Sony Ericssonは2月28日、ソニーのサイバーショットブランドを使った初のカメラ携帯「K800」「K790」を発表した。いずれも3.2メガピクセルの充実したデジカメ機能を備えているのが特徴。 K800、K790ともベルベットブラックの外観で、縦にするとSony Ericssonのクラシックなデザインの携帯電話、横にするとデジタルカメラになる。レンズカバーを下にスライドさせると、ソニーのサイバーショットに似たユーザーインタフェースが現れる。写真のほかビデオクリップの撮影も可能。 フラッシュ、赤目修正、手ブレ補正などのデジカメ機能のほか、Sony Ericssonが開発した新機能の「BestPic」では、シャッターを押すと9枚の連写ができ、この中から好きなものを選んで保存できる。 プリントはPCを使わなくてもUSBで写真プリンタに直接接続して印刷することが可能。ピクチャーブログ機能も
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