在日米軍施設のある14都道県でつくる渉外知事会会長の黒岩祐治・神奈川県知事が6日、外務省で玄葉光一郎外相と会い、基地負担軽減について協議するため、日米両政府と渉外知事会との連絡会議を再開するよう申し入れた。外相は「米政府が想像以上に硬い」と米側が難色を示していることを明らかにした上で、引き続き開催を模索する考えを示した。同会議は08年12年の初会合以来開かれていない。今年2月には沖縄県の仲井真弘多知事が野田佳彦首相に直接再開を求め、首相も理解を示していた。 黒岩氏はまた、米海軍厚木基地(神奈川県綾瀬、大和両市)で5月に地元が反対する中で空母艦載機の離着陸訓練が行われたことは問題だとして、硫黄島(東京都)での実施や恒久的な訓練施設の整備を要請。玄葉氏は「非常に遺憾で、住民に大変迷惑をおかけして申し訳ない」と述べ、要請を前向きに検討する考えを示した。
6日の東京外国為替市場の円相場は、午後5時現在、1ドル=79円15〜17銭で、前日の午後5時時点と比べ93銭の円安・ドル高になった。
オウム真理教元信者の菊地直子容疑者はゲームオタクで、ネットゲーム「ファイナルファンタジーXI(FF11)」のオフ会にも参加していた――。こんな情報が「ツイッター」や掲示板で急激に広まり、ネットで話題になっている。 愉快犯的なウソの書き込みだったり、人違いという可能性もあるが、菊地容疑者の趣味はゲームだったという報道もあり、情報を信じる人も出てきている。 ■「FF11のオフ会来てたじゃないすかwww」 コピーされてネット上に大量に出回っているのが2012年6月4日付けのこんな書き込みだ。 「ネトゲ仲間に自称横浜在住の夫婦がいて、ほぼ毎日INしてたんだが、昨日からINしない…」 「ちょっと待て櫻井さんてwwwwwwwwwwww」 「FF11のオフ会来てたじゃないすかwwwwwwwwwおでん鯖の人!!!!!! 」 「5年前くらいのFF11おでん鯖での旅行オフの現地参加組で何回か参加
女子学生への学費支援サービスで物議を醸した「studygift」の運営者、家入一真氏とヨシナガ氏が今回の「騒動」について釈明した。 しかしその後も家入氏とヨシナガ氏への批判や疑問の声は止まらず、「studygift」問題はまだまだ尾を引きそうだ。 ■弁護士らと相談しながら再開に向けて協議 studygiftは2012年5月17日にオープンし、奨学金を打ち切られ学費が払えず早稲田大学を退学となった坂口綾優さんが「復学」できるよう金銭の支援を呼びかけていた。しかし坂口さんが当初退学の事実を明かしていなかったことや、旅行や写真を趣味としていること、支援の対象学生が1人しかいないことなどから、「事実を正確に書いてほしい」「学費が必要というのは建前では」「これでは『パトロン』ではなく『パパ』」などの批判が集中していた。これを受け、28日には集まった支援金を一旦全額返金することが決まった。 家
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く