前の記事 iOS機器だけで走れる『Nike+ GPS』 おしゃれな海上生活は「氷山型ボート」で 次の記事 Kindleで漫画を読むための『Mangle』 2010年9月10日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Tim Carmody Image used by permission of TevK iPadユーザーには確かに、鮮やかなカラースクリーンでマンガを読むためのリーダー・アプリがたくさんある。しかしKindleユーザーも、マンガを読むことはできる。 『The Walking Dead』や、ほとんどのマンガのように白黒であれば、非常にきれいに表示させることができるのだ。そこで、オープンソースの『Mangle』の出番だ。 Mangleとは、もちろん、MangaとKindleを合体させた言葉だ。FooSoft社のAlex Yatsov氏が開発した。 Mac、
作業ログ的な物をたくさん書きなぐってしまったのでここでまとめを書きます。 ネット上には沢山無料の本があります。特にコンピュータ関係の本が多く、作者のサイトで HTML として公開されています。それを Kindle 用に変換すれば一応読めるのですが、そのうち色々こだわりが出て来て、書体やレイアウトを自分なりに工夫したくなってきます。そうなると変換ソフト任せでは駄目で、Kindle のフォーマットについて色々知る必要があります。 一番お勧めなのは Kindle Formatting (Joshua Tallent) http://www.amazon.com/dp/B0024FAPF4 という本。web 上の情報では分かりにくい Kindle の癖についてもまとめて書いてある。 Amazon の一時情報源 https://dtp.amazon.com のはずだけど分かりにくい。 mobipoc
前回 Mobipocket Creator を使った mobi ファイルの作り方について書きました。 今回は Kindlegen http://www.amazon.com/gp/feature.html?docId=1000234621 を使って電子書籍を作る方法です。Kindlegen は Window と linux で動くコマンドラインツールで、原始的なだけに mobi ファイルの作成には何が必要なのかという事がより理解しやすいと思います。題材として短い方が良いと思うので Daniel H. H. Ingalls の Design Principles Behind Smalltalk を使います。 $ mkdir ingalls $ cd ingalls $ wget -m -np http://www.cs.virginia.edu/~evans/cs655/readings/
Kindle ユーザに人気のツールに Calibre というのがあります。これは iTune みたいに使う物で、電子書籍のバックアップやフォーマット変換を行う物です。一見初心者にも優しい見かけをしていて、iTune みたいな使い方をしても良いのですが、このツールに本気を出させようと思うと Python を覚えた方が良いです。Python 無しの Calibre は elisp 無しの emacs みたいな物です。Python を使えば Calibre の変態的に強力なパワーを味わう事が出来ます。という事で、そのさわりとしてブログを Kindle 等の e-book で読めるように変換するというのをやります。 Calibre で Python をつかうにはコマンドラインツールをインストールする必要があります。Mac では Calibre 起動後、Preferences - Advanced
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