陸上自衛隊広報センター 朝霞陸上自衛隊、NTT東日本、NTTドコモの3者は29日、陸上自衛隊朝霞訓練場において、災害発生時の迅速な対応と、被災地への通信確保に向けた相互連携力の強化を目的とした、大規模な共同実動訓練を実施した。 3回目となる今回の訓練は、東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3規模の首都直下地震の発生により、被災地への道路が遮断され、陸路による災害対策機器の運搬が出来ない状況を想定。3者が連携し、被災地における通信の確保、災害派遣部隊による迅速な通信確保、被災地映像の配信・共有を行なうというもの。陸上自衛隊東部方面隊約110名、NTT東日本グループ約130名、NTTドコモグループ約20名、総勢約260名が参加した。 特に避難所や被災地での通信確保としては、陸上自衛隊の大型ヘリコプター(CH-47J、UH-1J)による災害対策機器の搬送や、ポータブル衛星を使用した避難所への
建築&住宅ジャーナリスト。 建築専門誌「日経アーキテクチュア」編集長などを経て、2006年からフリージャーナリストとして活動。東京大学大学院博士課程(建築学専攻)修了、工学博士、一級建築士。 細野透編集事務所代表。 大学と大学院で建築の構造を学ぶ。師は構造家の坪井善勝・東大名誉教授(故人)。建築家の丹下健三氏(故人)と組んで、代々木オリンピックスタジアム、東京カテドラル聖マリア大聖堂を設計した。 ジャーナリストになってからは、方向音痴にめげずに、1000作品以上の建築&住宅を現地取材。これまでにインタビューした建築&住宅専門家は3500人を超える。 日本建築学会の学会賞選考委員会、建築計画委員会、現代建築評価小委員会、リスク・コミュニケーション手法に関するWG委員 住宅Webマガジン「日経ネット・リビングスタイル」編集アドバイザー http://sumai.nikk
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