人を増やせば事業は伸びる、と思っている人は多いでしょう。逆に、人を減らす事業は「整理」の対象としてネガティブな印象を持つ人も多いと思います。しかし私にとって人を減らすことは、決してネガティブではありません。なかなか理解されないだろうと思い、これまであまり詳しく話してきませんでしたが、今回は私なりの「リストラ」についての考え方を書きたいと思います。人を減らした結果、事業が伸びる。私は経営者として
2014.03.24 働き方 エンジニアにとって、本当に「働きやすい環境」ってどんなのだろう? という疑問を解消すべく、組織づくりや職場環境に秀でたTech企業にインタビューを敢行するこの企画。インタビュアーは、エンジニアのためのポートフォリオサイト『Forkwell』や、エンジニア目線の求人・転職サイト『Forkwell Jobs』を運営する株式会社garbs取締役おおかゆかさん。エンジニアが「幸せに働ける職場」のあり方を探る! 株式会社garbs 取締役 Forkwellプロダクトマネージャー おおか ゆかさん 関西学院大学経済学部を卒業後、独立系SIerを経てインフォシーク社に入社。楽天による買収後も含めて、インフォシークのログイン周辺機能や各種コミュニティサービスの開発を担当。その後フリーランスとして活動、業務委託で入ったgarbsで提案したエンジニアのスキルマッチングの企画が採用
藤川真一(えふしん) FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にGMOペパボへ。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年からモバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。2010年、想創社を設立し、2012年4月30日まで代表取締役社長を務める。その後、想創社(version2)を設立しiPhoneアプリ『ShopCard.me』を開発。2014年8月1日からBASE(ベイス)株式会社のCTOに就任 こんにちは、えふしんです。私事のお話で恐縮ですが、8月1日にBASE(ベイス)株式会社に移籍し、CTOに就任しました。7月まではBASEには技術顧問としてかかわっていました。 このタイミングで、当連載でご報告させていただくと同時に、これまで考えていたこと、新しい立場で今後考えていくことについ
2014年12月11日の記事を再編集しています。 今年も新しい1年が始まりました。年末年始休暇を終え、仕事始めに取り組んでいる方も多いことでしょう。そんな中、1年の始まりを祝い、改めて抱負や目標を語り合うために開かれるのが「新年会」です。 休暇明けの仲間と再開する浮かれた気分とは裏腹に、試練の時を迎えるのが幹事です。お店選びから日程調整、会費徴収まで、本業と並行して進めなければなりません。今回は、そんな幹事のみなさんに役立つスマートフォンサービスをご紹介します。 日程・人数調整から帰りのタクシー手配まで、一貫して活躍するサービスを集めました。ぜひ参考にしてみてください。 1.日程調整 1.調整さん 調整さん 調整さんは、Webサイト内でイベントを作成し、概要や候補日程を入力するだけで出欠表が完成します。出欠表のURLを参加者に送り、回答してもらうだけの簡単なサービスです。最も参加者の多い日
応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の 秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介! この企画は、Web業界で名を馳せる伊藤直也氏と注目企業のCTOが、寿司を摘まみつつホンネで語り合う、かつて無かったインタビュー企画である。 元・超ワガママエンジニアのクックパッドCTOと語る、「CTOって何する人だ?」論 【前編】 #naoya_sushi Twitterでハッシュタグ「#naoya_sushi」が生まれてしまうほど、無類の寿司好きとして知られる伊藤直也氏(@naoya_ito)。そんな伊藤氏をホスト役とし、トップエンジニアをゲストに招いて、寿司をつまみつつホンネで語ってもらおうという、この企画。 記念すべき第一回のゲストは、伊藤氏とは『はてな』時代からの長い付き合いになるという、『クックパッド』の執行役最高技術責任者(CTO)舘野祐一氏(@hotch
