日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が、23日付けの3面で「知ってびっくり!子どもの脳に有害な化学物質」という書籍の広告を掲載していることで批判の声が上がっている。 書籍の説明文では「身の回りにあふれる化学物質。発達障害、IQ低下、生殖異常、性同一性障害、乳がんなどへの影響」「今、あなたにできる予防策!知るとしないとでは大違いです!」と記述されており、予防すべき病気と性同一性障害を混同し、倫理的にも科学的に受け入れがたい内容である。 いくら何でも赤旗の広告でこれはないと思う(1/23付3面)。「発達障害」「性同一性障害」を「有害な化学物質」と結びつけるトンデモ論。親学と大差ない。 電磁波の恐怖を煽るのも科学的でないし、赤旗の信頼性を損ねるので、この出版社の広告は断るべきだと思います。@akahataseiji @akahata_PR pic.twitter.com/Ubk35lhjT9 —
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