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jasracに関するnavecinのブックマーク (3)

  • JASRACがアーティストから搾取しているという誤謬 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    アーティストはJASRACから搾取されている、という批判をよく耳にするけれど、かなり違和感を覚えたりする。その第一の理由としては、JASRACとアーティストが直接著作権の信託契約を結んでいることはほとんどないということ。他によく耳にする批判として、JASRACが音楽の流通を阻害しているのだ、JASRACはアーティストの敵だ、という感じのものがあるのだけれど*1、音楽配信やネットラジオで音楽の利用がうまく進まず、それによって利益が生み出されない状況はアーティストの不利益でもあるとは思っているものの、それが主としてJASRACのせいだとは思えないんだよね。この辺のことを考える上では、JASRACの管理する音楽著作権と、JASRACの管理していない著作隣接権を分けて考える必要がある。 音楽著作権と隣接権の問題って、作詞作曲者とマネジメントとの契約、演奏者とマネジメントとの契約、マネジメントと著作

    JASRACがアーティストから搾取しているという誤謬 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 著作権というバランス。 - ドクバリブログ

    JASRACが音楽だけではなく、マンガの著作権も管理しようとしてるらしいけれど、そうなったらJASRACに任せてしまいたいと思う出版社が増えそうな気がします。 もしもマンガだけじゃなくアニメやゲームの著作権もJASRACの管理下に置けるのなら、置いてしまいたいと思う会社の方が多そう。 なぜかというと、JASRACに著作権を管理させることで自社に悪評が立たなくなるから。 いま、マンガやアニメ、ゲームの会社が著作権を振りかざし、同人作家をなぜ訴えないかというとそっちの方が利益にならないから。 中小の会社なら著作権を振りかざすことで得られる収入より、「訴えた」という評判の方が売上に深刻な影響を及ぼしますよね。 裁判の費用もかかりますし。 裁判を起こし勝訴しても、コナミのように「著作権ゴロ」というイメージがついてしまえば、それはとうてい塗り替えることは出来ません。 「訴える」ということが企業イメー

    著作権というバランス。 - ドクバリブログ
    navecin
    navecin 2007/02/06
    汚れ役としてのジャスラック
  • JASRACは適正な請求であることをアピールすべき - novtan別館

    いくら悪だ悪だと言われていても著作権料を管理し著作者に還元すると言う仕事は誰かがやらなきゃいけないと言う理由で今までのエントリでも存在そのものを否定することはやめようと思っているのですが、管理団体を(実質)JASRACしか選択できないと言う現状で、音楽業じゃない業種の取立てが厳しくなって訴訟も巻き起こっているようなので色々と考えちゃいますね。 痛いニュース(ノ∀`)ジャスラックが訴えた生演奏の店、「著作権侵害せず」とネット中継で証明するも…「将来するかも」とピアノ撤去&賠償命令。ウェブのソースが無いからこんなもので。実際には判決文があります。そちらを見るとまあ賠償命令は仕方が無いかなと思います。判決文を見る限り、お店の監視はポーズに過ぎないようだし。しかし、ピアノ撤去ってどういうことだろう。今後著作物の無断演奏をされる恐れがあるから撤去と。このお店のやり方が悪質だから撤去しないと避けら

    JASRACは適正な請求であることをアピールすべき - novtan別館
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