あれから2年……、今回は同じ失敗はしないという決意の現れか、今回は自民党の公認を得て参院選への出馬を表明している。 そんな渡邊氏の講演会「経営力で強い日を取り戻す」が6月25日、大手町・日経ホールで開催。これに参加した男性から、この講演会の様子を聞いた。 「地球上で一番たくさんの“ ありがとう” を集める」の社是にかけてか、いきものががりの『ありがとう』が流れる場内。会場にはおよそ600人が詰めかけ、渡邊氏の話に熱心に耳を傾ける。「経営力で日を取り戻す。」をスローガンに「TPP賛成」や「規制緩和」「法人税を半額に」などの持論を展開。特に、JAビルのすぐお隣というロケーションを意識してか、「農協はなくなったほうがいい」と渡邊氏の舌鋒も鋭い。 最近では、週刊文春を筆頭に「24時

    ワタミの渡邊元会長、ブラック企業との報道に対し「間違ったこと。正義は勝つ!」と完全否定
    navagraha
    navagraha 2013/06/30
    正義って収益とかそういうアレのことなんじゃろうか
  • 上杉隆疑惑で対応ミス連発のTOKYO MX、面白発言が炸裂!

    あの山一郎氏が、ついに話題の“元ジャーナリスト上杉隆氏の記事剽窃疑惑騒動”に参入! 上杉隆氏の読売新聞記事剽窃問題で、同氏がその疑惑払拭のために釈明の場として選んだTOKYO MX『5時に夢中!』に対して、良からぬ関心が集まり始めている。 東日大震災で発生した福島第一原発事故での各国在日国民への対応内容について、読売新聞が各国駐日大使館に電話取材を行い新聞記事およびウェブで公表した図とそっくり同じものが、上杉氏の発行するメルマガやダイヤモンドオンラインにおいて無断で転載され、さらに上杉氏の著書において「著者調べ」として記述されていた問題である。 もともと上杉氏に対しては、この問題のみならず、さまざまな疑惑や懸念が指摘されてきた。現在ネット上では有志の手によって『上杉隆氏についての検証 – @wikiパーツ』なるものが立ち上げられており、ここには上杉氏がウェブやメディアなどの媒体で起こし

    上杉隆疑惑で対応ミス連発のTOKYO MX、面白発言が炸裂!
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