「マンガ図書館Z」にて4月20日から無料公開されていた漫画『エリア88』が4月28日、配信終了となりました。 マンガ図書館Zによるお知らせ(公式サイトより) 漫画家・権利者・出版社の方々の許諾、好意によって「往年の懐かしいマンガ」「惜しくも単行本化されなかったマンガ」「新しく生み出されたマンガ」などがいつでも無料で読める電子書籍サイト「マンガ図書館Z」。 新谷かおるさんの名作漫画『エリア88』の全館無料公開が発表されると、「死ぬ前に絶対に読んだ方が良い」「ありがとうマンガ図書館Z」など喜びの声が溢れ、大きな話題を呼んでいました(関連記事)。 掲載されていたマンガ『エリア88』(公式サイトより/現在は削除済み) マンガ図書館Zによると配信終了の理由は「提供元のご都合」。「ご利用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。何卒ご理解、ご了承のほどお願い申し上げます。短い期間の配信となりま
新谷かおるの漫画『エリア88』が「マンガ図書館Z」で全巻無料公開され、「死ぬ前に絶対に読んだ方が良い」「ありがとうマンガ図書館Z」など喜びの声が多くあがっています。40年前の作品ながら、今読んでもめちゃくちゃ面白い不朽の名作! スーパーファミコン版がきっかけで漫画版に触れ、あまりの面白さにビックリしたな……。 【追記】提供元の都合によりマンガ図書館Zでの配信は4月28日に終了しました(4月29日追記) エリア88(マンガ図書館Z) 『エリア88』は1979年~1986年にかけ少年ビッグコミックで連載されていた傭兵戦記漫画。親友に裏切られ、外国人傭兵として中東の激戦区「エリア88」へと送り込まれてしまった主人公「風間真」を中心に、日々生死のはざまで過酷な戦いを続ける、戦闘機乗りたちの生き様が描かれていきます。ねとらぼでも過去、しんざきさんがコラムでその魅力について、「途方もなく面白い『異世界
インターネット上のあらゆる情報を記録・保存する「インターネットアーカイブ」が2020年3月24日に、無料で140万冊のデジタル書籍を読める「National Emergency Library」(全国緊急図書館)をオープンさせました。140万冊の中には著作権者が存在しない本もありますが、「ハリー・ポッター」シリーズなど出版中の作品も含まれており、ユーザーは一度に最大10冊までを、自由に借りて読むことができます。 Announcing a National Emergency Library to Provide Digitized Books to Students and the Public | Internet Archive Blogs https://blog.archive.org/2020/03/24/announcing-a-national-emergency-libra
梅の花が咲いて、水仙も咲いて、いよいよ春間近な季節です。暖かくなるとなんだか新しいことが気になったりしませんか。面白そうな活動をちょっとのぞいてみたい、もう一歩深く踏み出してみたいなんて気持ちでそわそわしたり。今回のご本は同人誌制作についてのノウハウ本です。タイトルに「模型」とありますが、実はいろんなジャンルの方に共通するような内容もたくさんです。 今回紹介する同人誌 『模型同人誌を支える技術』A5 120ページ 表紙カラー・本文モノクロ 筆者:jena444、モデラー:ダメ人間 地味で面倒だけど重要で……そこが楽しい作業だったりもしますよね! 情報集めから即売会参加まで。これ1冊に経験がぎゅっと詰まって、いろんなジャンルに役立ちそう まず注意として「この本に模型製作テクニックは一切掲載しておりません」と述べられています。模型の同人誌なのに、模型製作の情報無し? じゃあ120ページの大ボリ
【11月23日 CNS】中国・北京市で12日、国家図書館(National Library of China)、山東省図書館(Shandong Library)、雲南省図書館(Yunnan Provincial Library)など全国の20を超える図書館や教育機構などが共同で古書のデジタル資源共有化の発表イベントを開催した。 オンラインで公開される古書のデジタル資源は約7200冊(部)分で、その中には貴重な国家古書目録に入っているものや、普段はお目にかかることのできない希少な書籍が多く含まれる。現在、全国の図書館が公表した古書の総量は7万2000冊を超えた。 今回のイベントは、国家図書館が組織した4回目の共同発表会で、参加団体が最も多いイベントとなった。省レベルの図書館の他、多くの市、区、県レベルの公共図書館や博物館、大学、研究団体などが名を連ねている。今回発表された約7200冊の多くは
江戸時代の1778(安永7)年に、当時の松前藩が北海道東部のアイヌ民族の有力者に宛てた文書がロシア・サンクトペテルブルクの国立図書館に保存されているのを東京大史料編纂所などの研究チームが発見した。松前藩がアイヌに送った文書としては最古の原本とみられ、松前藩のアイヌ政策を知る上で貴重な史料となる。 文書は松前藩の「蝦夷地奉行」が「ノッカマップ」(現在の北海道根室市)のアイヌ有力者ションコに宛てたもの。内容は(1)けんか・口論の禁止(2)アイヌと和人が交易で使う小屋の火の元の用心(3)和人の漂流船への救助、対応の規定(4)和人の漂流民を和人が滞在する場所まで送り届ける指示-の4項目から成り、これらを守らなかった場合は処罰するとしている。 共同研究者の北海道博物館(札幌市)の東俊佑学芸主査によると、文書は2016年10月に図書館で日本関連の史料を閲覧中に偶然、発見した。(共同)
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