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差別と日本に関するnavecinのブックマーク (6)

  • 『週刊文春』見出し「本当に怖い中国人」 | 私にも話させて

    当に怖い中国人 (1)ウイグル暴動「女子大生の首を切り木に吊るした」 (2)あなたの隣の中国人「一気に刃物」の恐怖 ――ハローワーク職員襲撃だけじゃない」 記事を読むと、(2)は、日国内の中国人による犯罪事例を取り上げている。 約1年前に、このブログで、『週刊朝日』による韓国人へのレイシズムそのものの見出しを3回にわたって取り上げた際に、2回目で、以下のように述べた。 「右派メディアは、キャッチコピーにおいては、「韓国」は罵倒しても、「韓国人」一般に罵倒表現を使う事例はあまり見かけない。民族差別だと言われないよう警戒しているのだろう。「リベラル」であるはずの朝日の方が、警戒心がないからこそ、こうした差別感情が垂れ流されたキャッチコピーを使うわけである。 朝日が使ったのだから、右派メディアにも、こうした「韓国人」への罵倒表現は「解禁」されてしまったということだ。今後、「朝日ですらあそこ

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  • カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの - media debugger

    カルデロン一家の離散処分が決定した件について。 何よりもこの決定を批判する立場から、一家を支えようとする論理に内在していた問題点について考えてみたい。 この間、一家の在留特別許可を求める動きとして、2万人以上の署名の集約や、埼玉県蕨市議会による意見書の採択などがあり、マスコミの中にもそれに同調する流れがあった。たとえば、3月12日付の朝日新聞は「フィリピン家族 森法相はここで英断を」という社説を、3月13日付の毎日新聞は「カルデロンさん 親子在留を許すべきケースだ」という社説を掲載し、日は一家を受け入れるべきだという主張を展開した。 カルデロン一家を支えようとする(日人側の)論理に内在していた問題点とは何か?それは、一言でいえば、ナショナルな言説に回収される論理でしか、かれらの在留を正当化できなかったことではないかと思う。 具体的に挙げてみよう。まず、カルデロン一家の物語は、かれらが日

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  • 不在日? - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    昨日、Mチーから励ましのメールをいただきました。昨日書いた、オモニハッキョのお話をしに行くことについてです。  Mチーの職場の新卒のオグリシュン君は、「在日」のこと全然知らなかったそうです。ということは、今度行く短大の生徒さんも、おそらく「在日」知ってる人少なそうです。ゼロってわけではないと思いますが、やっぱり「在日」について先に少し説明しないといけないかなと思います。で、どこからどうやってと思うのですが、オモニたちのことになると、やっぱり生野区中心で、また済州島出身者が多いということはハズせないかと思います。K下チャグナボジは「じゃあ、四・三もしゃべらなアカンのちゃうか」と言うんですが、四・三は〜ええでしょ。国でも最近知られるようになったくらいやし、話が複雑になりすぎます。生徒さんたちも、日史に出てくる韓国併合くらいは知ってるやろうと思うので、その辺りから始めればいいかな、と思うので

  • 視点をひっくりかえす重要性(少数派について) - hituziのブログ 無料体験コース

    2006年に かいた論文に、「均質な文字社会という神話-識字率から読書権へ」というのがある。ここで識字率から読書権へというのは、どのような意味か。 たとえば日の識字率が97パーセントだとしよう。そして、のこり3パーセントが未達成であるから、「すべての人に文字を」というスローガンをとなえて、文字を普及することが理想的な社会をつくっていくうえで、重要なことだろうか。 わたしは、そうは おもえない。 なぜなら、どれだけ教育をひろめようと、文字をよめないひと、よめなくなるひとは存在しつづけるからである。 一方、読書権の普及率という視点にたってみると、そのパーセントは、かなり ひくいものになる。 拡大図書でなければが よめない弱視者や高齢者、あるいは脳性まひのひとに、どれほど拡大図書が提供されているのか。 パソコンが つかえず点字しか よめないひとに、どれほど点字でが提供されているのか。 なん

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  • 有道  出人の日本語ホームページ

    こ れは20 年間近 く北海道に住んでいる有道 出人(旧姓アルドウインクル 出人) のホーム ページです。米国で生まれ日国籍を2000年10月に取得しました。 新日人として観点は変わっているかもしれませんが、日米関係に関わる英字論文を たくさん依頼されています。興味があれば、どうぞ英語でも ご覧下さい。 はじめに... 評論: "Higuchi and Arudou's HANDBOOK promises to be the second passport for foreigners in Japan. It provides a map to navigate the legal, economic, and social mazes of contemporary Japanese life.  Practical and affordable, clear and concis

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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