音楽とライブ動画の世界に新しい歴史が刻まれようとしている。日本のフュージョン音楽界を代表するバンド、カシオペアの向谷 実氏と、シンガー・ソングライターとして知られる中西圭三氏が中心となって進んできた「向谷 実×中西圭三プロジェクト」だ。 向谷 実氏が目指すのは、音楽制作の現場をUstreamを通じて可視化することと、UstreamとTwitterによって開かれた世界を通じてまったく新しい音楽と映像のスタイルを築くことにある。ひとことでまとめるのは難しいので、どんなことが進められているのかを個条書きにしてみよう。 向谷氏自らがUstreamを配信し、Twitterを通じて視聴者とともに放送を作っていく 中西氏をはじめ、プロジェクトに賛同したアーティストが続々と参加 打ち合わせなしの作曲現場をリアルタイムでUstream配信 できあがった曲をMP3ファイルで無料配布し、視聴者から歌詞を公募 リ
2009年12月3日(木)4日(金)の両日、ベルサール汐留(東京/港区)にてThe Creator's Summit 2009(主催:モゴメディア、特別協賛:アドビ システムズ 株式会社)が開催されます。 昨年まで開催されていたThe InDesign Conferenceを主催していたモゴメディアがPhotoshop、Illustrator、InDesignはもとより、Dreamweaver、Flash、Acrobatなどウェッブ関連のソフトウェアを柱にして、クリエーター、写真家、電子配信、編集者、出版社、新聞社、印刷会社などコミュニケーション全般に関係する方々に向け、新たな切り口でのイベントを企画しました。 情報発信する側と受け手側とのコミュニケーションが今後どのように変容していくか、またそれらのデザイン創造の可能性。この二つを機軸とし、ビジョナリーな観点から、テクノロジーの観点か
2024年8月9日 更新 パパ活アプリ・サイトおすすめ一覧比較!P活女子に総合人気のベスト5 PR:このコンテンツには広告を含む場合があります パパ活で稼いでみたいと思うP活女性の方へ。そしてちょっと経済的な余裕はあるけれどいい出会いに巡り合えない男性の方へ! 当サイトでは厳選したパパ活アプリの情報を徹底比較調査し、ベストなものをランキング分けしました。 まずは男女ともトラブルがないように安全第一でセキュリティーと運営会社がしっかりしているパパ活アプリを選びましょう。 ランキングの基準としては以下の観点を採用しています。 これらを振り分け決定しています。 パパ活専用アプリの流れは非常にシンプル。使う利用者が限られているからです。 自動マッチ⇒メッセージ交換⇒顔合わせで話がすすみます。 正直そんなに面倒な交渉とかいらないです。 初回の流れも非常にシンプル。お互いに日程を決めて当日会って話をす
のニューアルバム『ROCK'N'ROLL』が、8月17日付のオリコンチャートで3位にランクイン。推定5万枚強を売り上げるヒットとなっているが、今回のアルバムはその枚数以上のインパクトを、音楽業界に与えているようだ。 レコード会社関係者がこう語る。 「今回のアルバムは、矢沢さんが立ち上げたレコード会社『ガルル・レコード』からリリースされました。約20年所属したEMIミュージックを離れた今の矢沢さんは、いわばインディーズレーベルのオーナー兼アーティスト。そうした立場では、原盤権をふくめた著作上の権利を自らコントロールできるために、この枚数でも大きな収益を上げることができるんです。大手レコード会社の上層部には、"矢沢モデル"が広がることを警戒する向きもありますね」 大手レコード会社の強みは、全国に広大かつ強力なCD流通網を有していること。そのため、インディーズレーベルが有名アーティストの作品を出
この写真は一見すると、普通のポートレートのように見えます。 ところが、写っている人物は実在しません。 目はこの人、鼻はあの人、口はまた別の人といった具合に、さまざまな人のパーツを選択して改変したうえで組み合わせて作った架空の人物なのです。CGアンドロイドとでも名づけましょうか。 このような画像を48枚集めたCD-ROM素材集が8月4日(火)に発売となります。 タイトル名はNobody Knows 匠イメージズ EXTRAです。 実在しない人物だから、“誰も知らない”というわけです。 なぜ、このような画像を作る必要があるのか、お話しします。 ストックフォト業界で使われることばでセンシティブ使用というものがあります。 平たく言えば、被写体となったモデルが不快と感じるような利用方法です。 どのようなものがあるか?例を挙げてみましょう。 ・介護用おむつの広告に高齢者モデルがほほ笑んでいるポートレー
前編では、テクノロジーと音楽という切り口から、坂本龍一さんの対談と三輪さんのエッセーを簡単にご紹介しました。お二人の話は、非常に重要なところでリンクしているように思います。またそれは、音楽業界の最先端で次の音楽の在り方に悩む人にとって、比較的普遍的な話なのかもしれません。 うまく整理できるかどうか分かりませんが、後編では、その辺にフォーカスしながら、ユリイカの総特集の中から関係しそうな他のエッセーや、これらに関する自分の感じ方について、ご紹介してみたいと思います。 なお、今回のエントリは、後半の部分で一挙に話題を拡げているため、特に読みにくいかもしれません。お許しくださいませ。 1.「音楽とは時間をどう構成するかということ」 (1)音楽の力 両者を読んでみて、坂本さんも三輪さんも、おそらく非常に似たような問題意識をお持ちになられているのではないかと思いました。もっと言えば、坂本さんが追いか
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