日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 前社長が自身の不動産取引に絡んで消費税の不正還付を受けた罪で在宅起訴された保険ショップ最大手、ほけんの窓口グループ。前社長が引責辞任することで、いったんは落ち着きを取り戻したかに見えたが、再び同社を揺さぶる事態に見舞われている。 というのも、10月15日午後、ほけんの窓口に対し、東京国税局課税第2部資料調査課が大規模な税務調査に入ったからだ(10月11日付の「デイリー・ダイヤモンド」で報道済み)。
SBIホールディングスはインターネット生命保険事業に参入する。英保険大手プルーデンシャル傘下の国内生保、ピーシーエー(PCA)生命保険の買収を決めており、買収後にネット生保に衣替えする方針だ。北尾吉孝社長は「価格競争力トップを狙う。第
今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 全国で急速に増えている来店型の保険ショップ。相談は無料、複数の商品からぴったりの保険を販売するというのが売りだが、どうやらそれは“表”の顔にすぎないようだ。 ここ最近、保険業界内をある観測が駆け巡っている。 「窓口が身売りするらしい」 話には尾ひれも付いて回った。 「関心があるのはヤフーと楽天。SBIはすでに断ったと聞いている」「ライバルである保険ショップ大手に持ちかけたらしい」 保険関係者が集まれば、一様にこんな話題が口の端に上った。 窓口とは、ほけんの窓口グループのこと。どの保険に加入すべきか悩んだり、見直しを検討したりしている人の相談に無料で乗り、複数の商品の中から「中立」「公平」な視点で適
60歳と30歳が組んで、新しい仕事を創る。 ライフネット生命保険は、30代の岩瀬大輔と60代の私とがタッグを組んでスタートした会社です。 面白い!画期的だ!と言ってくださる方がたくさんいらっしゃるのですが、最初から世代の違うコンビで生命保険会社を創ろうと計画していたわけではありません。いや、むしろ偶然から始まったのです。 じゃあ、私が創業を決めた理由は何か? 順番にお話しいたしましょう。 2006年。私は、長年務めていた日本生命から子会社であるビル管理会社へ、役員として出向していました。同時に、当時の小宮山宏東京大学総長から声を掛けていただいて、非常勤の総長アドバイザーも務めていました。 実のところ、時間はたっぷりありました。 「遺書」のつもりで書いた『生命保険入門』 その時間を使って、保険業界での経験を元に、『生命保険入門』という本を書き上げました。保険業界の若手に伝えたいこと全てをつぎ
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「この広告が出ることを金融庁さえ知らされていなかった」──。 オリックス生命が先月25日、同社ウェブサイトや新聞広告で開始した生命保険業界初の比較広告が業界に波紋を広げている。 ネット専業生保2社との保険料の差を前面に押し出し、ネット広告上の「A社」「B社」の文字をライフネット生命とネクスティア生命のウェブサイトに直接リンクさせる手法に「社名を伏せた意味がない。やり過ぎだ」(ネット生保幹部)との恨み節も漏れる。 だが、それ以上に業界をあぜんとさせたのが、その“サブマリン”的な発表の経緯だ。 比較された両社だけならまだしも、監督官庁である金融庁でさえ、オリックス生命が広告を出すことを公に予告した22日になって知り、同社
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
損害保険ジャパンは、iPhone向けの日常生活・海外旅行のトラブル対策アプリ「トラブルCh(トラブルチャンネル)」の提供を開始した。ダウンロードは無料。 「トラブルCh」 同アプリは、日常生活や海外旅行でのトラブルを解決に導いてくれるというもので、各トラブルに関する専門家のアドバイスを一元化しているほか、トラブル解決のためのツールを搭載している。アプリに収められている情報は、「トラブル解決術」「おたすけBOX」「損保ジャパンご契約者さま専用」という3つのカテゴリーに分かれている。 「トラブル解決術」は、日常生活や旅行先でのトラブル対処方法をQ&A形式でまとめており、それぞれ専門家からのアドバイスを見ることができる。検索方法はトップ画面の3つのカテゴリー(「自動車」「海外旅行」「生活・趣味」)から選ぶか、キーワードあるいはタグからという3パターンを用意。Q&Aの回答ページはブックマークしてお
飼い犬や飼い猫が病気になったり、けがをしたりした際の医療費を一部または全額を補償する「ペット保険」の利用が拡大している。動物医療の高度化で医療費が増大しており、保険の需要は高い。ペット保険を展開する損害保険会社などは商品の品ぞろえを充実させ、各社が保険料の安さや補償の手厚さ、使い勝手の良さをアピールして競争はますます激化している。人間並みの治療で高額に東京都狛江市在住の会社員、中坪りえさん(