株式会社フリークアウト RTB(リアルタイム入札)によるオンライン広告の配信を行う、日本における専業DSP(デマンドサイドプラットフォーム)の先駆けとして事業を展開。また国内に限らず、米国、シンガポールへも事業展開をしており、いま注目のアドテク企業である。 2014年6月、東京証券取引所マザーズに上場。 どうも、こんにちは。小飼弾です。 最近マザーズ上場も果たし、やたらと話題のフリークアウト。オフィスがカッコイイとか、遊び心溢れているとかよく聞くけど、実際、“50ms or die”と掲げているフリークアウトのRTB(リアルタイム入札)まわりの仕事はおもしろいのかね?中のエンジニアたちはどう働いてるの? 今回は、フリークアウトで働くエンジニアの本音を聞き出すべく、お酒を酌み交わしながら(飲ませて)あんなことやら、こんなことを聞いていこうと思います! (というか入り口、カッコイイなぁ) うほ
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA) 「Mobage」「DeNA ショッピング」「モバオク」など、様々なモバイルインターネットサービスの提供や、プロ野球「横浜DeNAベイスターズ」の経営などで広く知られる東証一部上場企業。積極的に新しいサービスの創出へ取り組んでおり、人気漫画家の新作連載が無料で読める週刊漫画雑誌アプリ『マンガボックス』等、注目のサービスを続々とリリースしている。 どうも、こんにちは。小飼弾です。 前回から始まった、エンジニアの本音を(飲ませて)聞き出すこの企画、今回はDeNAさんにやってきました。 DeNAといえばMobage(モバゲー)のイメージが強いけれど、何やら常に新しいことにチャレンジしようとうかがっている様子。最近は『マンガボックス』なんかも注目度が高いですよね。 今回もエンジニアの本音を聞いちゃいましょう! では、お酒を持って突撃~!
「誰もやらない仕事を受け止めるのがCTO」 ――CTO48レポート 岑康貴、金武明日香(@IT自分戦略研究所) 井上敬浩(慶應義塾大学大学院) 2010/6/25 |1 2|次のページへ ベンチャー企業のCTOが集まるイベントが、Twitter上での「思い付き」から実現した。どのような仕事なのかが見えづらい「CTO」という役職について、52人のCTOが議論を交わした模様をレポートする。 6月18日、東京ミッドタウンにあるシスコシステムズのオフィスにて「ベンチャーCTOだらけカンファレンス vol.1」が開催された。マイネット・ジャパン 代表取締役社長の上原仁氏がTwitterで「ベンチャーCTOばっかり20人くらい登壇するセミナーやりたい。やろう」と企画を発案。約1カ月の準備期間で、登壇CTO 52人、モデレータ9人、参加者250人が集まる巨大イベントとなった。 上原氏はTwitterで「
Merry Christmas! GREE Advent Calendar もいよいよ最終日、25日目はグリー株式会社でCTOをしておりますふじもとがお送りします。 今日まで24人のGREE Engineersなみなさまにエントリを書いていただいたわけですが、思ったよりも多種多様な内容で、あらためていろいろな方面で素敵なエンジニアがいるなー、としみじみしてしまいました。いやしかしgitとchefの記事人気ですね、そして、「当然CTOはすごい記事書くんですよね」とプレッシャーをかけて楽しむ仲間たちに囲まれてぼくは幸せです、あーすごい幸せー。そんなプレッシャーの中、今までのエントリとはちょっと方向性を変えて、CTOの話でも書いてみようかと思います。なお、ぼくの趣味は多分問題解決です。 そんなわたくしふじもとは来年で、CTOっていう肩書きでお仕事をはじめて10年とかになるんですが、なかなか先輩と
