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2006年10月4日のブックマーク (4件)

  • 地下鉄の『運転』は毎日やっても飽きない。その心は?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン スキーのジャンプ競技の選手が空中に飛び出した瞬間、体に揃えた両手の指先で、飛行姿勢を微妙にコントロールしているところを目撃した著者は、発見したそうです。これは「運転している!」と。 著者は、リレハンメル・オリンピックのメダリストの西方選手にこの一件を早速ぶつけてみました。答えは、「手を動かしているときは、失敗したときなんです」。あの手は、ミスしたから動かしているのであって、ジャンプは空中に飛び出す踏み切りの「蹴り」で決まり。修正は利かないのだという。 メカの詳細もさりながら、「会話」に惹かれる 出鼻をくじかれたものの、著者の取材はここからが始まりです。知るとは、仮説を立てては捨て、理解するたび「分からない」が見えてくることの繰り返しだとも言え

    地下鉄の『運転』は毎日やっても飽きない。その心は?:日経ビジネスオンライン
  • 池田信夫 blog:効率の高すぎる政府

    橘木氏のでも論じられているが、日の国民負担率は37%と、OECD諸国の中でアメリカに次いで低い。今の財政赤字をすべて増税でファイナンスしても50%に満たず、先進国では最下位グループだ(経済財政白書)。だから小泉政権でも「小さな政府」というスローガンはやめて「簡素で効率的な政府」などというようになり、安倍政権では「筋肉質の政府」という変な表現も出てきた。しかし行政の効率を公務員(独立行政法人などを含む)の人口比率で比べても、日は1000人あたり35人と、OECDで最低だ。つまり数値的な国際比較で見るかぎり、日はすでに効率的な政府なのである。 質的な問題は財政負担ではなく、むしろなぜこのように効率が高いのかということだ。たとえば、かつての金融行政は、ほとんど銀行・証券業界の業界団体による「自主規制」で運用されていた。大蔵省はそれを監督するだけだったため、SECの数十分の一の要員で規

  • 不審物を持って、街に出よう

    「不審物(Suspicious Looking device)」という名の製品です。 不審物の目的は、可能な限り「不審な物体」に見えること。持ち歩けば、すれ違う誰もが思わず眉をひそめるようなものであることが望ましいです。 だから、特に機能はありません。急に光ったりブザーが鳴ったりします。とにかくただひたすらに怪しい。 LEDと光学センサー、タッチセンサー、ブザーとモーターを組み合わせて作られたこの不審物を持って、飛行機に乗り込もうとしましょう。別室に連れて行かれ、いろんな機器で身体検査を受けたり尋問を受けたりできること請け合いです。 それにしてもこの雰囲気、どこどなく「ゴーストバスターズ」を思わせますね。そうか、あの映画の魅力は、怪しい科学道具たちにもあったんだ。 Product Page [via boingboing]

  • 感染広がる「やおい」コンピュータウイルス──対策急務 - bogusnews

    新種のコンピュータウイルスが猛威をふるっている。 「やおいウイルス」 の通称で呼ばれるこのウイルスは、今週に入ってすでに80万台のパソコンに感染。さらに勢力を拡大するきざしを見せつつある。パソコンだけでなくパソコンの所有者にも「社会的信用を失墜させる」被害を及ぼすきわめて悪質なもので、対策が急がれる。事態を重くみたワクチンソフトベンダ各社も、該当ウイルスにパソコンが罹患していないかどうかチェックする無料ツールを公開した。 「やおいウイルス」──正式名称「Troj.Yaoi」は、パソコンを乗っ取る「トロイの木馬」型ウイルス。他のパソコンに自分自身を感染させる自己複製能力はないが、他に類を見ない独特な動作をすることがわかっている。報告によれば、 感染したパソコンは所有者が寝ている深夜に勝手に起動する 勝手に「アマゾン」にアクセスし、ひとしきりボーイズラブ小説をチェックする とのこと。 自宅で利