ファイナンシャル・プランナー。アルファアンドアソシエイツ代表取締役 長崎市出身。早稲田大学商学部卒業。メーカー勤務を経て、1985年に独立系ファイナンシャル・プランニング会社MMIに転職。日本の女性FP第1号となり、ファイナンシャル・プランニング業務全般に携わる。91年、友人と現在の会社を設立。個人向けのライフプラン、保険見直し、家計管理、資産づくりなどのFPコンサルティング、金融記事の執筆・監修(単行本、新聞、雑誌など)、FP・金融セミナーの講師などをおこなっている。90年代から雑誌や新聞で家計診断の記事を連載し、1000件以上の実績がある。FPの視点から家計診断、家計アドバイスを行う第一人者。2008~16年は毎月、みずほ銀行のウェブサイト「おうちのおかね」新婚カップルの家計アドバイス記事を掲載した。女性向けのFP相談サイト「FP Cafe」で16年からウェブ上のマネー相談を受けており
あいおいニッセイ同和損害保険は14日、ジェイアイズと共同で「AR」専用の無料iPhoneアプリを開発し、自動車保険「TOUGH」ブランドのプロモーションを開始したと発表した。 AR専用アプリ利用方法(出典 : あいおいニッセイ同和損害保険Webサイト) ARとは、拡張現実(Augmented Reality)の意味で、パンフレットなどに掲載されている特定の対象物をスマートフォンで撮影すると動画を再生し、新たな情報の付加や提示を行う技術。同社は今回、既存の画像をそのままマーカーとして自由に利用できるAR技術を採用。従来のように人工的なマーカーロゴを被写体に埋め込まずにすむため、既存の画像イメージを活かしたARプロモーションを実現したという。 同社は、AR専用アプリ第1弾のコンテンツとして、ARムービーとシロクマ親子のミニゲームをリリース。ARムービーでは、パンフレットなどに掲載された「TOU
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
太陽生命保険は、インターネットで保険の資料を請求した人がすぐ契約できるよう、2012年度に専門の営業部隊を新設する。ネットで保険を探す人が増えているためだ。4月に社長に就く田中勝英副社長が明らかにした。 各社の保険を比較するホームページから同社に資料請求があったのは、この1年で約1万件にのぼるが、加入率は5%程度にとどまっている。 このため、数百人規模で立ち上げる新しい営業部隊は、請求した人にすぐ連絡し、自宅などを訪問する。信用組合の窓口販売を支援する業務なども担う。今年4月、営業部隊の陣容や活動内容を決める準備組織をつくる。 太陽生命は今年9月、営業職員が保険勧誘に使う端末を一新し、加入手続きを大幅に簡略化する予定。事務関連の部署で約600人は減らせるといい、営業部隊などに回すという。(寺西和男)
■損害保険会社のホームページ閲覧経験は32.8%。「ソニー損保」「三井ダイレクト」「アクサダイレクト」「損保ジャパン」などの閲覧者が多い ■損害保険会社のホームページで利用したい情報・サービスは「商品の案内」「保険料のシミュレーションや見積」などが多い ■「情報収集から商品決定、購入まですべてインターネットを利用したい」が30.1%、「情報はインターネットで集め、最終的には販売員などに相談して決めたい」が26.2% ■損害保険会社に「インターネットで申し込みしたことがある」は20.8% 【調査対象】「MyVoice」のアンケートモニター 【調査方法】インターネット調査(ネットリサーチ) 【調査時期】2010年11月01日~11月05日 【回答者数】11,827名 【設問数】 7~9問(自由回答の設問が1問含まれます) ローデータには約30項目の登録属性がつきます 【調査機関】マイボイスコム
■「加入しており、現在の会社との契約を継続したい」が72.1%。生命保険加入率は80.5%で、2009年調査時点よりも減少 ■『信頼性・安心感』があると思う生命保険会社は、「日本生命」「共済」「第一生命」「かんぽ生命」などが上位 ■『商品開発力や企画力』『独自性』『革新的・先進的』にあてはまる生命保険会社は、「アメリカンファミリー生命」「アリコジャパン」が上位2位。ただし「わからない」が6割前後にのぼる ■加入したい生保は、「共済」「アメリカンファミリー生命」「日本生命」などが上位 【調査対象】「MyVoice」のアンケートモニター 【調査方法】インターネット調査(ネットリサーチ) 【調査時期】2010年12月01日~12月05日 【回答者数】12,439名 【設問数】 7~9問(自由回答の設問が1問含まれます) ローデータには約30項目の登録属性がつきます 【調査機関】マイボイスコム株式
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く