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ギャンブルに関するnavecinのブックマーク (4)

  • なんの真似だいそりゃ? - やねごんの にっき

    人の行動というのは、必ずしも明確な目的意識をもってなされるものではないし、「金銭欲」「性欲」「功名心」といった、わかりやすい欲望によっては説明できるものでないことも多い。そのような不可解な行動を目にして私たちは訊ねる。「いったいそれは何の真似なのか?」と。 案外この質問はなんらかの真理を突いているんじゃないか、という気がしなくもない。われわれの行動は、打算的な目的合理性にもとづいているのでもなく、また「深層心理」というような質的で深淵な要因に規定されるのでもなく、遊戯的な「真似ごと」として行なわれている面が大きいのかもしれない。幼児がままごとで、家庭のいとなみを真似るように。 ●仰天! 段ボール紙詰めた肉まん販売 比率は約6対4(SANSPO.COM) 11日までの中国中央テレビなどの報道によると、使用済み段ボール紙を煮込んで詰めた偽の肉まんが北京市で違法に販売されていたことが分かった。

    なんの真似だいそりゃ? - やねごんの にっき
  • 株必勝法を実践してみる[絵文録ことのは]2006/10/24

    この順に読んで正解だった。まず、ダイヤモンドZAiの株入門は、株の基からわかりやすくカラーで説明してくれているので、株の知識ゼロの人でもこれで土台がわかる。次に雨宮さんのは、基から入って、具体的にどういう株はどういう買い方をしたらいいというところまでアドバイスしており、初心者が株の選定をする参考になるだろう。ただし、基的な用語の解説があまり親切でないところがあり、知識ゼロの人にはわからないところがある。私もZAiの入門を読んでいなかったらわからなかっただろうというところがある。だから、この2冊はこの順に読んで正解だった。 いずれも短期的なデイトレードやスイングトレードは否定し、中長期的な取引=投資を主に解説している。ZAiの方は「旦那道」として知られる竹田和平氏などを紹介している。 さて、3冊目、橘さんのは、株の世界についての身も蓋もない実態を教えてくれる。結局、確実に儲かると言

    navecin
    navecin 2006/10/24
    時にWIN-WINだったりLOSE-LOSEだったりするのが株じゃないんですか?
  • 吹風日記 - 宝くじの異常、幅3000kmのボウリング、世界で最も有利なギャンブル

    宝くじは極めて不平等な税金です。にもかかわらず、なぜ人々は宝くじを買うのでしょうか。実は、宝くじは世界で最も有利なギャンブルであるとも言えるのです。今日は、宝くじをめぐるあれこれについて考えます。 満腹しきっているときには、私たちは物に対してあまり関心を示さない。欲求は欠乏の関数である。現代の社会が異常な現象に対してこれほどまでに強い関心を示すということは、私たちがなんらかの意味で異常に飢えているということを意味しているのではなかろうか。「現代は異常の時代だ。」といういい方が一般になされているようであるし、確かにそうに違いないのではあるけれども、その反面において、逆に現代の社会は「正常すぎる」ために異常を求めているのかもしれないのである。 木村敏『異常の構造』より 名著『異常の構造』です。非常に示唆に富む文章ですね。私はこの文章を読むと、「宝くじ」のことだなあ、と思います。 大阪商業大学

    吹風日記 - 宝くじの異常、幅3000kmのボウリング、世界で最も有利なギャンブル
  • ギャンブルに「流れ」はあるか、物語を作る生き物、煮つめられた人生 - 吹風日記

    例えば、麻雀をやっていると「ツイてる」とか「ツカない」という感覚に襲われることがあります。「流れ」。はたして、そんなものは存在するのでしょうか。今日は、人間に「流れ」が見えてしまうことの意味について考えます。 賭博(とばく)という、冷静に考えれば損にきまっている遊びが、しばしば人々を夢中にさせるのは、そこにいわば煮つめられた人生があるからでしょう。 偶然というか、運というか、あるいはつきとよぶか、ともかくそれを支配する、眼にの見えぬ何かにいどみ、金銭というはっきりした形で勝ちをしめようとするとき、人は人生の大事を決行するときに似た、戦慄(せんりつ)と快感を味わうはずで、この日常生活では得られぬ充実した生の感覚が(たとえ当は偽物であっても)賭博の最大の魅力なのでしょう。 中村光夫『知人多逝』 まずは次のサンプルデータを見てください。これは、○と●がほぼ同数出現するように、乱数を使って作成し

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