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2012年12月29日のブックマーク (9件)

  • 1月6日 第9回 大本教 民衆は何を求めたのか~出口なお・王仁三郎~ | 日本人は何を考えてきたのか

    幕末から明治維新後、各地でうまれた民衆宗教。なかでも大教の開祖・出口なおは、近代化のなかで疎外された民衆の声を「お筆先」で表し、「立て替え」「立て直し」と呼ばれる独自の終末観を唱えた。これを引き継いだ出口王仁三郎は皇道主義のもと、大正維新、昭和維新を掲げ、秋山真之ら海軍上層部にも信者を獲得、飛躍的に教団を拡大していった。しかし、特高警察によって2回にわたる弾圧を受ける。 大教は、明治維新後の近代化をどのようにとらえていたのか。なぜ国家から危険視されたのかー。 番組では北海道大学准教授の中島岳志さんが亀岡、綾部など大教ゆかりの地を訪ね、近代日の民衆思想に分け入り、弾圧事件の真相に迫る。 【出演】中島岳志(北海道大学准教授)、安丸良夫(一橋大学名誉教授)、島薗進(東京大学教授)、三宅民夫アナウンサー

  • quotes of 2012 Jan-Jun - clap-hand instruments of knowledge

    年の瀬ということで。 今年抜書きしてきたもののなかから気に入ったものを、 月に1つずつ挙げていってみます。 1月 強くなりたいんだ、とても! 文科系をナメるんじゃねえー! 色即ぜねれいしょん 作者: みうらじゅん出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/07/21メディア: 単行購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (31件) を見る 読んだのはずいぶん前ですが、年末年始の帰省のときに暇なので抜書きしてました(はもう手放してしまった)。 運動する部活に対しての文科系ということですね、多分。 自分は中高と運動部でしたが、なんだか寄り添いたくなる言葉です。 2月3月は同じなので、続けていきます。 2月 「男の膨張のためにエロはあるんじゃない!」 「はい!」(膨張する話) 3月 受験勉強の、やり方がわからない。 また暗闇の生活が始まる。ガケップチを手さぐりで進むんだ。年が

    quotes of 2012 Jan-Jun - clap-hand instruments of knowledge
  • stk on Twitter: "「植松安先生の国文学はいつも笑いに満ちていた。講義が西鶴の話になると、いちだんと熱がこもり、吉原から島原の遊郭、花魁や芸者が登場する艶めいた話となる。」(『一〇〇年前の女の子』 船曳由美) http://t.co/5QoxF8yt 児童書のフロアにあったよこの本"

  • 『日本はなぜ敗れるか―敗因21カ条』山本七平(角川書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「「安倍晋三“想定外”内閣」成立時にこそ読み返すべき著作」 先日行われた衆院選の結果、自民党が圧勝し、安倍晋三氏が再び首相の座につくこととなった。選挙での勝利それ自体については、大方の予想通りであったものの、その後彼らが進めようとしている政策の内容は、この社会の多くの人々が期待していたようなものというより、むしろ温め続けてきた念願を、自分勝手にでも押し通そうというものに見えざるを得ない。 果たして、震災からも復興もままならない今日の日社会において、憲法の改正が喫緊の最重要課題なのかどうかは疑問が残る(もちろん、そうした意見を持つ人たちが一定数いることは確かだとしても)。 この点において、今後安倍内閣が無理にでもこうした政策を押し通そうとするならば、この社会は、2011年3月11日に引き続いて、様々な「想定外」の事象に見舞われ続けるのではないか、といっても過言ではない

    『日本はなぜ敗れるか―敗因21カ条』山本七平(角川書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 公文書館ニュース:国立公文書館

