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動物と恐竜に関するnijuusannmiriのブックマーク (5)

  • 国内最古?原始鳥類の全身骨格化石を発見…福井 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    福井県立恐竜博物館は5日、同県勝山市の1億2000万年前(白亜紀前期)の地層から原始的な鳥類の化石が、ほぼ全身がそろった状態で見つかったと発表した。 鳥類の全身骨格としては国内最古の発見例とみられ、6日から同館で展示する。 化石は岩盤から取り出せていないが、現時点で、全身の5割以上に相当する100点以上の骨が確認されている。上腕骨や大腿(だいたい)骨の大きさなどから、全長は約60センチで、翼を広げると約1メートルの成体だったと推定。骨の形状は中国東北部で発見された原始的な鳥類「サぺオルニス」に似ているが、上腕骨と大腿骨の長さの比率が異なり、新種の可能性が高いという。 国内では石川県白山市で1億3000万年前の地層から現在の鳥類に近い「エナンティオルニス類」の骨の一部が見つかっている。今回はより原始的な種類で、この時期の鳥類の全身骨格が見つかるのは、国内では初という。 同館の東洋一・特別館長

    国内最古?原始鳥類の全身骨格化石を発見…福井 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 恐竜の羽毛 種分化前から備わる可能性 NHKニュース

    ロシアで発掘された恐竜の化石に複雑な構造の羽毛があることをベルギーなどの研究チームが発見しました。 この恐竜は鳥に近いグループではないと考えられ、研究チームでは進化の過程で恐竜が様々な種類に枝分かれする前から羽毛が備わっていた可能性があると分析しています。 これは、ベルギー王立自然史博物館などの研究チームが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」で発表したものです。 それによりますと、化石は全長1.5メートルほどの新種の恐竜で、ロシア・シベリアのおよそ1億6000万年前の地層から見つかりました。 足首と尾以外に長さ1センチほどの羽毛が生え、中でも腕や足の付け根からは現代の鳥の羽毛に近い複雑な構造の羽毛の跡がありました。 恐竜のうち鳥に近いグループには羽毛があり、進化の過程で恐竜にいつ羽毛が備わったのか研究者の議論の対象となっていましたが、見つかった恐竜は骨盤などの特徴から鳥に近いグループとは別の

    恐竜の羽毛 種分化前から備わる可能性 NHKニュース
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/07/25
    「ロシアで発掘された恐竜の化石」「ベルギー王立自然史博物館などの研究チームが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」で発表」
  • 世界最古の鳥類の卵殻化石と判明 勝山で発見、現生鳥類の特徴 社会 福井のニュース :福井新聞

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/03/17
    福井県立大学恐竜学研究所「昨年9月に同研究所初の研究生として、米国で卵化石を学んだ今井拓哉さん(26)が入学したことで研究が進んだ」
  • マダニ遺伝子、恐竜から獲得 三重大が確認 - 日本経済新聞

    アフリカに生息するマダニが、動物の血を吸いやすくするためのホルモンの遺伝子を恐竜など宿主の脊椎動物から獲得していたことを、三重大学医学系研究科の岩永史朗准教授が突き止めた。英国科学雑誌「ネイチャー コミュニケーションズ」に掲載された。種の異なる動物の間で機能性遺伝子が伝わる「水平伝播(でんぱ)」現象を確認するのは世界で初めて。岩永准教授は「動物や昆虫のような生物の進化が、水平伝播で起きたという

    マダニ遺伝子、恐竜から獲得 三重大が確認 - 日本経済新聞
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/03/11
    三重大学医学系研究科の岩永史朗准教授。
  • 特集:羽はどうやってできたのか? 2011年2月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP

    文=カール・ジンマー 写真=ロバート・クラーク イラスト=シンリーター 鳥の翼に生えた羽毛はいつ誕生し、どのように変わってきたのか。最新の発掘調査や研究から、羽毛の進化の歴史がわかってきた。 自然界には、生物進化が生んだ傑作が数々あるが、それに出合える機会はまれだ。たとえば、ダイオウイカの目玉。バスケットボールほどの大きさがあるというが、実際に目にすることなどまずない。 けれども一つだけ、家から一歩出るだけで出合える自然の驚異がある。それは羽をもち、空を飛ぶ恐竜、すなわち鳥である。 私たちは、鳥が恐竜から進化したことも、羽という独創的な発明品をもっていることも、当たり前すぎて、改めて考えてみようともしない。だが実際は、飛ぶための羽である風切羽(かざきりばね)は、風圧に耐えられるよう左右が非対称になっているし、翼はちょっと傾けるだけで、その上と下で空気の流れが変わり、宙に浮くことができる。

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/03/06
    2011年の記事。
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