Webエンジニアのキャリアにはどんな道があるのか、先頭を走ってるいろいろなエンジニアに話を伺うインタビュー連載。第1回はグリーCTOの藤本さんです。 [撮影:平野正樹] CTOの役割 ──私舘野も最近CTO[1]になって、長年CTOをされている藤本さんが、CTOに対してどんな考えをお持ちなのかを聞かせていただければと思い、本日はお伺いしました。突然ですが、ぶっちゃけCTOってエンジニアなのでしょうか? 藤本:純粋な意味ではエンジニアではないですね。もちろん技術の知識は必要で、エンジニアリングも業務で兼ねたりしますけど、それだけじゃないですよね。 ──大きな技術ビジョンを描いて、それに対して貢献したりとかでしょうか? 藤本:そうですね。会社がある程度大きくなると、そこに経営視点で貢献したり、技術と事業を結び付けたりなど、全体の舵取りをする必要があります。そういう意味ではいちエンジニアでは
― ヤフーへの転職を決意されたのはなぜですか? 当時、コードを組むことにかけては自信があったんですね。一晩で1人月分のコードを書いたりとか。そうして腕を磨いていくうちに、「自分は世界でどれぐらいのレベルなのか?」という疑問が湧いてきたんです。シリコンバレーというすごい場所があって、じゃあその中で自分はどれだけできるんだろうと。それが知りたくて、当時200名規模のヤフーに転職しました。2000年のことです。 ― ご自身の中の基準を、すでに世界に置いていた。それまでインターネットに携わられた経験はあったのですか? 本格的にインターネットに携わるのはヤフーに入ってからが初めてでした。システム会社にいたのでデータベースは扱えましたが、広告分野のバックグラウンドも特になかったですし。そんな状態だったのですが、入社1ヶ月ぐらいで米Yahoo! Inc.へ行くことになったんです。インターネット広告の新し
アプリ部門およびインフラ部門の責任者も兼務する、はてなCTOの田中慎司氏。数多くのエンジニアを見てきた田中氏にとって、優秀なエンジニアとは「技術の原典を読める人」、そして「リーダーシップを持てる人」だという。「リーダーでなくても持っておくべき」というリーダーシップとは。詳しく話を聞いた。 ▼はてなCTO 田中慎司氏へのインタビュー第1弾 はてなCTO田中慎司氏に訊く―「CTOとは、エンジニア1人ひとりのポートフォリオを作る存在である」 はてなCTO田中氏から見た、デキるエンジニアとは。 はてなのCTOである田中慎司氏は、技術部長ならびにインフラ部門の責任者、さらにはサービス開発部の副本部長も兼務しているという。 アプリケーションエンジニアからインフラエンジニアまで、数々の技術者を見てきている田中氏に、優秀なエンジニアに必要なものは何かを訊いた。 テクニカルスキルの身に付け方から、マインドの
「CTOとは何か」を問うシリーズ企画。今回いよいよ、はてなの登場である。「エンジニアのポートフォリオを組むことが、CTOの重要な役割の1つ」と語る、はてなCTO田中慎司氏。そこには、数多くのサービスとエンジニアを有する組織ならではの理由がある。 はてな におけるCTOは、一体どんな存在か。 CTOという言葉は広く認知されるようになったものの、その役割や仕事については、まだまだ明確とはいえない。「CTOとは何者か」という問いの答えを見つけるべく、数々のCTOにインタビューを行なっているCAREER HACK。今回はいよいよ、はてなの登場である。 伊藤直也氏の後を引き継ぎ、2010年に はてなCTOに就任した田中慎司氏。そのプロフィールについて、まずは簡単に触れておこう。 京都大学大学院修了後、NTTネットワークサービスシステム研究所に入り、OS言語環境まわりの研究に約6年間従事する。その後エ
