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社会とアイヌに関するnavecinのブックマーク (3)

  • 「アイヌ差別には反対だけど」「過去の事を蒸し返すな」 - Danas je lep dan.

    時機を逸した感があるけれど,まずは,以下のまとめブログを読んで欲しい。 【毎日新聞】 「お前アイヌだろ。気持ち悪い」「あそこの家はアイヌなんだよ」…今なお消えぬ格差、「血」隠す苦悩…北海道 - 痛いニュース(ノ∀`) そのブクマコメと,それを纏めたエントリも。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1208185.html アイヌ差別についてのブクマを全力でまとめてみた - E.L.H. Electric Lover Hinagiku アイヌに関する問題,つまるところアイヌに対しどのように向き合うのかという和人*1の問題については,ぼくも過去に何度か言及した。 母語を取り戻そうという渇望 - Danas je lep dan. 小林よしのりが今更ながらおバカすぎる件(1) - Danas j

  • 母語を取り戻そうという渇望 - Danas je lep dan.

    以前,国際先住民サミットで「アイヌ語の公用語化」という提案がなされた時,ぼくは以下のエントリを書いた。 先住民族サミット「アイヌ語を公用語に」提言 - nasturtium これに関して,例えば,「実質的に滅んだ言語を公用語にしても子供の負担が増えるだけだ」といった見解が聞かれる事がある*1。「そんな事に何の意味があるのか」と。 けれどそれは,結局「日語なんて日だけでしか通じないじゃないか。英語を公用語にしようぜ」と,程度は違うものの同質な論理なんじゃないかと思う。 「滅びた」「滅びつつある」と思われた言語が復興した例は幾つかある。イスラエルのヘブライ語,連合王国のウェールズ(カムリー)語などが有名だ。後者の場合,偏見や差別で話者が減っていたが,保存運動が功を奏した。 アイヌ語は,確かに消滅しかかった言語かもしれない。しかし一般に思われている以上に話者,もしくは話者と成り得る人はいるし

  • 先住民族の歴史 - 我が九条

    アイヌは先住民族か。最近まで日国政府はアイヌを少数民族としてすら認めていなかった。アイヌは同化されて完全に日人になった、という主張だったのだ。アイヌを含んだ単一民族論というのは、アイヌが「日人」に完全に同化された、という理解である。同化政策は19世紀に始まり、明治維新以降は積極的に大々的に行われた。しかし注意すべき点は、完全に「日人」にするのではなく、あくまでも劣等性を刻印した上での「同化」である。アイヌに対する法的差別の根拠となった「北海道旧土人保護法」が1997年まで存続したことに「日」のマジョリティの意識が端的に現れているだろう。「アイヌ新法」の制定は一定の進歩ではあっても、先住権にはほど遠い。あくまでも少数民族として認められたに過ぎない。 いわゆる「アイヌ新法」の問題点とは何か。この法の正式名称は「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律

    先住民族の歴史 - 我が九条
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