衝撃の「ヤバい話」は記事の最後に! いつのもように「乾杯!」の声とともに講義スタート。例によってゆるゆるとした空気の中、イベントは進んでいきました 「今日は『かまいたちの夜』について、20年間ずっと言わなかったことを話します。これはたぶん、今となってはたぶん僕と中村光一さんしか知らない。本当にヤバい話なので、絶対にツイートしたりしないでくださいね(笑)」(麻野一哉氏) ――そんなオープニングトークで幕を開けたのは、飯田和敏氏、麻野一哉氏、米光一成氏ら3人の個性派ゲーム作家が深夜のテンションで様々な「授業」をお届けする「夜のゲーム大学5」。第5回目となる今回のテーマは「Play or DIE ゲームの未来と再生」ということで、3人の処女作・出世作・遺作について触れつつ、ゲーム作家の人生を横断的に俯瞰する試み。約3時間半にわたる「授業」の中では、「アクアノートの休日」や「かまいたちの夜」「ぷよ