私の本職はトレンドウォッチャーなので常に次の流行を探しています(副職は弥勒菩薩です)。今日も街(ゴッサム・シティ)に出て死にかけ人形を鞄につけてる女子高生の声に耳を傾けて今何が流行っているのかを探っています。 「岡田斗司夫ってマジウザくな〜い?」「ほんと、ちょっと痩せたからって調子乗ってるよね」「チンコ消える呪術かけてやろうぜ!」 私は自分の耳を疑った。今、街(セガサターン版)ではあちこちで岡田斗司夫が悪口が聞こえてくるのだ。いったい何があったのだ!? 私は早速調査に乗り出した。すると次の文献に行き当たったのである! 岡田斗司夫「オタクは消費するだけの存在、すでに死んでいる」今のオタクは堕落し、豚になった! ただ口を開けて食べ物が運ばれてくるのを待つだけの家畜だ!! 行間からそんな言葉が滲み出てくる。オタク文化の発展に貢献した岡田斗司夫によるオタクに対しての「死亡宣告」である。宮崎勤が死ぬ