    国立公文書館所蔵資料展「国立公文書館が大阪大学にやってきた」 開催のお知らせ 国立公文書館では、所蔵資料をより多くの方々に御覧いただくため、当館所蔵資料による展示会を全国の公文書館、博物館等で開催することとしました。昭和46年の開館以来、初の試みです。 今年度は、平成24年12月に京都府立総合資料館において開催された「公文書の世界 in 京都」に続き、以下の通り、大阪大学総合学術博物館で開催いたします。 1,概要 ・タイトル 国立公文書館所蔵資料展「国立公文書館が大阪大学にやってきた」 ・主な資料 民撰議院設立建白書 日国憲法(レプリカ) 戦災概況図(堺市・池田市・吹田市等) 大阪大学設置認可申請書 大阪大学の公文書(大阪大学所蔵) 2,会場・開催期間・開館時間 ・会場 大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館(大阪大学豊中キャンパス) 大阪府豊中市待兼山1-20 ・会期 平成25年2月22

  • http://book.asahi.com/ebook/master/2012122700010.html?ref=rss2

  • 自民石破氏「全面的に政府を支える」 初当選議員に挨拶 - 日本経済新聞

    自民党の石破茂幹事長は26日午前、党部で開いた衆院選での初当選議員の会合であいさつし、「党は政府と一体となり、全面的に政府を支える。それは日国のためになる」と話した。併せて「役人を罵倒して何となく国会議員になった気になるのはもってのほか」と強調し、国会議員としての自覚を促した。特に「国会図書館は国会議員の最大の武器だ」と強調し、専門分野に精通するように求めた。 「(衆院選で)比例区の票は決して増えていない」との危機感も示し、地域と密着しながら来年の参院選に向けて取り組む必要性に言及した。そのうえで「年末年始の行動計画表を出してもらう」と語り、管理の方針も示した。 石破氏に先立ちあいさつした安倍晋三総裁は「(議員は)試験で選ばれたのではなく地域の有権者に選ばれたのだ」と激励し、地域の声を政策に反映させるように求めた。高市早苗政調会長は「政権公約集を徹底的に読み込んでもらいたい」と要請した

    自民石破氏「全面的に政府を支える」 初当選議員に挨拶 - 日本経済新聞
  • 京都情報図書館学学習会

    参加者大募集中!! 京都情報図書館学学習会 主に京都府内で活躍する図書館職員等による自主的な学習会の情報です *2013年4月より会の名称を変更しました お知らせ(2016/10/8) 下記の内容により第232回学習会として、秋の遠足を開催します。 【第232回 情報図書館学学習会】 日時: 平成28年10月22日(土)午後13時半~17時 内容: 「 「近世妙心寺大方丈の使い方」の講演と妙心寺坊の見学会 」 講演者: 平井 俊行(京都府立総合資料館 副館長) スケジュール 集合 13時20分 講演 13時30分~15時 坊見学 15時20分~17時 集合場所: 妙心寺 大庫裏 前(法堂の北西側) 参 加 費: 今回は参加費として1000円をいただきます。 申込方法: こちら からお願いします。 *なお、今回は訪問先のスペースの関係で参加人数の上限を20名とさせていただきます。 お知ら

  • 「図書館と歴史学の間」小考 - みちくさのみち(旧)

    最近目にとまった記事から 興味深い3つの記事の紹介から始めてみたい。 山田太造「日史研究推進における情報技術・デジタル技術の役割」『人文情報学月報』第17号(2012年12月27日付発行) 情報学と日史研究の「距離」について、こんな風に的確に要約されている。 情報学研究者にとっては、面白いシステムを用意したのになぜか日史学研究者が利用しない、利用しないのがおかしい、と考えており、反対に、情報学研究者はまたもやわけのわからないシステムを持ってきた、これを使ってなんの研究ができるのか、と日史学研究者は考えている。大げさな表現であろうが、これが現状であろう。つまり、日史学研究に対するデジタル技術利用の方法論を確立するためには、デジタル技術だけを追跡するだけではなく、日史研究における分析自体の“デジタル化”が重要だ。情報学の各分野でのトレンドとも言うべき技術をそのまま持ってきても解決し

    「図書館と歴史学の間」小考 - みちくさのみち(旧)