経営的な視点から技術部門の文化・組織づくりを行なっているというnanapi CTOの和田修一さん。注目のスタートアップを率いるCTOは、どんなエンジニアに可能性を感じているのだろうか?「必殺技を持つ」「深さより幅で勝負する」など、エンジニアのキャリア形成に対して具体的なアドバイスをいただいた。 ▼《nanapi》CTO 和田修一氏へのインタビュー第1弾 エンジニアである前に、仕事のできる人であれ―nanapi 和田修一氏のCTO論。 nanapi CTOが、いま一緒に仕事がしたいエンジニアとは。 日本のスタートアップの中でも、高い注目度を誇るnanapi。そのプロダクト開発を指揮するCTOの和田修一さんは、自らを「役員型CTO」と定義。経営的な視点から、技術部門の組織づくりを行なっており、自身の最も重要な責務の一つとして「エンジニアの採用」を挙げている。 その和田さんが考える、優秀なエンジ
CTOという仕事を「技術の分かる経営者」と定義し、自身を「役員型CTO」と位置づけるnanapiの和田修一さん。その考えの背景には、「優れたエンジニアである以前に、まず圧倒的に仕事のできる人でありたい」というかねてからの強い気持ちがあるという。 経営センスに強みを持つ異色のCTO、その考えに迫る。 以前、nanapi代表の古川健介(けんすう)さんにインタビューした際、こんなことを仰っていた。 たとえば弊社のCTOはバリバリのインフラエンジニアなんですけど、ファイナンスや経営も自分で勉強したりしています。 人材育成とか組織論にも手を伸ばしているし、デザインもすれば、自らプレゼンもする。幅広くあらゆるものを学んでいるので、非常に対応力が高いんです。 ―― nanapiけんすう氏へのインタビュー記事「優秀なエンジニアの定義とは?」―nanapiけんすうに訊く![1] ここで言及されているCTOと
クックパッドCTO 橋本健太さんへのインタビュー第2弾。『エンジニアはいかなる基準で評価されるべきか?』というテーマで、クックパッドが実践するエンジニアの評価項目を伺いながら、エンジニア個人個人のキャリアプラン、危機意識の持ち方に迫りました。 ▼クックパッドCTO 橋本健太さんへのインタビュー第1弾 エンジニアを成長させる、たった6つの指針。|クックパッド CTO 橋本健太に訊く![前編] エンジニアの評価軸を探る エンジニアはいかなる基準で評価されるべきなのだろうか? 高い技術スキルか、関わったプロジェクトの利益か、経験年数か、それとも…。 今回お話を伺ったのは、クックパッドでCTOを務める橋本健太さん。同社は数年前から、「エンジニアのあるべき姿」という6つの指針を社内で明文化し、社内60名のエンジニアに共有しているという。 また、この指針を基にエンジニア向けの評価制度を、他の職種の社員
『理想のエンジニア像』というテーマの基、クックパッドCTO 橋本健太さんにお話を伺った、インタビュー第1弾。現在、60人以上のエンジニアを抱えるクックパッドでは、数年前から「エンジニアのあるべき姿」を明文化して6つの指針を示してきたという。 クックパッドの考える、理想のエンジニア像とは? 日進月歩のスピードで進化し続けるWEB・IT業界。その成功の明暗を握っているのは、テクノロジーを駆使する“エンジニア”の存在であることは言うまでもない。 CAREER HACKはこれまでに、多くのCEO・CTOへ、「優秀なエンジニアとは?」という問いを投げかけてきた。 しかし、優秀なエンジニアと言っても、企業に属するか否か、企業の大小やステージによってその定義は様々。一概にエンジニアの優秀さを定義することは難しいのだ。 そこで今回は、「エンジニアのあるべき姿」というテーマにフォーカスを当ててみたいと思う。
企業の技術部門の責任者でもあるCTOが考える「優秀なエンジニア」とはどういうものなのか?「優秀なエンジニアの95%は無名」と語るのは、iQONで注目を集めるVASILY今村雅幸氏。CTOが考える理想のエンジニア像に迫る。 ▼VASILY CTO・今村雅幸氏へのインタビュー第1弾 プロダクトの成長なくして、CTOの存在価値はない―VASILY今村雅幸氏のCTO論。 CTOの考える優秀なエンジニアとは? ファッションアプリ「iQON」で急成長中のスタートアップVASILY。今回インタビューしたのはCTOを務める今村雅幸氏。CTOの役割について伺った前編に続き、話題は、「CTOの考える理想のエンジニアとは?」というテーマに移っていく。 エンジニアの採用にも大きく関わるCTOは、優秀なエンジニアをどのように定義しているのだろうか? コードを書く“作業”をする人間を、エンジニアとは呼びたくない ―
