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法律と犯罪に関するnavecinのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):脱獄、罪ではなかったベルギー 脱走増加で刑法改正へ - 国際

    【ブリュッセル=井田香奈子】相次ぐ受刑者の逃走に頭を悩ませているベルギーの主要政党は、脱獄を罪とする刑法改正案の提出を決めた。19世紀にできた同国刑法は、フランス革命を背景とする仏刑法の影響から、「人類の自由への渇望は縛れない」として脱獄を犯罪としていない。しかし最近、大がかりな脱走劇が続き、黙認できないとの声が強まっていた。  7月29日付の地元紙によると、今年はすでに36人が脱獄した。特に注目されたのは7月、観光用ヘリコプターをチャーターした男女が操縦士を脅してブルージュ近郊の刑務所の中庭に着陸させ、3受刑者が逃げた事件だ。07年にもリエージュでヘリを使った脱走があったほか、ブリュッセル郊外では刑務官からかぎを奪い28人が逃げた。  現行法では、脱獄囚が逃走中にみつかっても、脱獄自体は罪に問われず、残りの刑期を務めればいいという。

  • 最初は終身刑望んだ母「やっぱり犯人の命をください」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    実家にある久保田奈々さんの写真は、病を克服してべられるはずだったチョコレートや、庭木の果物に囲まれている(長崎県平戸市) 「終身刑を望みます」 娘を殺害した犯人が逮捕された直後、どんな刑を科してほしいかと捜査官から尋ねられ、久保田博子さん(51)はそう答えた。 2004年12月12日夜、福岡県飯塚市で一人暮らしをしていた三女の奈々さん(当時18歳)が、アパートへ帰る途中、近くの公園に引きずり込まれ、絞殺された。翌日、離島の的山(あづち)大島(長崎県平戸市)から駆けつけた博子さんと夫の寿(ひさし)さん(52)が対面したのは、今まで見たこともない、苦しげな顔をした奈々さんだった。 3か月後、土木作業員の鈴木泰徳被告(39)が強盗殺人容疑などで逮捕され、わずか1か月余りの間に福岡県内で奈々さんら3人の女性を殺害したと自供した。 「死刑は当然」と寿さんは考えていた。しかし、博子さんはそう思えなか

    navecin
    navecin 2008/12/13
    俺も自分の娘が殺されたら死刑を望むだろうけど、その望みが国家によって叶えられるべきとは思わない。
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