広く認知されているものの、その役割の明確な定義が見当たらない“CTO”というポジション。その正体に迫るべく、ファッションコーディネートアプリiQONで急成長中のVASILY CTO今村氏に話を聞いた。曰く「プロダクトの成長」こそがCTOが全責任を負うべきミッションだという。 いま改めて解き明かす、CTOの役割 CTOとは何か?この問いに、あなたは明確な答えを持っているだろうか。CTO=最高技術責任者という言葉こそ一般的にはなったものの、その役割や仕事の中身は、それほど明確化されていない印象も受ける。 そこでCAREER HACKでは、第一線で活躍中のさまざまなCTOにインタビューし、「CTOとは何か?」という問いの答えを探っていくことにした。 第1弾として話を伺ったのは、iQONを手がけるVASILY CTOの今村雅幸氏。CEOである金山裕樹氏とともにYahoo! Japanを飛び出し起業
リブセンスCTO平山宗介さんが考える“理想のエンジニア像”に迫るインタビュー。平山さん曰く、「本当に技術で突き抜けられる人は一握り」「それを見極めた上で自分の強みを考えることが必要」だという。エンジニアのキャリア形成にとって、大きなヒントとなるお話を語っていただいた。 ▼リブセンス CTO・ 平山宗介氏へのインタビュー第1弾 CTOに問われる“組織文化”を生み出す力―リブセンス 平山宗介氏のCTO論。 CTOが考える理想のエンジニア像を知り、今後のキャリア形成の指針に 企業の技術トップであるCTOが求めるエンジニア像は、エンジニアが今後のキャリアを考える上で、大きなヒントとなるはず。 ということで、今回はリブセンスCTO平山宗介さんに、ご自身の考える“理想のエンジニア”について語っていただいた。 「エンジニアたるもの、こうあるべき」という既成概念にとらわれないことが、エンジニアとして一皮剥
飛ぶ鳥を落とす勢いのリブセンス。同社CTOの平山宗介氏に「CTOとは何か?」という問いをぶつけてみた。CTOを、エンジニアリングチームの“文化”をつくる存在と定義する平山氏。そのためには技術とビジネスの幅広い見識に加え、人間力が必要だという。 SIer、WEB系大手、スタートアップ。全てを知った上で語られるCTO論 「CTOとは何をする仕事なのか?」という問いへの答えを、現役CTOへのインタビューから探ろうという今回のテーマ。登場するのは、圧倒的な勢いで成長を続けるリブセンス CTOの平山宗介さんだ。 リブセンス CTO 平山宗介さん 経歴を簡単にご紹介しておこう。新卒入社した大手SIer「日立ソフトウェアエンジニアリング」(現:日立ソリューションズ)で開発と新規事業企画を経験。同時期に、個人で開発していた担当プロジェクトが“未踏採択”されたことをきっかけにWEBに関心を移し、当時70名程
「残金10万円、オフィスを解散し実家でアプリ開発」電子手帳アプリ「ライフベア」資金が尽きてもアプリの運営をつづけられた理由。 カレンダー&手帳アプリの「ライフベア」さんにアプリの運営などのお話を伺いました。AppStoreの100位以内に安定してランクインしている、クマのアイコンに見覚えのある方も多いかもしれません。 ※株式会社ライフベア代表の中西 功一さん。 なぜライフベアをつくったのか? ライフベアのメンバーやアプリの状況について教えてください。 中西: 現在メンバーは8人(全員エンジニア)でつくっています。 ダウンロード数などは非公開ですが、公開できる情報としては、OS比率でいうと圧倒的にiOSが多く、ビジネスモデルは広告がメインということです。(ビジネスモデルは広告+月額制含むアプリ内課金) どうしてライフベアをつくったのでしょうか? 中西: 2011年に起業したときカレンダーアプ
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